元宝塚女優の桜月のあさんが「渚恋生」としてAVデビューしました!
「宝塚からAV女優」ということで、驚いた人も多いはず!
そして「なぜ」と思った人も多いのではないでしょうか?
今回は、「元宝塚女優」が「AV女優」になった理由を見ていきましょう!
渚恋生(桜月のあ)の宝塚時代は、実は人気がなかった!
AV女優としてデビューし、「こんなきれいな子が、、!」と世間を驚かせた渚恋生さん。
渚恋生さんの宝塚時代の芸名は「桜月のあ」といいます。
宝塚歌劇団の花組に所属していました。
本名は「中岡日菜」さんといい、宝塚歌劇団では6年間活動していました。
- 2014年 宝塚音楽学校に入学(16歳)
- 2016年 宝塚音楽学校を卒業と同時に、宝塚歌劇団に入団(18歳)
- 2022年 宝塚歌劇団を退団(22歳)
- 2023年 AV女優デビュー(現在23歳)
大変美人でスタイルも良く、AVを見てファンになった人もいると思います。
ところが!渚恋生さんの宝塚時代は、人気がなく、鳴かず飛ばずだったそうです。
AVデビューにあたっては、「あの大物芸能人がAVデビュー!」と大々的に宣伝されましたが、顔を見ても「え?誰??」と思った人も多いはず。
それもそのはず、宝塚時代では目立った活躍もなく、代表作もありませんでした。
一応、花組娘役として所属していましたが、与えられる役はほとんどが端役。
主役に抜擢されることもなく、熱狂的なファンが付くこともなく、知名度が上がることもなく、2022年にひっそりと引退したそうです。
私ERIKAから見ると、すっごくかわいいですし、娘役にピッタリ、という感じがするので、人気が出なかったのは謎ですね〜。
ですが、舞台関係者によると、「舞台に立つと華がなかった」「目立つものがなかった」ということだそうです。
AVでは、思い切り自分を出せているのかもしれませんね!
渚恋生さんは、2022年の4月に退団後、アパレルブランドのショップ店員になっています。
そして2023年、AV女優デビューしたわけです。
宝塚歌劇団入団を退団してから、AV女優デビューまでに、なにがあったのでしょうか?
なぜAV女優になろうとしたのか、知りたいですよね!
渚恋生の心の闇、、宝塚時代に売れず、悩んでいた
宝塚音楽学校の102期生の渚恋生(桜月のあ)さん。
102期生といえば、倍率は26.7倍という超難関でした!
周りにもかなり期待されていたはず!
なのに、いざ宝塚歌劇団に入っても、なかなかいい役はもらえず、ファンが付くわけでもなく、本人は悩んでいたといいます。
大きな役に恵まれることもないので、本人は「もう十分にやり切った」とある程度見切りをつけたそう。
そして2022年に退団を決意します。
ですが、本人の中でも、「有名になれなかった」「目立つ活動ができなかった」ということは、大きな心残りとなったことでしょう。
芸能人になるにしても、かわいい人はたくさんいますし、宝塚出身で芸能界で活躍している人はいますが、みんなすでに宝塚時代に名を上げてきた人たちばかり。
渚恋生さんには目立った活動もありませんし、世間に認識されているわけでもない。
そこで、誰かがAVなら一躍有名になれると誘ったのではないでしょうか。
最近では、「AV女優」は「セクシー女優」と呼ばれ、以前とはイメージが変わってきています。
成功例で言うと、元SKEのアイドル出身の三上悠亜さんが、絶大な人気がありますね!
三上悠亜さんは男女問わず人気で、YouTubeチャンネルも登録者数が多く、最近はジャニーズ所属タレントと付き合っているとか、いろいろ噂がありますね。
また、セクシー女優は、海外での活躍も期待できます。
特に中国などのアジア圏では、日本のAV女優は大人気だそうです。
そのように、「セクシー女優」としての成功例があるため、これからの自身の活躍の場をAV業界に見出したのではないでしょうか。
渚恋生がAVデビューしたのは、金銭トラブルが原因!?
ただ、本人はいいとしても、気になるのはご両親がどう思っているかですね。
大切に育ててきた娘が、AV業界に行くとなると、どの家庭の親御さんでも驚くのではないでしょうか。
渚恋生が、AV業界に入ったのは、金銭トラブルが原因なのではと、集英社オンラインが報じました。
「約3年前から、金銭トラブルを抱えていたということが確認できた。宝塚歌劇団時代から金銭的に困窮していたと言われている。」
集英社オンラインより引用
ですが、渚恋生さんの実家は芦屋にあり、裕福な家庭として知られていたそうです。
確かに、小さい時からクラシックバレエを習わせ、宝塚音楽学校入学させるための英才教育を受けさせるには、親に財力がないとできないことです。
では、そんな裕福な実家にいながら、金銭的に困窮していたのはどうしてでしょうか。
一説によると、渚恋生さん宝塚時代を知っている人にが言うには、渚恋生さんはホスト通いにハマっていたそうです。
宝塚時代からハマっていたということですから、もし本当だとすると、かなりのお金を使っていることになりますね。
そして、ホストにハマった女性のいく先は、水商売、、というのが定番の道のようです。
この噂が本当だとすると、
宝塚時代に、心の空白を埋めるためにホスト通いをし出し、
金銭的に厳しくなって(多額の借金ができて)、
その借金の返済のためにAV業界に入ったのでしょうか。
「自己実現のため」「借金返済のため」が有力な説のようですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
渚恋生さんの心の闇が少し垣間見れた気がしますね、、!
何はともあれ、次回作を期待している人も多いので、宝塚時代よりは活躍できそうですね!
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