「世界に類を見ない、全く新しい都市づくり」コンセプトにしている麻布台ヒルズ!
東京の壮大な新都市作りの一環として大注目を集めています。
住むにはどのくらいかかるのか、テナントの数はどのくらいなのか、、、気になりますね!
早速見ていきましょう!
麻布台ヒルズに住むにはどのくらいかかる?
麻布台ヒルズは、住宅やホテル、オフィスなどを備える大規模開発プロジェクトで、各方面で話題になっていますね!
事業主は森ビルで、森ビル公式サイトには、麻布台ヒルズについて以下のような説明が公表されています。
約8.1haもの広大な計画区域は圧倒的な緑に包まれ、約6,000㎡の中央広場を含む緑化面積約24,000㎡、延床面積約861,700㎡、オフィス貸室面積214,500㎡、住戸数約1,400戸、メインタワーの高さは約330m、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、年間来街者数約3,000万人で、そのスケールとインパクトは六本木ヒルズに匹敵します。
そんな超高層ビルに住みたい場合、価格はどのくらいなんでしょうか?
できれば最上階から東京を一望したいですよね!
森ビルを代表する六本木ヒルズの建設費が約2,800億円、麻布台ヒルズが約6,400億円と発表されていることから、六本木ヒルズに匹敵するどころかそれ以上の規模です。
メインの麻布台ヒルズ森JPタワーは高さ約330mで、これまで日本で最も高いビルだった「あべのハルカス」を30m上回り、新たに日本一高いビルになりました。
その中にあるアマンレジデンス東京は、ラグジュアリーリゾートを手掛けるアマンが初めて手がけた住居です。
超高級住居で、最上階にあるペナントハウスは3戸。
価格は、なんと200億円以上だそうです!
しかも3戸全て、すでに売却済みだそうです。
すごいですねー!!
どんな人が住むのか、気になりますね。
ちなみに、賃貸もあり、下の階の平均家賃は、65万円だそうです。(間取りは53平米1LDK)
麻布台ヒルズのテナント数は?
麻布台ヒルズのテナント数は、なんと150戸。
新たな体験や楽しさを提供する商業施設都心の真ん中にありながら、圧倒的な緑に包まれた環境の中に、ファッション、フード、ビューティー、カルチャー、アート、ウェルネスなどの店舗が集結しています。
オフィスがあるのは「麻布台ヒルズ森JPタワー」で64階建地下5階鉄骨造となっています。
オフィスの平均賃料は22,200円/坪程度。(500,000円台からテナント募集があります)
管理費は38,000円だそうです。
全てのスケールが大きいですね!
中央広場の地下には、約4,000㎡を誇る大規模なフードコートが誕生。
厳選された食材や東京の豊かな食文化に触れる楽しさ、美味しく健康的なライフスタイルの提案を通じ、「世界有数の食体験」を提供してくれます。
想像しているだけでワクワクしてきますね!
災害時の対策も万全で安心!!
多くの人たちが集まる場所になりそうですが、災害時はどうなるのか、と少し心配ですよね。
そこにも、万全の対策が取られています。
各タワーには、適切な制振装置が導入されています。
万が一、東日本大震災レベルの地震が起きた場合でも、耐えられるレベルの耐震性能を備えています。
そして、災害時でも100%の電力供給可能にしています!
もしも災害などにより、帰宅困難者が発生した時には、約3,600人が一時滞在できる、約6,000㎡の受入れスペースを確保、防災設備も整備されています。
細かいところも配慮されているので、安心ですね。
オープン日は2023年11月24日です。
オープンが楽しみですね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
東京の新しいメインスポットになりそうな予感です。
楽しみですね!!
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