天皇皇后両陛下の長女、愛子さまのティアラが再び制作されないことが、テレビ東京の報道で明らかになりました。
これは、天皇皇后両陛下が、コロナ禍以降の物価高に配慮し、国民感情を考えた上での辞退、という経緯があります。
多くの国民に愛されている愛子さまに、ティアラを作ってあげられないと悲しい気持ちになる人も多いようです。
そして、それに反して秋篠宮家は、35億円かけて邸宅を改築、次女の佳子さまは10億円豪邸に一人暮らし、とやりたい放題で、国民の怒りの感情の火に油を注ぐ結果になっています。
では、詳細を見ていきましょう!
愛子さまが3回目のティアラ辞退が悲しい、、
女性皇族が成年を迎える際に新調されるティアラ。
ティアラの費用は、皇族の活動などに使われる宮廷費から賄われています。
歴代成年女性皇族は、皆ティアラを新調しており、新調されていないのは愛子さまのみ。
愛子さまが20歳になられた2021年、コロナ禍で国民感情を配慮し、天皇陛下の妹、黒田清子さんのティアラを借り受けられました。
今回、同様の理由からティアラが制作されなかった22年に続き、愛子さまの“ティアラ固辞”は3回目となりました。
天皇皇后両陛下、愛子さまのお心遣いに感動する声があるものの、コロナ禍も明けつつあるため、《皇女である敬宮様には、ティアラを作っていただきたいのに》《無駄な政治家に税金をかけるくせに、本当に大切なものは見送る》といった声が後を絶たない。
yahoo!ニュースより
税金の使われ方に疑問の声続出!
両陛下と愛子さまのお心遣いには感動するものの、同じ皇族の秋篠宮家は、国民の税金を湯水の如く使っています。
皇嗣家である秋篠宮家邸の改修工事費用は、およそ30億円とされています。
また、秋篠宮家佳子さまは、現在敷地内にある10億円の豪邸に一人暮らし。
一家が別々に暮らしていることで、管理費や人件費も今まで以上にかかっています。
ティアラ製作費は約3,000万円。
プリンセスが3,000万円を配慮して固辞しているのに、秋篠宮家は桁違いのお金を湯水のごとく使っているのです。
これには、国民からも「ティアラ代を節約するなら、他にもっと節約できるところがあるだろう!」と怒りの声があがっています。
自民党女性局の豪華フランス旅行もさらに炎上する結果に!
現在、物議を醸し出している「自民党女性局のフランス旅行」。
「視察旅行」と称した豪華海外旅行に、国民の批判の声が高まっています。
38人という大人数で行われ、ファーストクラスでのフライト(往復300万円)、豪勢な食事、観光名所巡りと、ただの超豪華な海外旅行、と言われています。
これが公金で行われているのですから、税金の使われ方に疑問を持つ国民も少なくありません。
プリンセスのティアラは節約し、政治家の海外旅行には惜しみなく税金を使う、、何かが間違っているのではないでしょうか。
ちなみに、この海外旅行は、議員が子供を連れて行ったことが判明しており、「研修旅行」どころか「家族旅行」になっています。
▼詳しくは、こちらの記事もご覧ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
国民としては、「大切なプリンセスにティアラもプレゼントしてあげられない」と悲しく感じる人も多いようです。
ティアラは必要ないと考える人もいるようですが、他にたくさん削れるところはあるのではないでしょうか。
皆さんはどう感じましたか?
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