「小説を音楽にするユニット」として大人気のYOASOBI(ヨアソビ)。
星野舞夜の小説「タナトスの誘惑」を原作にしたデビューシングル「夜に駆ける」が大ヒットして、一気に有名になりましたよね。
その楽曲のスタイルとボーカルのIkuraさんの歌声が大人気ですが、実際に紅白歌合戦やライブで生歌を聴いた人達からは、こんな声が上がっています。
生歌を聴いたけど、正直いって下手じゃない?
ライブひどくてガッカリ感が半端ない、、
生歌がイマイチ。音程もテンポもズレててビックリした
・YOASOBIの生歌が下手って本当?
・YOASOBIの生歌がひどいなら、なぜなのか理由を知りたい!
・みんなはどう思っているの?ネットでの評判も聞きたい!
「知りたい!」という人に向けて情報をお伝えしますね!
YOASOBIの生歌が下手と言われる理由を検証してみる
では、実際の生歌を聴いてみましょう。
これは、角川武蔵野ミュージアムでのライブです。
いかがでしょうか。
紅白歌合戦などを含め、実際にライブを聴いた人からは「ひどい」「生歌が音痴でガッカリ」などの声がたくさん聞かれています。
では、その理由を検証してみましょう。
理由1l楽曲が難しい
小刻みにテンポを掴みながら滑舌よく歌わなくてはならないので、かなり高度な技術を要するほどYOASOBIの楽曲はとてもテンポが速いです。
これを攻略しようとすると、テンポを合わせると声が小さくなり、声を出すとテンポがずれていってしまうという難曲ばかりです。
「YOASOBIの曲は、カラオケで歌うのが難しい」と言われるのも納得ですね!
音程を外さずに歌うのは至難の業です。
ライブでは、ikuraさんでも苦しそうに歌っている個所が見受けられました。
多少のずれはライブならではということもありますが、そもそも難しい曲ばかりを何曲も1日に歌いきるので、相当大変なことだと思います。
理由2l経験が浅くて舞台パフォーマンスに慣れていない
YOASOBIは、ネットでブレイクし、あっという間に大舞台に出るようになりました。
武道館で歌うまで、たった2年しかかかっておらず、パフォーマンス経験が十分でないまま大舞台で生歌を披露することになりました。
場数を踏んでいないと、かなり緊張しますよね?
プレッシャーに感じると声が震えたり、表情も固ってしまいますので、その状態で難曲を歌うのはかなり厳しいです。
大勢の観客を前にすると誰でもあがってしまいますよね。
ライブを見るまでは多くの人たちが期待し過ぎて、生歌を聴いて勝手にそれを裏切られたと感じるから、ひどいという評価に繋がったのかもしれません。
まだ経験が浅いということもあるので、これからパフォーマンスに慣れていけば乗り越えていけると思います!
理由3l声量が足りていない
会場内全体に歌声が届いていないようで、声量のことは批判的に感じる人が多いようです。
ライブだと雑音や音響などに負けてしまうのか、声が会場に響いていないようでした。
また、観客の声援などが起こると、舞台上の声が聴こえなくなる、などという声も上がりました。
テンポの速い曲で息継ぎでさえもままならないような歌い方なだけに、息を大きく吸うことができなければ、会場中に届くようにすることも難しくなります。
ライブだと特に、息継ぎが上手くできなくて、それが声量の少なさ、音程やテンポのズレに繋がってしまい、全体的に生歌が下手という印象になってしまうのだと思います。
YOASOBIの生歌に対するネットの声は?
では、YOASOBIの生歌に対するネットの評価を見ていきましょう!
ネット上では、賛否両論ありますが、以前は「ライブがひどい!」「生歌が下手、、!」という声が多くありましたが、現在ではそういう声も徐々に変わってきているようです。
ライブパフォーマンスに慣れてきたから、声が安定してきたのでしょうか。
だとしたら、ファンの人たちもますますライブが楽しめて嬉しいですよね!
まとめ
YOASOBIのライブはひどい?生歌が下手と言われてしまう理由についてまとめてみました。
ものすごいスピードでメディアに登場し、大舞台で歌う機会も急に増え、ライブ慣れしていなかったのだと思います。
最近では「ライブでも生歌に安定感が出てきた」「ライブ行ってきたけど楽しかった!」という声も多く聞けるようになってきていますね。
これからもYOASOBIの素晴らしいパフォーマンスに期待したいですね!
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