「死刑執行ボタン」って知っていますか?
死刑執行場では、死刑囚の首に縄がかけられ、床が外れることで死刑執行されます。
この「床が外れるボタン」の存在はあまり知られてきませんでしたが、画像で見るとかなりやばいことが判明!
また、実際にボタンを押す刑務員が躊躇し、押さなかったことがバレた事件も!
早速見ていきましょう!
死刑執行ボタンがヤバ過ぎる、、、!(汗)
死刑執行ボタンは、誰が押したのかわからないよう、刑務員の精神的な負担を軽くするためにも、3つ存在します。
この3つのボタンのうち、一つが本当に作動し、床が外れる仕組みになっています。
▼その死刑執行ボタンの画像がこちら!
ところが画像を見ると、3つのボタンってこんなに近いんですね!
これでは、お互いが丸見えではないですか、、!
こ画像が公開されると、ネットでは
こんなにお互いのボタンが近いのかよ
ほぼ共同作業で草
などと驚きの声が寄せられました。
これでは、共同作業というか、連帯責任のような気持ちになりますね、、。
ただ、罪悪感のせいか、2023年6月には驚くような事件が起きています。
【実話】死刑執行ボタンを全員押さなかった、、!
なんと、死刑執行ボタンを3人全員押さなかった事態が発生!
合図が鳴っても、床が外れなかったので、3人とも誰も押さなかったことが判明したのです。
さて、こういう場合はどうなるのでしょう?
先ほどの画像の中に青い人がいましたね?
▼先ほどの画像
この、床に屈んでいる人です。
この人は、死刑執行の責任者で、死刑が滞りなく行われるよう見守る責任者ですが、
床が外れなかった場合、この人がレバーを引き、床を外します!
責任重大ですし、この人が床を外したって丸わかりじゃないですか、、(汗)
実際、この死刑執行ボタンを押す係は誰もやりたがらなくて、かなり精神的にもキツいそうです。
(死刑とはいえ、自分が死に至らしめるわけですからね、、)
死刑執行ボタン係は、特別手当として3万円貰えるそうです。
これで呑んで楽しいことして忘れろ、ってことですかね、、?
実際には、死刑囚の供養のためのお供物やお花を買うのに使われることが多いそうですよ。
ちなみに、今回の事件では、誰も咎められなかったそうです。
誰もやりたがらない仕事だということがわかっているからでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
画像を見ると生々しかったですね!
でも、誰も死刑執行ボタンを押したくないのに、レバーを引く係(責任者)は一体どうやって乗り切っているのでしょうか?
かなり精神的な負担は大きいと思うのですが、、。
刑務官という、大変なお仕事をされている方々に頭が下がりますね、、!
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