ryuchell(りゅうちぇる)さんが渋谷区の所属事務所で、死亡した状態で発見されました。
まだ27歳という若さでした。
警視庁は、発見時の状況から自殺を図ったとみています。
「12日夕方、事務所にやってきたマネージャーが、ryuchellさんが倒れているのを発見し、すぐに119番通報、救急隊員が駆け付けたものの、既に息絶えており、その場で死亡が確認された」(社会部記者)
その若すぎる死に多くの悲しみの声が上がっています。
ですが、自殺の原因にはこんな声が聞こえてきています。
女性ホルモンの打ち過ぎで、精神的に不安定になっていたんじゃ、、
最近のryuchellさんは、急激な外見の変化が話題になっていましたね。
胸の谷間まで見えていたので、女性ホルモンをかなり打っているんじゃ、、との噂もありました。
ryuchellさん本人も、
最近ホルモンバランスがおかしい、、
と、友人に打ち明けていたそうです。
真相はどうなのでしょうか?
女性ホルモンを過剰摂取するとどうなるのか?
ryuchellさんは、女性ホルモン補充療法を受けている噂されていました。
最近、著しく女性らしい体つきに変わっていったからです。
「きれい!」
という声も聞かれましたが、その急激な変化に戸惑う声も多く聞かれていました。
女性ホルモン補充療法は、女性ホルモンであるプロゲステロンがエストロゲンを補充する治療法です。
体の変化としては、胸の張りが出たり、全体的に女性らしい丸みを持った体つきになりますが、
ホルモンの急激な変化により、イライラや憂鬱など精神的に不安定になる、悲観的になる、そして重症になるとうつ病などに深刻な症状を引き起こすと言われています。
ryuchellさんの場合、急激に体つきが変化していることから、過剰なホルモン補充療法をしていたのでは?と予想されています。
ryuchellさんの友人が、ryuchellさんが最近こう漏らしていたと証言しています。
昨年12月に会った時、ryuchellはパットやブラジャーで胸の形を作っていて、女性らしくなるために色々な努力をしている時期でした。『手術とか、痛いことは絶対しない』『かわいくなりたい』と言っていましたね。
今年の5月に会った時は深刻な様子で、『最近ホルモンバランスが悪い』と悩みを打ち明けていました。
文春オンラインhttps://bunshun.jp/articles/-/64288?page=2
あの明るくて弱音を吐かないryuchellさんが、このような悩みを漏らしていたということは、よほど身体的そして精神的な不調を感じていたのではないでしょうか。
女性ホルモン過剰摂取により、うつ病だった可能性も!
また、最近のryuchellさんの様子から、うつ病を発症していたのでは、、?とも言われています。
交友関係の広かったryuchellさんですが、最近は友人ともあまり会わなくなったというのです。
ryuchellは最近になって友人たちとの交流が減少、友人の誕生日会にも出席しなかったといい、仲間達と縁を切って孤独になっている可能性があった
週刊Flash
また、今年4月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際には、
「色々なことがあっても、お仕事もいっぱいいただけで、感謝することしかないのに、急に夜になったら明るい曲も全部バラードに聞こえる。マジで“もう無理。私なんている意味ない”みたいな気分に急になって、寝たら良くなるんですけど、夜暗いし、病んじゃうんですね」
と、大きな不安を抱えていることを明かしており、色々と悩みを抱えてうつ状態にあったのかもしれません。
「私なんている意味ない」
という気分になる、と本人が言っていたことは気になりますね。
そういう気分になった時に、なにかプッツリと精神的な糸が切れてしまったのかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか?
ryuchellさんが精神的に不安定になったり、
不安や不調を周囲に漏らしていたのは最近のことということなので、
外見の急激な変化を合わせると、過剰なホルモン治療でうつ病になっていた可能性も出てきました。
本当に残念という声がたくさん聞こえています。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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