東京・赤坂ACTシアターで上演されている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が、開演6分前に急遽中止に！
原因は、関係者に複数の体調不良者が発生したからとこのこと。
急な出来事に、
「呪われた！？」
とSNSで騒然となっています。(タイトルに「呪いの子」とあるため)
状況は理解できるというものの、
「6分前って、、直前すぎるよね！？」
との声が続出。
楽しみにしていたと残念がる声や、戸惑う声も多く聞かれました。
遠方から足を運んでいた人も多いはず。
チケット代や交通費などは返金されるのでしょうか？
それでは見ていきましょう！
体調不良者が続出！まさに呪われた、、？
中止となったのは、本日8日午後0時15分、午後6時15分に開演を予定していた2公演。
午前11時の時点では、
「公演関係者に体調不良者が発生したため、本日7月8日の公演は、一部出演者を変更することとなりました」
として、福山康平に代わり藤田悠がアルバス・ポッター役を、高橋ひとみに代わり薬丸夏子がマクゴナガル校長役を務めることを伝えていた。
そして、開演6分前になり、中止が決定。
主催側は、
「公演開始直前の判断となり、ご来場中のお客様及び作品を楽しみにしてくださっているファンの皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、心よりお詫び申し上げます」
と謝罪しました。
これに対し、実際に会場に足を運んでいた人からは、
「開演直前に中止って、、、どうせならもっと早くに知らせてほしかった」
ということがたくさん上がりました。
確かに、開演6分前というのは直前すぎますね、、、
多くの人がガッカリしたのが目に浮かびます。
チケット代は返金されるがその他の返金はなし
主催側により、チケット代返金されるとの発表がありましたが、遠方から足を運んだ人たちからは、こんな声も上がっています。
「交通費や宿泊代も移動時間もすごくかかったので、本当にガッカリ」
前日に遠方から飛行機で移動し、宿泊したという人もいるようです。
確かに、そういう場合はチケット代以外の出品もすごそうですね。
ただ、チケット代以外はすべて「自己負担」となるので、その他の返金はないとのことです。
開演6分前は酷すぎる。みんなトイレも済ませてスマホの電源切って着席してる時ですよね。 舞台中止によって、新幹線代やホテル代が無駄に自己負担になるのはみんな承知の上だけど、あまりに直前すぎると会場までの電車代や入場するのに並んだ手間は必要なかったよね。
結局中止とするなら1時間前に中止と判断すべきでは？。 というか出演不可能という事が発覚したタイミングによってはもっと早い時点で判断が出来ていたのでは？。 観客の事を考えてください。酷いと思いませんか。
交通費、宿泊費の部分だけでも保険を掛けられたら、地方に住む私みたいな人には少しの負担ですむのに。 たとえば東京まで行くとしても交通費だけで2万円近くかかるし、ホテルに泊まればそれもかかる。 開演数分前に「中止します。チケット代は返します。」で済む話ではないような気がする。
本舞台を５月に九州から空路で上京して来た友人と見ました。 ハリーポッター・シリーズは全国的な人気ですから、私の時も北海道や沖縄から来られた方がいましたよ。今回も少なからずいたはずです。
開演6分前の中止というのは、体調不良者が多数発生したとはいえ、かなり酷い。 チケット代は払い戻しがあるだろうが、交通費や宿泊費は補償の対象外だろうし。 せめて、前日には中止の決定が出来なかったのか。
食中毒(それも多数がならない方法は有るが)等や、何か突発的な事故なら分かるが、そうではないようなので６分前はさすがに運営側は非難されても致し方無いと思う。 最低、今日のチケット代は払い戻し、希望者は追加公演無料とか、演者のサインが貰えるとか、何かしらプレミアが有っても良いと思う。
わずか開演6分前の中止は、、、 この日、この時間帯のチケ取りからはじまり、遠征の方々は飛行機や新幹線、それにホテルの手配等々、気の毒すぎます。
ネットでは、あまりにも直前の中止に酷すぎる、の声が多数見られました。
事情は理解できますが、観客の立場を考えると、もっとより良い対応があったのではないかと思えますね。
まとめ
今回のことは残念でしたが、開催側は、チケット代返金の他に、なにか特典をつけるなりの対応をした方が、観客の気持ちを和らげられたのではないかと思います。
舞台関係者の体調が早く治るといいですね。
次の機会を楽しみに待ちましょう！
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