【画像】小栗旬の老けメイクにネット騒然!『どうする家康』で担当メイクが語った苦労とポイントは!?

スポンサーリンク

NHK大河ドラマ『どうする家康』の最終回に、俳優の小倉旬がサプライズ出演して話題になっていますね!

小倉旬さんはどのような役を演じたのでしょうか?

そして、老けメイクで見事に変身した姿はどのように作られたのでしょうか?

今回は、小倉旬さんの『どうする家康』出演にまつわるエピソードとメイクの秘密を紹介します!

目次
スポンサーリンク

小倉旬が演じたのは、僧・南光坊天海

小倉旬さんが演じたのは、僧・南光坊天海です。

天海は、戦国時代から江戸時代前期にかけての僧で、幕府の宗教行政の中心人物でした。

徳川家康・秀忠・家光の3人の将軍に仕え、家康の信頼も厚かったとされます。

小倉旬さんは、天海の晩年の場面で登場しました。

天海は、家康の死後、幕府の内紛に巻き込まれ、石田三成によって襲撃されたことがありました。

その後、尾張藩に幽閉され、自害したとされます。

小倉さんが、天海の最期の場面で、家康への思いを語ったシーンは反響を呼びました。

そのシーンのセリフには、家康に対する敬愛と尊敬、そして悲しみと寂しさが込められていて、小倉さんは、天海の深い感情を見事に表現し、多くの視聴者を感動させました。

それと同時に話題になっているのが、小栗旬さんの老けメイクです!

「一瞬誰だかわからなかった」「本当に老人みたいですごい、、!」と多くのコメントが寄せられました。

スポンサーリンク

小倉旬の老けメイクの秘密

小倉旬さんの老けメイクは、国際的に活躍するメイクアップアーティストの手によるものでした。

小倉さんは、天海の役を演じるにあたり、実際の年齢よりも40歳以上老けた姿になりました。

ご本人も、「その時代の天海は晩年だったため、表現できるか心配だった。でも、実際にメイクが仕上がったら、自分でも自分だとわからなかったくらい!そのため演技により集中できた」とコメントしています。

「僕が主演を務めた『鎌倉殿の13人』の最終回、松本潤くんに出てもらったので、以前から制作陣に、何かしらの形で出てくれたらうれしいとは言われていたんです。ですから、最後の最後でオファーをいただいて出演できるのはうれしいなと思ってお受けしました。 ただ実を言うと、天海がこの時代にはかなりの高齢だということを、僕がいまいちわかっていなくて。かつらやメークを合わせていくうちに「果たしてこれは、私であるべき役なんだろうか?」っていうクエスチョンが浮かんだまま、撮影当日にたどり着きました。

Yahoo!ニュースより

「見た目、ほぼほぼ誰だかわからない感じだったので、その見た目を利用するというわけではないですけど、自由に楽しくお芝居させてもらいました。そのほうが面白くなるかなと。義時は役柄上、我慢の芝居のほうが多かったから、今回は当時できなかったほうの振り幅で演じさせていただきました。果たして、皆さんが思い描く南光坊天海だったかどうかはわからないんですが(笑)。」

Yahoo!ニュースより

晩年の天海を表現するため、小倉さんの顔には、シミやシワ、たるみなどの老化現象が細かく再現されました。

また、髪や眉毛も白髪に染められ、老人の雰囲気を出しました。

小倉の老けメイクを担当したのは、メイクアップアーティストの中村明日美さんです。

中村さんは、『家康』のほかにも、『鎌倉殿の13人』や『龍馬伝』などの大河ドラマのメイクを手掛けています。

小栗旬さんの年齢と天海の年齢がかなり離れているため、メイクには苦労したようです。

中村さんは、小倉の老けメイクについて、以下のように語っています。

「小倉さんは、天海の役を演じるにあたり、自ら本格的な老けメイクを希望されました。小倉さんは、天海の心情や背景を深く理解し、役に入り込んでいらっしゃいました。私は、小倉さんのお顔に合わせて、シミやシワを一つ一つ丁寧に描きました。また、髪や眉毛も白髪にしました。小倉さんは、老けメイクをされると表情や仕草も変わり、まるで別人のようになりました。小倉さんの演技力とメイクの相乗効果で、天海の姿が生き生きと表現されたと思います」

dorama9より引用
スポンサーリンク

小倉旬の老けメイクについてネットの反応は!?

ネットでは小栗旬さんの老けメイクについて大きな話題になっていますね!

実年齢と役年齢がだいぶ離れていましたが、誰だかわからないくらいすごかった、と大きな反響を呼んでいます。

ここでは、Yahoo!ニュースより、コメント欄でいいねが多かったコメントを読んでいきましょう!

最初は小栗旬さんとは信じられませんでした。 最終回に前作で主役(北条義時)を演じた小栗旬さんを出演させるとはなかなか心憎い演出でしたね。

小栗さん良かったです。メーク技術凄いですね。

見事だと思ったのは、松本さん演じる家康の手のメイク。 初めは作り物かと見間違えた。 まさに老人の手そのものたった。 小栗さん演じる天海の顔のメイクと共に、大変驚かされた。

誰だろう?と思いながら観ていました。エンドロールで 小栗さんの名前を見てびっくり。松潤の老け顔も凄い技術だと感心していましたが小栗さんの天海も凄い。本当わからなかった。録画見直します。

あの老けメイクは事前告知がないと誰か分からなかったと思います。 それとご本人も楽しそうに天海和尚を演じているのも伝わって来ました。

言われなければ誰だかわからなかった、という声が多いですね。

それだけメイクがすごかったということだと思います。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

小倉旬さんが『どうする家康』最終回にサプライズ出演したことについて、彼の演じる役柄や老けメイクについて紹介しました。

老けメイクは、視聴者から「別人級のビジュアル」「老けメイクのクオリティがすごい」「見事な変身」と絶賛されていますね!

「どうする家康」が終わってしまって少し残念ですが、最終回に盛大なサプライズが見れてとてもよかったです!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる