自民党議員らによる「フランスへの研修」が物議を醸していますね!
38人で「研修」ということでフランスへ海外旅行。
SNSには、エッフェル塔前で浮かれたポーズの写真までアップし、「完全に観光旅行」「庶民は苦しい生活しているのに、豪遊できでいいよな!」などと批判の声があがっています!
皆さんはどう思いますか?
詳細とネットの声を見ていきましょう!
自民党38人がフランス研修旅行へ!
そもそも、どういった研修なのかというと、国会議員は、松川るい 参院議員、今井絵理子 参院議員、広瀬めぐみ 参院議員、梶原大介 参院議員、そして地方議員、さらには民間の方を含めて、38人が参加。
38人も海外に行ってなにをしているのかというと、「少子化対策、政治における女性の活躍などの、視察・意見交換をする」ことが目的だそうです。
38人も行く必要があるのかという声も上がっていますが、海外視察という割には、エッフェル塔前で浮かれたポーズなどを撮ってSNSにアップしたりしていて、物議を醸しています。
その画像がこちらです。
なんだかとっても楽しそうですね!
仕事で海外に来ているというよりも、海外旅行を楽しんでいるといった感じでしょうか?
これには、SNSで批判が殺到しました。
フランス旅行38人ののメンバーは?
このフランス研修旅行のメンバー38人は以下の通りです。
しかも、なぜか子供の姿が2人、目撃されています。
「重要」な党の視察旅行に、なぜ子供の姿が?
やっぱり家族旅行なんじゃね?とSNSで騒然となっています。
確かに子供の姿が見えますね!
重要な国際会議の場に子供が出入りしていてもいいのでしょうか?
これにはSNSで批判の声があがっても仕方ないような気がしますね。
フランス旅行の費用は誰が出しているの!?
まるで海外での家族旅行、慰安旅行、と批判されている今回のフランス旅行は、費用はどこから出ているのでしょうか?
今回の指摘を受けて、今井絵理子議員はこう反論しています。
「海外研修に対して、公金を使って無駄だという指摘もありますが、無駄な外遊ではありません。旅費についても、党の活動ですから、党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています」
このように、今井絵理子議員は「無駄ではない」ということを強調していますが、どう見ても慰安旅行だろう、という声も多くあがっています。
これに対し、2ch創設者ひろゆきさんは、
「自腹なんて明確なデマ」
と否定しています。
食事も豪華だったようで、とても美味しそうですね!
まとめ
今回のフランス旅行の写真を見ると、会議のプロジェクターは日本語だし、フランスの議員もわずか3人しか来なかったりで、日本から38人も行く必要があったのかという感じがしますね。
資料は日本語で作られていたそうなので、その資料を日本で見れば済むはずでは?などとの声もあがっています。
視察だったら数人で行けば済むような気がしますが、38人も行く必要があったのでしょうか?
豪華な食事の写真もアップされていますし、やはり公金での「海外旅行」「慰安旅行」と感じた人が多いようですね!
皆さんはどのように感じましたか?
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