【自民】今井絵理子議員がベトナム海外視察で息子のボクシング観戦!視察なら税金で海外旅行し放題!!

スポンサーリンク

現在、物議醸している自民党女性局による豪華フランス旅行。

視察と称して38人で観光名所を巡った旅行に、国民の批判は高まっています。

しかも松川るい議員は、次女を同行させて「税金で家族旅行か」と騒然となりました。

ところが、この「公私混同」は松川るい議員にとどまらず、

今回女性局メンバーとしてフランス研修に参加していた今井絵理子参議院議員(39)もまた、

ベトナム視察の際に息子のプロレスの試合を観戦していたとのこと!

今井絵理子議員は、「視察」と称して月に2回も海外旅行をしています。

これには、SNSでも

「視察」と言えば、税金で海外旅行し放題なんだな!いいよな、国会議員は!」

と怒りの声が高まっています。

皆さんはどう思いますか?

目次
スポンサーリンク

「視察」という大義名分で公私混同の海外旅行しまくり!

参院本会議にのぞむ、今井絵理子参院議員(自民)=2018年12月03日、国会内

「今井議員は7月14日、ベトナムの空港でパスポートを持つ写真をInstagramに投稿。《ベトナムの文化にも触れながら、しっかりと日本とベトナムの絆を深めていけるように頑張ります!》との文章が添えられていました」(スポーツ紙記者) 

(スポーツ紙記者)

海外視察と息子の試合が、「たまたま」重なったということでしょうか?

しかも海外、ベトナムで、、?

日程も偶然重なるなんて、すごいですよね!

しかも、「海外視察中」に、プライベートの予定を混ぜてもいいのでしょうか?

外遊ということで、税金で費用は賄われているはずですが。

「15日にはストーリー機能で《これからプロレス試合観戦。息子、初の海外参戦!!》と投稿していました。“視察”としていながら家族の試合を観戦に行くというのはいかがなものかと、批判が上がっていました」

(スポーツ記者)

ちなみに、今井絵理子議員はインスタに息子の試合画像をアップしていましたが、その後削除しています。

▼その画像がこちら

この時、今井絵理子議員の日程では、海外視察中でした。

これはプライベートではないですかね?

プライベートの時間もお給料が貰えて、羨ましいですね。

スポンサーリンク

今井絵理子議員のやりたい放題にSNSで不満高まる!

現在物議を醸している、自民党女性局のフランス旅行にも今井絵理子議員は参加していますし、

月に2回も「視察旅行」していることになります。

しかも、ファーストクラスで移動、豪華な食事とホテル付き、現地では全てハイヤー移動、、

これらが全て税金で賄われているのですから、羨ましいですね!

ただ、このように公私混同するような行動は、やり過ぎだったようで、SNSで不満の声があがっています。

https://twitter.com/aooyaji03201112/status/1687069572292325379?s=61&t=nROVLnlqp9jLHYDipmnvsA
スポンサーリンク

タレント議員はきちんと仕事をしているのだろうか

今井絵理子議員は、フランス旅行もベトナム旅行も「有意義だった」とコメントしていますが、

そもそも何がどう有意義だったのでしょうか?

レポートにして国民に発表するわけでもないので、私たち国民には実情がわかりません。

SNSでは、こういうタレント議員は、そもそも国会議員として仕事をする能力があるのか?と話題になっています。

今井絵理子議員は、SNSにこういう(視察と言いつつ視察とは関係ない)海外旅行の写真などをたくさんアップしていたり、不倫騒動があったり、どうも「タレント」感がいまだに強い気がしますね。

SNSでは「仕事しているというより、遊んでいるイメージがある」という声もあがっています。

最近は、このようにタレント議員は議員としてきちんと仕事をする能力があるのか、ということが問われていますが、

そもそも、選んだのは私たち国民です。

知名度があるから認知されやすい、選ばれやすい、というのはあると思いますが、

知名度だけで親近感が湧き、選んでしまうと本来の能力もわからずに当選ということになってしまいます。

私たち国民も、今回のようなことは次の選挙まできちんと覚えておかないといけないのでは感じます。

https://twitter.com/aooyaji03201112/status/1685396501135269888?s=61&t=nROVLnlqp9jLHYDipmnvsA
スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「今井絵理子議員は、小さい頃から芸能界という特殊な世界にいたから、感覚も特殊なので仕方ない」

という人もいますが、そうだとしたら、感覚が特殊な人が、一般的な国民の気持ちをわかることができるのでしょうか。

改めて私たちは、きちんと考えないといけない時に来ているのかもしれません。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる