Youtuberの「サニージャーニー」が、今まで誹謗中傷してきた人たちを訴えると
自身のYoutube動画で発表しました。
膵臓がんステージ4と診断されたみずきさんの手術が成功し、
しばらくSNSでの話題はなかった二人。
突然の「法的処置」発表に、ネットでは
また話題作りじゃないの?
再生回数稼ぎ狙いか
との声があがっています。
早速詳細を見ていきましょう!
サニージャーニーにこうへいが、誹謗中傷で訴える!
「サニージャーニー」(登録者数23万人)が
「私たちを誹謗中傷する人たちについて【膵臓癌ステージ4】」
と題した動画を公開しました。
サニージャーニーは、昨年のがん公表以来、誹謗中傷に悩まされているといい、本名や病院の特定しようとするところまで過激化していると明かしました。
「私たちのように多少注目を集めている存在だからこそ毅然と対処し、匿名でもネットで誹謗中傷すれば法的に制裁を受けるという事例を積み上げていって、その認識を広げていかなければと思っています」と、誹謗中傷に立ち向かう決意を表明しました。」
サニージャーニー動画より
これに対し、賛同する声はあるものの、ネットでは「誹謗中傷ではなく、本当のことを指摘しただけなのでは?」との声も多く上がっています。
また話題作り?とネットで大炎上!
元々は登録者2万人ほどの旅系チャンネルだったサニージャーニー。
みずきさんの膵臓がんが発覚し、しかも末期のステージ4ということで話題になり、一気に知名度が上がりました。
その後、事あるごとに炎上し話題になり、現在チャンネル登録者23万人チャンネルになっています。
これが「炎上商法」として話題になってきました。
クラファンなどで視聴者から「治療費」を募り、本人たちは旅行など遊び放題。(と、動画では見える)
視聴者から1,000万以上も治療費を募るも、膵臓がんは高額医療費制度で、国から治療費を援助してもらえるため、本人負担額は多くても月に8万円ほど。(通常は4万円程度)
なので、残りの「治療費」はなにに使っているのか開示してほしい、という請求も無視。
膵臓がんのステージ4は末期がんなので、体力の衰えなども激しいはずなのに、みずきさんヨーロッパ旅行して元気な姿を見せている。
末期がんのはずなのに、元気で髪もツヤツヤ、となれば視聴者も「本当に末期がん患者なの?」と思う気持ちが出てきてしまうのは自然の流れかなとも思います。
しかも、膵臓がんのステージ4は、通常なら「手の施しようがない」と言われる末期がんです。
なのに、「手術で良くなった」ということなので、視聴者からは疑問の声があがりました。
ただ、良くなったということは喜ばしいことなので、「よかったね」で終わるところでしたが、
今回、誹謗中傷で法的処置を取るというということです。
それに対してネットでは、
「また炎上商法?」との声が多く上がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
みずきさんが良くなったことはもちろん喜ばしいことなのですが、
膵臓がんってかなり重い病だという印象が強いので、こんなに簡単に良くなるんだ、と驚きましたね。
ぜひ、よくなる方法をYoutubeで公開して、世の中のがん患者の皆さんを救ってくれたら、と思います。
今後の動向に注目していきましょう!
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