【衝撃】101回目のプロポーズ続編でファン大炎上!「純愛ドラマに不倫女優って何?」唐田えりか起用に批判殺到の理由

唐田えりか
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正直、ニュースを見た瞬間、目を疑いました…

「101回目のプロポーズの続編決定!」

この見出しを見て、最初は嬉しかったんです。スマホの画面を何度も見返して「本当?本当なの?」って。

でも、キャストの名前を見た途端に気持ちがガクンと…

「えっ、唐田えりかがヒロイン?伊藤健太郎も出るの?」

その瞬間、胸がザワザワしました。なんていうか、大好きなケーキに砂が混じってるのを発見したときみたいな気持ち。

ネットを見ると、同じような声がもうすでに溢れています。

「どこに純愛の要素あるねん」 「なぜこのキャスト…」 「話題になりゃ何でも良いってキャスティングだなw」

あなたも同じこと思いませんでしたか?

101回目のプロポーズ続編発表でネット大荒れ!なぜここまで批判されるのか

伝説的視聴率36.7%を記録した101回目のプロポーズとは

まず思い出してほしいんです。『101回目のプロポーズ』がどれだけの作品だったかを。

1991年放送のこのドラマ、平均視聴率は23.6%。そして最終回はなんと36.7%!

今では考えられない数字ですよね…現代のドラマで20%超えるだけでも大騒ぎなのに。

武田鉄矢さんの「僕は死にましぇん!」は今でも語り継がれる名シーンで、浅野温子さんとの純愛ストーリーに、どれだけの人が涙したことか。

私が体験した101回目のプロポーズの魔力

実は私、2年前に初めてこのドラマを見たんです。

友人に「絶対見た方がいい!」と言われて、正直「30年以上前のドラマでしょ?古いんじゃない?」なんて思ってました。

ところが…

第1話の途中から完全に釘付け。気づいたら夜中の3時まで一気見してしまって、次の日寝不足でフラフラ。

「なんでこんなにハマっちゃったんだろう?」

それくらい引き込まれたんです。ダサい男性が一途に愛を貫く姿に、なぜかキュンキュンしてしまって。

そんな純粋な恋愛ドラマの続編に、なぜこのキャスティングなのでしょうか?

唐田えりかキャスト起用で101回目のプロポーズファンが激怒する理由

不倫騒動から5年…まだ消えない唐田えりかへの厳しい視線

唐田えりかさんといえば、避けて通れないのが2020年の東出昌大さんとの不倫騒動です。

あの時の世間の反応、覚えていませんか?

「子どもが3人もいるのに…」 「杏さんがかわいそう」 「許せない」

SNSは批判一色でした。

なぜなら、東出さんには妻の杏さんと3人の子どもがいたから…

映画『寝ても覚めても』での共演がきっかけだったとはいえ、既婚者との関係を持ったことに対する世間の目は厳しいものでした。

101回目のプロポーズが愛される理由と唐田えりか起用の矛盾

『101回目のプロポーズ』って、何が魅力だったかわかりますか?

それは「純愛」なんです。

一途で、真っ直ぐで、嘘偽りのない愛。

武田鉄矢演じる達郎が、どんなにフラれても薫を愛し続ける姿に、みんなが感動したんです。

でも、不倫という「他人の家庭を壊す行為」をした女優さんが、そんな純愛ドラマのヒロインを演じる…

この矛盾、感じませんか?

ネットの声も辛辣です。

「純愛ドラマのヒロインに不倫女優って、どういうこと?」 「キャラクターとイメージが合わなすぎる」

この声、理解できませんか?

唐田えりかの現在の状況と復帰への道のり

とはいえ、唐田さんも努力してきました。

約1年半の休業を経て、2021年秋に短編映画で復帰。その後、Netflix『極悪女王』では長与千種役を体当たりで演じ、なんと地毛を丸刈りに。

「女優がバリカンを入れられるところに立ち会わないわけにはいかない」

所属事務所の社長もわざわざ撮影現場に駆けつけたほど、本気の演技でした。

演技に対する真摯な姿勢は評価されています。でも、世間のイメージを変えるには、まだ時間が必要なのかもしれません。

伊藤健太郎のひき逃げ事件と102回目のプロポーズ起用への疑問

2020年の交通事故で失った信頼

そして伊藤健太郎さん。

2020年10月28日、彼は人身事故を起こしました。渋谷区千駄ヶ谷の交差点でUターンしようとした際、バイクと接触。

女性が重傷、男性が軽傷を負ったにも関わらず、いったん現場から立ち去ったんです。

救護義務違反、いわゆる「ひき逃げ」で逮捕。

後から現場に戻ったとはいえ、事故で怪我をした人を残して立ち去るって…普通できませんよね?

私の友人が語った交通事故の恐怖

実は、私の友人も3年前に交通事故に遭いました。

信号待ちをしていたら後ろから追突されて、首と腰を痛めたんです。

「事故の瞬間、頭が真っ白になって何も考えられなかった。でも相手の人がすぐに駆け寄ってきて『大丈夫ですか?救急車呼びますね』って言ってくれて…その言葉でどれだけ安心したか」

友人はそう話していました。

事故を起こした時、被害者が一番不安になるのは「この人は私を助けてくれるのかな?」ということ。

その場から立ち去るという行為が、どれだけ被害者を不安にさせるか…想像できませんか?

伊藤健太郎の演技力と起用理由への疑問

確かに伊藤健太郎さんの演技力は認められています。

映画『静かなるドン』シリーズでの主演、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』での第47回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。

実力は間違いありません。

でも、なぜ今回の『102回目のプロポーズ』なのか?

純愛ドラマに、過去に救護義務違反で逮捕された俳優…

制作陣の意図がわからないんです。あなたはどう思いますか?

せいやと武田鉄矢の組み合わせに101回目のプロポーズファンが期待する理由

霜降り明星せいやの武田鉄矢愛が生んだ奇跡のキャスティング

一方で、霜降り明星のせいや(32)のキャスティングには期待の声も。

せいやさんは学生時代からの武田鉄矢ファンで、モノマネも得意。

「学生時代からずっと好きだった武田鉄矢さんの代表作である『101回目のプロポーズ』の続編、しかも主人公をやらせていただくのは振り返ったときに人生のでかい思い出になると思います」

このコメント、純粋でいいですよね。

企画の鈴木おさむさんも「何年か前からせいやでいこうと思ってた」と、かなり前から構想を練っていたことがわかります。

武田鉄矢76歳、101回目のプロポーズ続編への想い

そして何より、武田鉄矢さん(76)の続編への想いが素晴らしい。

「令和の世になって続編として『102回目のプロポーズ』を作ろうというお誘いを受けました。何やら嬉しくなり、そのお誘いをお受けしました。そう、これは終わらない恋のファンタジーの始まりです」

76歳になった今でも、あの時の達郎への愛が感じられます。

武田さんとせいやさんの掛け合いは、オリジナルの達郎と純平を彷彿とさせる組み合わせになりそうです。

102回目のプロポーズ制作背景と狙いを徹底分析

鈴木おさむが描く現代版純愛ストーリーの可能性

企画の鈴木おさむさんは、どんな想いでこの続編を作ろうとしているのでしょうか?

「2022年、当時公開された『トップガン マーヴェリック』を見て、日本でも80年代90年代の名作ドラマの[続編]が作れるのではないかと思った時に、降ってきたのが『101回目のプロポーズ』の続編でした」

『トップガン マーヴェリック』は36年ぶりの続編でしたが、見事に現代に蘇らせて大成功を収めました。

同じような奇跡を日本のドラマでも…そんな想いがあったのかもしれません。

なぜ唐田えりか&伊藤健太郎なのか?制作陣の真意

でも、なぜ唐田さんと伊藤さんなのかについては、明確な説明がありません。

もしかすると、制作陣にはこんな想いがあるのかも。

「過去に間違いを犯した人たちが、純愛を通して本当の愛を見つける物語」

そんなメッセージが込められているとしたら?

失敗や挫折を経験した人だからこそ描ける、深い愛情表現があるのかもしれません。

ただ、それがファンに受け入れられるかは別の話ですが…

あなたはどう思いますか?

101回目のプロポーズファンの複雑な心境と期待値

愛する作品への想いとキャスティングへの不安

『101回目のプロポーズ』を愛する人たちの気持ち、想像できます。

「大好きな作品の続編が見たい。でも、このキャストでは素直に楽しめない…」

そんな複雑な感情を抱えている人が多いんじゃないでしょうか。

Xを見ていると、こんな声もありました。

「101回目は人生で一番好きなドラマ。だからこそ、中途半端な続編は作ってほしくなかった」

愛しているからこその厳しい声。わかりますよね?

私が感じる複雑な気持ち

私自身、正直迷っています。

見たい気持ちはある。武田鉄矢さんの達郎にもう一度会いたい。

でも、手放しで期待できない自分がいる。

「もしがっかりしたら、大好きな101回目の記憶まで汚されそうで怖い…」

この気持ち、分かってもらえますか?

でもね、考えてみたんです。

もしかしたら、この複雑な感情こそが、制作陣の狙いなのかもしれません。

それでも102回目のプロポーズに期待したい理由

唐田えりかの覚悟と成長への期待

唐田さんは今回の起用について、こうコメントしています。

「大名作の前作にリスペクトと責任を胸に、今の自分の精一杯をぶつけて挑みます」

過去の過ちを背負いながらも、真摯に作品に向き合おうとする姿勢は伝わってきます。

Netflix『極悪女王』での体当たりの演技を見る限り、彼女なりに必死に頑張っているのは確か。

もしかしたら、この続編が唐田さんにとって本当の意味での再起作品になるかもしれません。

武田鉄矢とせいやの化学反応に期待

そして何より楽しみなのが、武田鉄矢さんとせいやさんの組み合わせ。

せいやさんのコメントがまた面白くて。

「さっそく鉄矢さんと本読みしたんですがおもろすぎました。アドリブで捲し立てて俺帰りますって激巻きして帰りました」

この自然体な感じ、オリジナルの達郎と純平の関係性を思い出させます。

76歳の武田さんと32歳のせいやさん。この年齢差だからこそ生まれる親子のような関係性が、新しい魅力を生み出すかもしれません。

失敗を恐れずに挑戦する姿勢

考えてみれば、続編を作るって本当に勇気のいることです。

失敗すれば「やっぱり作らない方がよかった」と言われる。

成功しても「オリジナルには敵わない」と言われる。

それでも作ろうと決めた制作陣の想いに、少しは期待してもいいんじゃないでしょうか?

私たちが102回目のプロポーズにできること

先入観を一度置いて、作品と向き合う

結局のところ、作品の価値を決めるのは私たち視聴者です。

キャスティングに不満があっても、作品そのものの出来は別の話。

先入観を一度置いて、純粋に作品と向き合ってみませんか?

もしかしたら、このキャストだからこそ描ける物語があるのかもしれません。

過去と現在、そして未来をつなぐ物語として

『102回目のプロポーズ』は、過去の名作と現代をつなぐ架け橋かもしれません。

34年前の純愛と、現代の複雑な愛の形。

過去に問題を起こした人たちが演じる恋愛ドラマに、何か新しいメッセージが込められているとしたら?

それを確かめるのも、視聴者である私たちの役目かもしれません。

あなたはどう思いますか?

まとめ

『102回目のプロポーズ』への批判的な声は理解できます。

伝説的な名作への愛があるからこその厳しい意見。それも含めて、この続編への注目度の高さを物語っています。

でも、最終的な判断は作品を見てからでも遅くありません。

期待と不安が入り混じった複雑な気持ちのまま、放送を待つのも悪くないかもしれません。

ただ一つ確実に言えるのは、『101回目のプロポーズ』が今でも多くの人に愛され続けているということ。

34年経っても、まだこれほど多くの人の心を動かす作品って、本当にすごいと思いませんか?

『102回目のプロポーズ』がどんな作品になるのか…

あなたは見ますか?それとも見ませんか?

どちらを選んでも、それがあなたの答えです。

でも私は、きっと見ると思います。不安も期待も全部ひっくるめて。

だって、愛する作品の続編なんですから。

唐田えりか

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