【ジャニーズ】嵐・松本潤が大河『どうする家康』台本を“改悪”していた?パワハラ!?文春砲に「改善では?」と非難が集まる!

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「NHK大河ドラマ「どうする家康」に文春砲が炸裂!!

NHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる嵐の松本潤(40)プロデューサーに指示するなどして、

自身が格好良く映るように台本を書き換えていることが、「 週刊文春 」の取材でわかりました。

昨今のジャニーズ性加害問題で、メディアが以前ほどはジャニーズに忖度しなくなった今、ジャニーズ関連の問題はどんどん浮き彫りになってきますね!

今回、文春は「松本潤が自分がかっこよく見えるために台本を改悪している」と言っています。

それに対して、ネットの反応は意外なものでした。

事件の詳細を見ていきましょう!

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文春砲「松本潤が台本を改悪してエグい!」

「どうする家康」は、あの徳川家康を描いた大河ドラマ。

今までの王道だった家康像とは違い、今回のテーマは「か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く家康」を描いたもの。

「実は、松本さんはたびたび台本を“改悪”してきました」(大河関係者)  

その大半が、家康を演じる自身が格好良く映るような台詞を加えたり、逆に他の役者の印象的な見せ場を奪うような変更だったという。

週刊文春より

文春が、大河ドラマの元の台本を入手したそうで、こう暴露されている。

(以下、清須城で作戦会議を行うシーンの台本。元々の台本では、家臣の本多正信(松山ケンイチ)と小平太(杉野遥亮)がこんな会話を繰り広げていた。)

本多「地の利を活かさねば、十万の兵とはやり合えませぬ」

小平太「榊原康政、策を献じまする!」

家康「許す」

小平太「ここは兵をひかず、前に出てはいかがかと(後略)」  

ところが、「週刊文春」が入手した台本には、以下の台詞が赤字で書き加えられている。

家康「いや、待つだけでは勝てぬ。前へ出るぞ」  

代わりに、小平太の「前に出てはいかがかと」という台詞は赤字で棒線が引かれ、削除されていた。

家康のリーダーシップを強調するため、小平太の台詞を奪った形になっているのだ。

実際の放送でも、松本は確かに「前へ出るぞ」という台詞を口にしている。

こうした例は他にもあり、現場では「台詞泥棒」と呼ばれているという。

要するに、他の役者のセリフのかっこいいところを、松本潤の一存で家康のセリフにするということですね!

そうすることで、松本潤のかっこよさが浮き出るというわけです。

なので、現場関係者の間では「セリフ泥棒」というあだ名まで付いているとか!

でも、私ERIKAが思うに、確かに松本潤さんのかっこよさが浮き出ますが、結果的には徳川家康のかっこよさを浮き出させるものだと思います。

松本潤さんは、ジャニーズの中でも演出家としての才能を発揮していますので、(嵐などジャニーズの舞台演出は松本潤さんがプロデュースしている部分が大きい)

ドラマ全体を考えて、こう演出した方がより良くなる、という考えのもとに行っているのではないでしょうか?

実際、ジャニーズ性加害問題が明らかになり、ジャニーズ所属タレントへの風当たりが強くなっているとはいえ、今回の報道に関する文春砲に疑問を抱いた人は多かったようです。

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改悪?改善!?ネットでは意見がはっきり分かれる!!

毎回、世間をあっと言わせる文春砲。

ですが、今回に限っては少し風向きが違うようです。

「その通り!ジャニーズタレントは自分勝手にやりすぎる」

「いつまでも周りが言いなりになると思うな!」

という意見がありましたが、多くは「演出として、ドラマがより魅力的になればいいのでは」という意見でした。

ネットの意見を、Yahoo!ニュースのコメント欄から、評価の高かったものを見てみましょう!

脚本を現場の意向で変えることなどよくある話です。 文字だけの脚本から、実際のお芝居に落とし込んで初めて見えてくることは多々あるので、監督や役者が脚本をよく読み込んで真剣に考えれば考えるほど、改善案は多々浮かんでくるものです。

この記事は「松潤が自分がかっこよく見えるように脚本を変えた!けしからん!」という内容になってますが、それだけでは妥当な批判とは言えません。「それで芝居が良くなったのか」という観点で評価すべきだと思います。

改悪か改善かは演者さん達がその場で演じておかしいならばオンエアしないでしょ。 みんなでモニター観ながら確認してるのだから。 何でもかんでも難癖付けてイメージダウンを狙ってるとしかおもえない。

いや、これくらいリーダーシップがある方が説得力はあると思う。 そもそもこの大河の家康は当初ヘタレで決断できないくせに家臣のせいにしたりする小物で、とても命をかけて支えるに足る主君ではなかった。 元の脚本の設定が酷すぎるから改変するくらいで丁度良いのではないか。

出来上がった台本そのままなんて事は、なかなかないですよ。 監督、演者が集まって台本の読み合わせをしていく過程で加筆されたり削除されたりなんて当たり前です。しかも家康さんが主人公なのですから、家康さんを引き立たせるようにするのは当たり前。

このように、今回の文春砲については、疑問に思う声もたくさんありました。

毎回文春砲には驚かされますが、今回は「別に普通のことじゃない?ジャニーズ関連だからってなんでも便乗して批判するな」と感じた人が多いようです。

みなさんはどう思いましたか?

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

「どうする家康」もいよいよ大詰め!

今後の展開に期待していきましょう!

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