人気YouTuberのあやなんさんが「なんでタトゥー入ってるとプールとか温泉入っちゃダメなの？」とツイッター（現・X）でコメントしました。
これについて「自分でそれぐらい調べろや！」という意見が出るも、ネット民からはそもそもどうしていけないのか、というコメントが多数。
改めて考えると、どうしてダメなんでしょう？
明確な理由があるのでしょうか？
ネットの意見を聞いていきましょう。
あやなん「なんでタトゥー入れるとプールや温泉に入れない？」
あやなんさんは、夫で人気グループYouTuber「東海オンエア」のしばゆーさんと共に、登録者数219万人超えのチャンネル「しばなんチャンネル」を運営しているYouTuber。
早速、あやなんさんのツイートを見てみましょう！
「本当に素直に疑問なんだけどどうしてタトゥー入ってるとプールとか温泉入っちゃダメになるかちゃんと納得できる理由で説明して欲しい。笑」
あやなん ツイッター(X)より
みなさんは、どうしてだと思いますか？
これについてネットでは、
温泉で働いてるんだけどタトゥーNGの理由は他の利用者に不快感を与えないようにするため
怖いと感じる人がいるからダメなんです
タトゥーの箇所は通常の皮膚よりも傷つきやすく、感染のリスクが高まる可能性がある
という意見があがっています。
多くの意見は「威圧感があるから」！
タトゥーが入っている人からは威圧感を感じるから、という意見が多かったのですが、そもそもどうして威圧感を与えるのでしょうか？
タトゥーは、奈良時代から江戸時代までは「罪人の証」でした。
そもそも入れ墨(刺青)は、罪人に入れるものだったのです。
明治時代になると、その象徴が受け継がれ、暴力団が入れるように。
周囲を威圧するために入れていたのです。
それが現在では「半グレの象徴」のような印象を与えるのですね。
確かに、体に刺青の入っている人が温泉やプールに入ってきたら、威圧感を感じてなんとなく楽しめなくなってしまいますよね。
何かされるんじゃないか、怖いと恐怖心を持つ人もいるではないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
海外では、タトゥーはファッションの一部になっていますが、日本では歴史上の理由から、ちょっと難しいかもしれませんね。
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