女優やタレントとして活躍する遠野なぎこさん。
2023年2月には3度目の結婚を発表し、幸せな笑顔を見せてくれました。
ですが、またもや破局報道が流れ、交際発表しては破局を繰り返しています。
その一方で、遠野なぎこさんの容姿が激変していることに多くの人が驚いています。
遠野なぎこさんは、一体いつから激変したのでしょうか?
そして、その理由は何なのでしょうか?
今回は、遠野なぎこさんの激変の時期と原因について、詳しく見ていきましょう!
遠野なぎこの激変の時期は?
遠野なぎこさんの激変の時期は、おおよそ2014年から2016年にかけてと2022年の2回になります。
2014年から2016年は、摂食障害や失恋などで精神のバランスを崩し、痩せたり太ったりを繰り返しました。
テレビ番組でも突然泣き出してしまったりして、出演者や視聴者が戸惑う場面がありました。
その後やや回復したように見えましたが、新たに激変したのは2022年末ごろから。
遠野なぎこさんは、2023年2月14日に自身のInstagramを開設し、自撮りや料理の画像を投稿しています。
しかし、その画像を見ると、遠野なぎこさんの顔や体がかなり痩せてしまっていることがわかります。
特に、2023年2月22日に結婚を発表した際の画像は、一瞬誰だかわからないほどの激変ぶりでした。
なんだか随分変わってしまっていますね!
【比較画像】遠野なぎこの過去と現在
遠野なぎこさんの過去の画像と2023年現在の画像を比べると、明らかに顔や体のサイズが一回り小さくなっています。
頬がコケていたり、目がくぼんでいたり、ゴルゴラインがはっきりと出ていたりします。
遠野なぎこさんは、2023年現在43歳となりますが、若い頃よりも痩せてしまっているように見えます。
【過去】
【現在】
▲こちらのすっぴん画像(現在)は、ネットに衝撃が走りました!
遠野なぎこが激変した理由は!?
遠野なぎこさんが激変した理由として、考えられるのは以下の3つです。
理由①摂食障害
遠野なぎこさんは、2014年に「摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。」という自伝を出版し、摂食障害や強迫性障害といった心の病に苦しんでいることを告白しました。
遠野なぎこさんは、15歳から摂食障害と戦い続けており、2023年5月31日には自身のInstagramで「でも、どうにも出来ない。これが“摂食障害”という、恐ろしい病の現実なのです。」と綴っています。
摂食障害は、食事の量や質に異常な執着を持ち、過食や拒食、嘔吐などの行動を繰り返すことで、体重や体型に影響を及ぼす病気です。
遠野なぎこさんは、摂食障害が完治していないことや、コロナ禍による自粛要請で食が進まなかったことなどが原因で、激やせしてしまったのかもしれません。
理由②手の震えの病気
遠野なぎこさんは、激やせしただけでなく、手の震えも目撃されています。
2022年6月13日に放送された「有吉ゼミ」に出演した際には、箸を持っている右手が微かに震えている様子が映し出されました。
遠野なぎこさんは、激辛グルメに挑戦することが夢だったということで、番組プロデューサーに直接打診して出演が実現したそうですが、番組出演中は終始手や体が震えていたり、表情も妙に強張っていたりしました。
遠野なぎこさんの手が震えている原因としては、痩せすぎやアルコール中毒などの可能性があります。
手の震えは、神経系や内分泌系の疾患や、ストレスや不安などの心理的な要因によっても引き起こされることがあります。
遠野なぎこさんは、手の震えの病気によって、体重や体型に影響を受けているのかもしれません。
理由③愛猫を亡くしたストレス
遠野なぎこさんは、愛猫の悠くんと蓮くんを亡くしてから、ペットロスに苦しんでいます。
2021年5月14日に自身のブログで「毎朝泣きながら目が覚める」と告白しました。
愛猫を亡くして1年間、ペットロスから立ち直れていない日常を綴っています。
遠野なぎこさんは、起床後数十分間は疑問だらけで混乱し、そこから長い長い1日が始まると語っています。
泣き続けて、こんなにストレスがたまるのは人生でここ1年間が初めてと続けています。
ペットロスとは、ペットを亡くしたことによる喪失感や悲しみのことで、人間と同じように深刻な心の傷となります。
遠野なぎこさんは、愛猫を亡くしたストレスによって、食欲や体調に変化があったのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、遠野なぎこさんの激変の時期と原因について解説しました。
遠野なぎこさんは、2022年頃から顔や体型が激変しました。
その理由は、摂食障害や強迫性障害などの病気や、ペットロスやコロナ禍などのストレスによるものだと考えられます。
遠野なぎこさんが少しでも回復できるよう、願っています。
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