ヒロミが干された理由は?干され期間を支えた松本伊代の夫婦愛がすごい!

スポンサーリンク

ヒロミさんといえば、1990年代から2000年代にかけて、毒舌キャラとして大ブレイクしました。

しかし、2004年に突然テレビから姿を消し、10年間もの間、干された状態が続きました。

その原因は、大物タレントとの確執や後輩芸人へのパワハラなどさまざまな噂が飛び交っています。

今回は、ヒロミさんが干された理由やその期間を支えた妻の松本伊代さんの夫婦愛、その後の復帰劇について解説します。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次
スポンサーリンク

ヒロミが芸能界を干された理由は?

ヒロミさんは、超売れっ子の芸能人でしたが、芸能界を約10年間も干されました。

売れっ子のヒロミさんが干された理由はなんだったのでしょうか?

スポンサーリンク

①:堺正章との確執

ヒロミさんが干された理由の一つとして、堺正章さんとの確執が挙げられます。

堺さんとヒロミさんは、1997年から2004年まで、関西テレビ系の人気番組『発掘!あるある大事典』で司会を務めていました。

しかし、ヒロミさんは、堺さんに対して「マチャアキ」と呼んだり、生意気な態度をとったりしていたそうです。

その様子は、視聴者からも不快に感じられていたようです。

ヒロミさんが干されたきっかけとなったのは、2004年に放送された『発掘!あるある大事典』の特番でした。

その番組で、ヒロミさんは堺さんに対して「最近、マチャアキ全然面白くなくない?」と発言しました。

この発言が堺さんの逆鱗に触れ、堺さんはヒロミさんを芸能界から干したという記事が出ました。

堺さんは、ヒロミさんに対して「お前はもう出てくるな」と言ったとも言われています。

堺さんは、芸能界の大御所であり、多くの番組のプロデューサーやスポンサーともつながりがありました。

そのため、堺さんに敵対することは、ヒロミさんにとって自殺行為に等しかったのかもしれません。

ヒロミさんは、堺さんとの確執が原因で、レギュラー番組をすべて失うことになりました。

スポンサーリンク

②:三村マサカズとの不仲

ヒロミさんが干された理由のもう一つとして、三村マサカズさんとの不仲が挙げられます。

三村さんは、お笑いコンビ・さまぁ~ずのメンバーであり、ヒロミさんとは同じ事務所に所属していました。

しかし、三村さんは、ヒロミさんに対して「共演NG」を出していたそうです。

その理由は、ヒロミさんが三村さんに対してパワハラをしていたからだと言われています。

三村さんがヒロミさんに嫌われたきっかけとなったのは、2000年頃に名古屋の番組で共演したときでした。

その番組では、ヒロミさんが三村さんに対して「リアクションが面白くないよ」と厳しいダメ出しをしたり、「(上島)竜ちゃんと出川(哲朗)にオファーしたのに何でお前来たの?」と言ったりしたそうです。

三村さんは、ヒロミさんの言葉にショックを受け、帰国後に妻の前で号泣したというエピソードがあります。
三村さんは、その後、ヒロミさんに対して「笑いも、暮らしも、幸せ具合も全部あの人を超える」という思いから、「ヒロミさんNG」を決断したそうです。

三村さんは、ヒロミさんとの共演を拒否することで、仕事の幅を狭めるリスクを冒したのです。

しかし、その決断が功を奏し、三村さんはさまぁ~ずとして人気を博し、ヒロミさんを追い越すことになりました。

スポンサーリンク

③:天狗になっていた

ヒロミさんが干された理由のもう一つとして、天狗になっていたことが挙げられます。

ヒロミさんは、人気絶頂期には、月収6000万円を超えるほど稼いでいました。

しかし、その成功がヒロミさんの首を絞めることになりました。

ヒロミさんは、自分の力に過信し、先輩や後輩、スタッフに対して横柄な態度をとるようになりました。

その様子は、視聴者にも伝わり、ヒロミさんに対する批判が高まりました。


そしてヒロミさんは、自分の芸風にこだわりすぎて、スタッフともめることが多くなりました。

ヒロミさんは、先輩芸人を呼び捨てにしたり、たたいたりする芸風について、スタッフから「もうちょっとソフトにできない」「頭叩くのはどうなんだろう」と言われました。

しかし、ヒロミさんは「俺そんなのできない。それだったらやめてもいい」と言い返しました。

すると、スタッフは「はい、ご苦労様」と返し、ヒロミさんを干したというエピソードがあります。

ヒロミさんは、自分のやり方が正しいと思い込んでいましたが、時代の流れに取り残されていました。

知らず知らずのうちにヒロミさんの芸風は、若い世代には受け入れられなくなっていたのです。

ヒロミさんは自分のキャラクターを変えることができず、テレビから消えてしまいました。

スポンサーリンク

ヒロミがテレビに復帰した理由とは?


ヒロミさんがテレビに復帰した理由は、主に以下の二つです。

スポンサーリンク

ヒロミの人間性の変化

ヒロミさんは、テレビから干された後、自分の態度や芸風に反省し、謙虚な姿勢で再出発しました。

堺正章さんや三村マサカズさんとの確執についても、謝罪や和解を行いました。

自分の過ちを認め、人間的に成長したと言えます。

ヒロミさんは、テレビから離れている間に、家族や友人との関係を大切にし、自分の趣味や特技を活かして、様々な分野に挑戦しました。

そしてその才能やセンスを評価され、多くのファンを獲得しました。

テレビから干されたことで、自分の新たな魅力を発見したと言えます。

スポンサーリンク

ヒロミの需要の高まり

ヒロミさんは、テレビに復帰した後、自分の得意分野である建築やインテリア、ガーデニングなどを活かした番組に多く出演しました。

ヒロミ自身が、自ら現場に赴き、リフォームやリノベーションなどを行いました。

そしてその技術や知識、発想力を披露し、視聴者から高い評価を得ました。

ヒロミさんは、テレビに復帰したことで、自分の強みを生かし、自分の存在価値を高めたと言えます。

スポンサーリンク

ヒロミと松本伊代、10年間の干され期間を乗り越えた夫婦愛とは?

ヒロミさんがテレビに復帰したことで、松本伊代さんとの夫婦愛にも注目が集まりました。

ヒロミさんと松本伊代さんは、1993年に結婚し、来年で30周年を迎えます。

しかし、その間には、ヒロミさんが10年間もの間、テレビから干されるという苦難がありました。

ヒロミさんが干されたことで、収入や仕事にも影響が出ました。

しかし、ヒロミさんは、その困難な時期を、松本伊代さんの支えと愛によって乗り越えました。

ヒロミさんと松本伊代さんの10年間の干され期間を乗り越えた夫婦愛の秘訣とは、以下のようなものです。

スポンサーリンク

互いに尊敬し合った

ヒロミさんと松本伊代さんは、互いに尊敬し合うことで、夫婦関係を保ちました。

ヒロミさんは、松本伊代さんが自分の代わりに家族を支えてくれたことや、自分のやりたいことを応援してくれたことに感謝しました。

有名なエピソードで、ヒロミさんが語ったことにこういうものがあります。

芸能界で売れていた時には超多忙だったヒロミさんですが、干されてしまって急に暇になったそうです。

焦っていたヒロミさんですが、それを責めることもなく、のんびり構えていたのが妻の松本伊代さん。

ヒロミさんが朝起きると、「パパ、今日はなにして遊ぶの〜?」と呑気に話しかけてきたそうです。

ヒロミさんは「なにして遊ぶのって小学生かよ」と思いながらも、決して責めたり心配したりしない松本伊代さんの大らかさに、とても助けられたといいます。

スポンサーリンク

仲良く楽しく過ごした

ヒロミさんと松本伊代さんは、ヒロミさんが干されている期間も仲良く楽しく過ごしていました。

ヒロミさんと松本伊代さんは、自分たちの趣味や好きなことを共有し、一緒に楽しもうとしていたそうです。

旅行や食事、ショッピングなど、一緒にできることはなるべく一緒にしていたそうです。

ヒロミさんと松本伊代さんは、笑顔やハグなどのスキンシップも忘れませんでした。

毎日「ママ、今日もかわいいね」とヒロミさんは松本伊代さんに言っているそうです。

ヒロミさんが超売れっ子の時にも、干されている時にも、松本伊代さんのヒロミさんへの態度は全く変わらなかったそう。

ヒロミさんも、松本伊代さんの天然の入っている大らかさにはとても感謝していて「ママがいなかったら心が折れていたかもしれない」と後に語っています。

スポンサーリンク

ヒロミが松本伊代に感謝した言葉とは?

ヒロミさんは、松本伊代さんの支えと愛によって、テレビから干されたことを乗り越えました。

ヒロミさんは、松本伊代さんに対して、こんな言葉を述べています。

スポンサーリンク

 「俺には離婚っていう選択がないのよ」

ヒロミさんは、2022年にラジオ番組に出演した際、来年で結婚30周年を迎える松本伊代さんとの結婚生活について語りました 。

「俺には離婚っていう選択がないのよ。 だって、俺がテレビから干されたときに、ママがいなかったら、俺はどうなっていたかわからないから。離婚っていう選択肢がないから、笑って2人でうまくやっていくっていう選択肢しかないわけ」

ヒロミさんは、松本伊代さんが自分の最大の理解者であることを公言しています。

スポンサーリンク

「元気に生きていてくれることに感謝」

ヒロミさんは、テレビでインタビューに答えた際、来年で結婚30周年を迎える松本伊代さんとの結婚生活について語りました。

「ママは、俺がテレビから干された時も、変わらず家族を支えてくれたし、俺がやりたいことを応援してくれた。 俺は、ママが元気に生きていてくれることに感謝している」

ヒロミさんは、松本伊代さんはどんな時も、自分のやりたいことを自分のやりたいようにできるよう応援してくれていると言っています。

ヒロミさんは、人生の中でロケの際に瀕死の状態になったことがあります。(体に花火を付けてロケットのように飛ぶという企画で、失敗し大火傷を負いました)

その時に「人生はいつ終わるかわからない。好きな人に自分の気持ちを素直に伝えていかなければ」と思ったそうです。

その経験があるからこそ、毎日「ママ、今日もかわいいね」「ママ、大好きだよ」と今でも言っているそうですよ。

微笑ましいですね!

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ヒロミさんが10年間干された理由と、テレビに復帰した理由、そして松本伊代さんとの夫婦愛の秘訣についてお届けしました。

ヒロミさんは、人気絶頂期には、堺正章さんや三村マサカズさんとの確執や、天狗になっていたことが原因で、テレビから干されました。

しかし、ヒロミさんは、テレビから干された後、自分の態度や芸風に反省し、謙虚な姿勢で再出発しました。

ヒロミさんは、テレビから離れている間に、自分の趣味や特技を活かして、様々な分野に挑戦しました。

ヒロミさんは、テレビに復帰した後、自分の得意分野である建築やインテリア、ガーデニングなどを活かした番組に多く出演しました。

ヒロミさんは、テレビから干されたことで、自分の新たな魅力を発見し、テレビに復帰したことで、自分の強みを生かし、自分の存在価値を高めました。

ヒロミさんは、その困難な時期を、松本伊代さんの支えと愛によって乗り越えました。

ヒロミさんと松本伊代さんは、互いに尊敬し合い、仲良く楽しく過ごすことで、夫婦愛を深め、今ではその夫婦の仲の良さが注目されています。

これからも、たくさんの素敵な夫婦愛エピソードが聞けたらいいですね!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる