サウナ好きなら知らない人はいないでしょう。
サウナカミーナ・勝俣瞬馬(かつまたしゅんま)さんです!
プロレスラーとして活躍する一方、千葉県館山市にあるサウナ施設「シーサウナシャック」の総支配人も務めています。
サウナの魅力を伝えるために、YouTubeやテレビでも活動しています。
マツコの知らない世界でも紹介されましたね!
そんな勝俣さんの素顔とはどんなものなのでしょうか?
この記事では、勝俣さんのプロフィールやプロレスからサウナ施設の支配人までの軌跡をお伝えします。
読んでいただければ、勝俣さんの魅力に惹かれること間違いなしです!
勝俣瞬馬のプロフィールと経歴
勝俣瞬馬さんは、1992年12月9日生まれの31歳です。
千葉県柏市出身で、血液型はB型です。
身長は167cm、体重は75kgです。
プロレスラーとしては、DDTプロレスリングに所属しています。
YouTuberとしても活動しており、チャンネル名は「ちょび」です。
得意技は、ライトニングスパイラルを改良した「¡Hasta la vista!(アスタラビスタ)」や、気をつけの姿勢で踏み切るダイビングボディプレス「ととのえスプラッシュ」などです。
タイトル歴は、DDT EXTREME級王座2回、KO-Dタッグ王座3回、KO-D6人タッグ王座4回、KO-D10人タッグ王座1回などです。
ハードコアマッチやデスマッチにも挑戦しており、顔面にペイントをあしらった姿(通称:スーパーハードコア勝俣)で登場することもあります。
勝俣瞬馬のプロレスからサウナ施設の支配人までの軌跡!
勝俣さんは、幼い頃からプロレスが好きでした。
アジャ・コングに抱っこされたことがあるというエピソードもあります。
2011年にTAJIRIが主催していたSMASHのトレーニングキャンプに参加しましたが、デビューには至りませんでした。
その後、2013年にDDTに入団し、2014年にデビューしました。
当初は、大石真翔とのタッグチームKAT-TOOや、アイドルユニットNωAとして活動していましたが、2018年には竹下幸之介やMAOとともにALLOUTに加入しました。
2019年には、ハードコアやデスマッチに参入し、伊東竜二とのタッグで大日本プロレスの最侠タッグトーナメントに出場しました。
2020年には、高木三四郎にスーパー銭湯内でのアイアンマンマッチに勝利し、EXTREME王座を初戴冠しました。
2021年には、秋山準からEXTREME王座を奪取し、二冠となりましたが、初防衛戦中に右足距骨を粉砕骨折し、両王座の返上と長期休場を余儀なくされました。
2024年に復帰し、再びEXTREME王座への挑戦を宣言しました。
勝俣さんは、プロレス以外にもサウナが大好きです。
2019年には、竹下幸之介やMAOとともにDDTサウナ部を結成しました。
2020年には、千葉県館山市にあるサウナ施設「シーサウナシャック」の総支配人に就任しました。
シーサウナシャックは、海の目の前にあるコンテナ型のサウナで、自然と一体になれるサウナ体験ができます。
勝俣さんは、サウナの魅力を伝えるために、YouTubeやテレビでも活動しています。
マツコの知らない世界でも紹介され注目されました。
勝俣さんは、サウナカミーナとして、サウナの文化を広めることに情熱を注いでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、サウナカミーナ・勝俣瞬馬さんのプロフィールやプロレスからサウナ施設の支配人までの軌跡をお伝えしました。
勝俣さんは、プロレスラーとして活躍する一方、サウナ施設「シーサウナシャック」の総支配人も務めています。
サウナの魅力を伝えるために、YouTubeやテレビでも活動しています。
これからの活躍も楽しみにしていきましょう!
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