2016年に神奈川県相模原市緑区の相模原障害者施設で起こった大量殺人事件。
その犯人の植松聖には、死刑判決が出ています。
植松聖死刑執行はいつなのでしょうか？
また、犯行当時に撮影された画像が怖いとネットで話題になっています。
大量殺人後に、なんと笑っているというのです。
背筋がゾッとしますね。
早速みていきましょう。
相模原障害者施設で起こった大量殺人事件
2016年7月26日に神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の元職員であった植松 聖（うえまつ さとし、事件当時26歳）。
同施設に刃物を所持して侵入し入所者19人を刺殺、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせました。
施設で起こった大量殺人に、世間の注目が集まりました。
また、犯行理由も世間を騒然とさせました。
植松聖の犯行理由は「障害者は生きていても無駄」「障害者は社会の負担である」という身勝手なもの。
それに加えて、「重度障害者は人間であるが、人ではない」などとして障害者の人権を否定しています。
「人ではないから排除してもいい。排除するべきだ。」という植松独自の思想により、犯行は行われました。
裁判では責任能力があるかどうかが最大の論点になりましたが、「責任能力あり」とされ、死刑判決が下りました。
裁判中も、障害者に対する差別発言を繰り返し、自分は正しいことをしたと主張していました。
植松聖の現在は？どこにいてなにをしているの？
死刑確定後、死刑囚（死刑確定者）となった植松聖。
現在は、死刑囚として東京拘置所に収監されています。
それまでは、横浜拘置支所に収監されていましたが、死刑確定後は死刑執行設備のある東京拘置所に収監されています。
現在は、家族・弁護士を除く外部の人間との接見を禁止されています。
死刑執行を待つ毎日を送っていますが、植松本人はいまだに自分の考えを変えておらず、世間に自分の考えを広めたいと思っているそうです。
植松聖の死刑執行はいつ！？
植松聖は2020年3月16日に横浜地裁にて死刑判決が下されました。
本人は控訴を控訴を取り下げましたのでここで死刑が確定しました。
それを不服として再審請求をしましたが、2023年4月18日に棄却されています。
不服理由は「死刑判決が確定してしまうと、外部との接触が取れなくなり、自分の思想が広めなくなるから」というまことに身勝手なもの。
この事件は、目撃者も多く、犯人が確定していているので、冤罪の可能性はありません。
(冤罪の可能性があると、死刑執行が長引く傾向があります。
また、再審請求も棄却されており、最高裁まで争っていません。
このようなことから、過去のケースと照らし合わせても比較的早い段階で執行される可能性が高いです。
5年以内に死刑執行されるのではと専門家はみています。
植松聖が犯行当時に笑っていて怖いと話題に！！
植松聖が大量殺人を犯した当時姿が画像に収められていますが、その顔が笑っていて怖いとネットで話題になっています。
それがこちら！
た、確かに笑っていますね、、、！
これは怖い、、、狂気に満ちてますね。
ネットでも「ガチでサイコパス」「シリアルキラーってこんな感じなん？「ヤバい、マジで背筋凍った、、」などの声が溢れています。
みなさんはどう感じましたか？
まとめ
いかがでしたでしょうか？
現在も全く反省しておらず、むしろ自分は正しいことをした、という考えは変わっていない植松聖。
死刑執行されたらまた話題になると思います。
動向をみていきましょう。
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