花を使って様々な創作活動を行っているフラワークリエイターの篠崎恵美さん。
情熱大陸にも出演し、話題になりましたね!
篠崎恵美さんの作品は、生花やドライフラワーだけでなく、紙や布などの素材も取り入れて、独自の世界観を表現しています。
今回は、篠崎恵美さんのプロフィールや作品について、紹介いたします!
篠崎恵美のプロフィール
篠崎恵美さんは、1981年生まれの42歳です。
栃木・宇都宮出身。
その後、フラワーアーティストのアシスタントを経て、2009年に独立しました。
現在は、フラワークリエイターとして、ウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなど、花にまつわる様々な創作を行っています。
篠崎恵美さんは、自身のブランド「edenworks」を立ち上げ、フラワーショップ「edenworks bedroom」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、アトリエ「PLANT by edenworks」を運営しています。
彼女の作品は、国内外の展示会やイベントにも出展されており、多くの人々に感動や癒しを与えています。
篠崎恵美の主な作品は?
篠崎恵美さんの代表的な作品は以下のものがあります。
紅白歌合戦でのオブジェも担当していたんですね!
- 2013年 Chara「やさしい気持ち」MVでフラワーアートを担当
- 2018年 紅白歌合戦で米津玄師の舞台で傘のオブジェを制作
- 2021年 映画「竜とそばかすの姫」で主人公の花のドレスをデザイン
- 2022年 舞台「千と千尋の神隠し」のポスターの花のセット
篠崎恵美の作品の特徴と魅力
篠崎恵美さんの作品の特徴は、花を素材として捉えるということです。
彼女は、花をそのまま飾るだけでなく、色や形、質感などを自在に操って、新しい表現を生み出しています。
例えば、紙で作った「紙の花」は、花の本質を捉えたシンプルで美しい作品です。
また、布でも制作しており、布で作った「布の花」は、花の柔らかさや儚さを表現した繊細で温かみのある作品になっています。
篠崎恵美さんの作品の魅力は、花の持つ力を最大限に引き出すということです。
彼女は、花の色や香り、季節感などを感じさせる作品を作ることで、見る人の感情や記憶に訴えかけています。
まとめ
今回は、フラワークリエイター・篠崎恵美さんのプロフィールや作品について紹介しました。
篠崎恵美さんは、花を素材として捉えて、独自の世界観を表現する作品を作っています。
彼女の作品は、花の持つ力を最大限に引き出して、見る人の感動や癒しを与えています。
篠崎恵美さんの作品からは、花の美しさや魅力が伝わってきますね。
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