最近、なにかと問題になっているセブンイレブン!
G混入問題でも大きな話題になりましたね。
そんな中、おにぎりの海苔が印刷で、実際には入っていなかった、騙されたー!という声が広がっています。
セブンイレブンの商品に、今度は一体何が起こったのでしょうか?
早速見ていきましょう!
セブンイレブンのおにぎり、海苔部分が印刷のみになってる!
セブン-イレブンが北海道の店舗で販売していた「炭火焼き室蘭風やきとりおむすび」「炭火焼き美唄風やきとりおむすび」のパッケージには海苔の画像がプリントされているにもかかわらず、実際には海苔が使用されていなかったそうです。
実際のおむすびの画像を見てみましょう!
リアルすぎて海苔に見えますが、これはラッピングにしてあった印刷なんですって!
これはリアル過ぎて、海苔が入っていると思って購入した人は怒るでしょうね。
ネットでは、
一線超えたな
これはもう確信犯じゃん
などと批判が殺到しています。
セブンイレブンがやったこと詐欺なのか!?
海苔に見えるよう印刷してあるというのは、購入促すための詐欺のように思えますが、実際のところどうなのでしょうか?
専門家によると、この状況について、優良誤認に該当するのではないかということです。
優良誤認とは、消費者が商品の内容や品質に騙されることなく、適切な情報に基づいて選択できるようにするための法律上の要件です。
商品のパッケージには、商品の内容や特徴を示す情報が適切に表示されるべきです。
もし、パッケージに海苔の画像がプリントされていながら実際には海苔が使用されていない場合、消費者が誤解を受けてしまう可能性があり、優良誤認の問題が浮上する可能性があります。
今回の場合は、パッケージから「海苔が入っていて美味しそうだな」と思って購入した人がいるので、その誤解を(意図的に)生んだセブンイレブン側に問題がありそうですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
売るための企業努力かもしれませんが、底上げ問題やG混入問題など、最近のセブンイレブンには問題が多いような気がしますね。
今回のことも、セブンイレブンというブランドの信用を失う結果になったのではないでしょうか。
商品は美味しいものがたくさんありますから、残念ですね!
今後の動向に注目していきましょう!
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