お菓子缶研究家の中田ぷうさん。
3歳の時からお菓子缶を集め始め、現在そのコレクションはなんと1000缶以上!
「マツコの知らない世界」を始め、さまざまなメディアで話題になっています。
中田ぷうさんってどんな人なんでしょうか?
早速プロフィールを見ていきましょう!
中田ぷうのプロフィール【お菓子缶研究家】
中田さんは東京都出身のお菓子缶研究家、フードジャーナリストです。
2023年現在、50歳になる中田ぷうさん。
「マツコの知らない世界」はじめさまざまなメディアで紹介されています。
中田ぷうさんがお菓子缶の収集を始めたのは、なんと3歳の時!
祖父に買ってもらった「CHARMS(チャームス)」の缶がきっかけだったそうです。
そのあまりの可愛さに魅了され、以来47年間お菓子缶を集め続けました。
現在のお菓子缶コレクションは1000缶以上!
今は亡きおじいさんの部屋をお菓子缶部屋として使わせてもらっているそうです。
現在はフードジャーナリストとしての仕事をしている中田ぷうさんですが、以前は大手出版社に勤務していたそうです。
その経験を経て、自らも執筆するようになりました。
中田ぷうの家族構成は!?
中田ぷうさん家族構成ですが、基本的に一般人のため非公開となっています。
ですが、子供は小学生と大学生の娘さんの2人がいるそうです。
2016年夏に、はじめての著書『戦う!母、ご飯春夏秋冬、子供がいる日の家飯日記』が発売されました。
中田ぷうさんが自身の育児やクッキングを執筆したもので、アマゾンカテゴリランキングの「クッキング・レシピ」部門でベストセラー1位を獲得したそうです。
初の著書でベストセラーってすごいですね!
その後は2001年に「素晴らしきお菓子缶の世界」、2023年1月には新刊の「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」が発売されました。
自身の得意なお菓子缶について本を出すことで、メディアでの注目が高まりました。
また、中田ぷうさんのお家には夫と娘2人の他に
猫2匹と犬1匹がいるそうです。
わんちゃん猫ちゃんもいて、賑やかそうな家庭ですよね!
中田ぷうのおすすめお菓子缶は?
お菓子缶のコレクションが1000以上ある中田ぷうさんですが、中田ぷうさんおすすめのお菓子缶をご紹介いたします!
1:ANTONIO MATTEI(イタリア)
1858年イタリアで創業した「アントニオ・マッテイ」。
トスカーナ名物であるハードタイプのビスコッティ=カントチーニを作る老舗菓子店であり、フィレンツェ旧市街の歴史遺産築にミュージアムを持つほどイタリアの人たちには親しまれています。
2:グマイナー(ドイツ)
1898創業のドイツの老舗菓子店「グマイナー」。
日本には2014年に上陸しましたが、当時は紙箱のクッキーばかりでした。
2019年にリニューアルしたタイミングで、缶入りお菓子の販売を展開。
お菓子缶には数種類あり、このような「グマイナー」の故郷である、ドイツ・シュヴァルツヴァルトの森とテーマにしたお菓子缶もあります。
かわいらしさが溢れていますよね!
3:ムーミンのお菓子缶
ムーミンのお菓子缶はファンタジー感あふれるデザインで、子供から大人まで楽しめるのが特徴です。
また、男女ともに楽しめるのでプレゼントにもぴったりです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お菓子缶って、夢が広がりますよね!
なんだか懐かしい感じにもなりますし、中のお菓子を食べた後にも缶を飾ったりして楽しめるのもいいですよね♪
お菓子缶の世界、私ERIKAもハマりそうです!
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