5月1日、芦屋市長選挙で初当選を果たした高島崚輔新市長が、市役所に初登庁して挨拶しました。
その爽やかで晴々しい市役所デビューは、大々的にニュースで報道されたので、知っている人も多いでしょう!
市役所の方たちも、あたたかく大きな拍手で迎えていましたね。
その高島崚輔市長は、なんと26歳の若さで市長となりました。
とても若いのに前市長を選挙で破り、見事当選を果たしたことが大きな話題になりました。
歴代の市長の中で最年少となります。
灘高、東大、ハーバード卒という華麗な経歴もさることながら、その爽やかなルックスにも大注目されています。
ところが、昔の高島市長を知っている人からは、「昔と外見がものすごく変わった!」という声も聞こえました。
あれ?なんだか前の印象と違う、、?
外見が変わった気がする、、。
外見もそうだけど、雰囲気がだいぶ変わった気がする。どうしてだろう?
そこで今回は、
・高島崚輔市長の昔の画像が見たい!
・どれくらい違うのか見比べてみたい!
・本当に変わったのだとしたら、どうして変わったのか知りたい!
「知りたい!」という人に向けて情報をお伝えしていきますね!
高島崚輔市長の昔の画像を見てみよう!
では、高島崚輔市長の昔(ビフォー)の画像を見ていきましょう!
上の画像は、高校1年生の時に撮影されたものです。
東京都にある国連大学で行われた第6回全日本高校生模擬国連大会で、最優秀賞を受賞しました。
すでにすごい功績を残していますね!
模擬国連大会とは、主に学生が国際連合加盟国の各国大使として、様々な国際問題をテーマに実際の国際連合での会議をシミュレーションして行うものです。
すでに会議でスピーチする勉強をしていたのですね。
高島市長は、その時の経験を、「実際の国連での会議同様“自国の主張を行いながら他国との妥協点を見つけ、自国に最も有利な決議に落とし込むこと”が求められ、そのため議論そのものの他に、事前に大量のリサーチをすることが重要で、その準備がとても大変だった。」と語っています。
こちらは、東大からハーバード大へ進学した頃。
なんだか雰囲気が全然違う!と思った人も多いのではないでしょうか?
勉強を毎日一生懸命していた時期なので、オシャレにもあまり興味のなさそうな雰囲気です。
今と違って、とてもシャイな感じがしますね。
メガネをかけていて、前髪も下ろしていますね。
大学時代の画像をさらに見ていきましょう!
こう昔の画像を見ていくと、現在にも見られるような「誠実さ」「真摯さ」「優しさ」などは見られるものの、顔つきや雰囲気がなんだか別人のような印象を受けますね。
では、次に現在の画像を見ていきましょう!
高島崚輔市長の今の画像と比較してみると、、
現在の画像を見ると、顔つきが全然違うという印象を受けます。
強い視線に意志が感じられ、エネルギーがみなぎっているという感じですね。
メガネをコンタクトレンズに変え、前髪も斜め分けにしました!
昔の画像は、どことなく頼りない印象がありましたが、今は「自分がこれからみんなを引っ張っていくんだ!」という強い自信とリーダーシップ性が感じられますね!
高島崚輔市長の顔や雰囲気が変わったのは、選挙プランナーとプロのスタイリストのおかげ!
こうしてみると、ビフォーアフターで全然印象が違うように思えます。
同一人物?と思われても不思議がないくらい雰囲気が違いますが、このイメチェンにはワケがあるんです!
その理由が、「選挙に勝つために、プロの選挙プランナーとプロのスタイリストがプロデュースしたもの」だから!
意図的にイメチェンを果たしたのです。
その影の立役者が、選挙プランナーの松田馨氏(43)。
松田氏は、地方選挙から国政選挙まで多数の選挙で実績を持つ“日本最年少選挙プランナー”です。
今回の選挙で有名になったキャッチフレーズ「世界で一番住み続けたいまち」も松田氏のプロデュースとのことです!
松田氏がプロの目から見て、高島市長に対して1番最初に感じた印象は「若すぎる」ということ。
その「若すぎる」印象が、「幼さ」につながり、「頼りない」印象を持たれてしまうのでは、と懸念しました。
NHKのインタビューで、松田氏はこのように話しています。
昔の高島市長の画像を見てきましたが、確かにどことなく「あどけない」印象がありますね。眉上で切りそろえられた前髪にメタルフレームのメガネ姿というのは、真面目そうですが、いかにも「勉強をがんばっている学生」というイメージです。
一方で、“松田氏のプロデュース後”の高島市長は、確かに26歳という若々しさはあるものの、自信みなぎるリーダーシップ性の高い、頼りがいのある社会人に見えますね!
素晴らしいプロデュース!
確かに、見た目って本当に大切ですね。
演説にように、人の心に訴える力があります。
高島崚輔市長の変化を見て、たくさんの驚きの声が!
この高島市長のビフォーアフターを見て、多くの驚愕の声が上がっています。
26歳高島市長の選挙プランナーは松田馨さんだったのか。外見のビフォーアフターがすごい!
見た目はあなどれないなぁ!イメチェン前は確かに頼りなさそうに見えて、投票する人はいないかも、、
前はパッとしないし、なんか冴えなくって、この人に任せて大丈夫?って不安に思うけど、今なら任せてみよう!って思える
舐められない格好って大事なんですね
リンカーンも頼りない見た目を改善するために、選挙対策としてヒゲを生やしたという話が残っていますしね
アメリカの大統領はメガネをかけない、という話を思い出しました。見た目って大事なんですね
まとめ
高島市長の劇的な変化は、プロの選挙プランナーとスタイリストの成果だったんですね!
「選挙プランナー」という仕事があるのも驚きですが、さすがプロ、抜群の成果です!
歴代最年少の市長が誕生したわけですが、これからも大注目ですね。
これからの活躍に期待していきたいですね!
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