相撲界の新星として注目を集める王鵬幸之介!
彼は、父が元関脇の貴闘力、祖父が第48代横綱の大鵬という相撲一家の三代目として、2022年1月場所で新入幕を果たしました。
しかし、彼の魅力は相撲だけではありません。
実は、彼はサバ缶が大好きで、毎日欠かさず食べているというのです。
そんな王鵬のサバ缶愛に迫ります!
大鵬の孫・王鵬の経歴とは?
王鵬幸之介は、東京都江東区出身で、大嶽部屋所属の現役大相撲力士です。
本名は納谷幸之介で、父は元関脇の貴闘力忠茂、祖父は第48代横綱の大鵬幸喜という相撲一家の三代目です。
最高位は西前頭6枚目で、得意技は突きと押しです。
王鵬は、小学校から相撲を始め、埼玉栄高校では国体少年の部で個人と団体の優勝を果たしました。
高校卒業後は、祖父の興した大鵬部屋の後身に当たる大嶽部屋に入門し、2018年1月場所で初土俵を踏みました。
その場所では前相撲で3連勝し、新序出世を決めました。翌3月場所では7戦全勝で序ノ口優勝を遂げました。
王鵬は、2019年は番付を駆け上がり、2020年7月場所で西幕下筆頭で6勝1敗の成績を収め、2021年1月場所で新十両に昇進しました。
このとき、四股名を本名と同じ「納谷」から「王鵬」に改名しました。
王鵬は、祖父、父親、子と3世代で関取になった例は琴ノ若以来の2例目です。
王鵬は、2022年1月場所で新入幕を果たしました。
この場所では、大関経験者の栃ノ心に勝利するなど、7勝8敗と惜しくも負け越しました。
その後は幕内と十両を往復しながら、2023年7月場所では自身初となる幕内での勝ち越しを達成しました。
王鵬は、馬力と突き押しの相撲で相手を圧倒する力士です。
祖父の大鵬や父の貴闘力のように、相撲界のトップを目指しています。
王鵬はなぜサバ缶が好きなのか?
大関や関脇とも互角に戦える実力を見せている、相撲界の新星・王鵬。
しかし、王鵬には意外なエネルギーの秘密があります。
それは、サバ缶が大好きということ!
王鵬は、魚の缶詰が大好きで、ツナ缶やサバ缶などを好んで食べているそうですが、その中でも大好きなのがサバ缶です!
サバ缶が好きな理由として、次のように語っています。
• サバ缶は栄養が豊富で、体に良いと聞いたから。
・サバ缶を食べるとエネルギーが湧いてくるように感じるから。
• サバ缶は手軽に食べられるし、美味しいから。
• サバ缶は種類が豊富で、飽きないから。
王鵬は、サバ缶を食べ始めたのは相撲部時代からだと言います。
当時、彼は相撲部に所属していましたが、体重が増えないことに悩んでいました。
そこで、先輩からサバ缶を勧められたのがきっかけだったとか。
それ以来、彼はサバ缶に夢中になり、今では毎日食べるほどのサバ缶好きになりました。
サバ缶は活力の源で、エネルギーの元だと王鵬は語っています。
王鵬の活躍を支えているのが食事だ。「朝食は好きなものを食べるようにしています。梅干し、納豆などです。後はサバ缶です。水煮や味噌煮などなんでも好きです」と明かした。
スポーツ報知より
まとめ
王鵬は、朝食に好きなものを食べるようにしており、その中にはサバ缶が欠かせません。
水煮や味噌煮など、どんな種類でも好きだと明かしています。
サバ缶は、栄養価が高く、タンパク質やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
ですので、サバ缶を食べることで、体力や筋力、免疫力などを高めているのでしょう。
サバ缶を食べることが、相撲のパワーの源となっているという王鵬。
王鵬のサバ缶愛は、これからも続くでしょう!
コメント