サウナ好きなら知っておきたい人物がいます。
それは、プロレスラーのMAO(まお)さんです!
プロレスラーとしてDDTプロレスリングに所属し、高度な技術とセンスで観客を魅了しています。
しかし、彼の魅力はプロレスだけにとどまりません。
実は、彼はサウナにも独自の哲学を持っており、竹下幸之介や勝俣瞬馬、上野勇希とともにThe37KAMIINA(サウナカミーナ)というユニットを結成しています。
彼らは、サウナの文化や魅力を伝えるために、YouTubeやテレビでも活動しています。
マツコの知らない世界「冬サウナ」でも紹介されました!
そんなMAOさんの秘密とはどんなものなのでしょうか?
この記事では、MAOさんのプロフィールやプロレスから冬サウナまでの華麗なる戦歴をお伝えします。
読んでいただければ、MAOさんのファンになること間違いなしです!
MAOのプロフィールと経歴
MAOさんは、1997年1月27日生まれの25歳です。
本名は井上麻生(いのうえまお)です。
宮城県大崎市出身で、血液型はO型。
身長は180cm、体重は85kgです。
プロレスラーとしては、DDTプロレスリングに所属しています。YouTuberとしても活動しており、チャンネル名は「MAO」です。
得意技は、コーナーのセカンドロープからトップロープに飛び移りざまに放つムーンサルトプレス「BME(ベスト・ムーンサルト・エバー)」や、前方回転しながら相手の頭部をマットに叩きつける「WR」などです。
タイトル歴は、DDT UNIVERSAL王座1回、KO-D無差別級王座1回、KO-Dタッグ王座1回、KO-D6人タッグ王座2回、KO-D10人タッグ王座1回、アイアンマンヘビーメタル級王座4回、ディファカップ優勝1回などです。
MAOのプロレスの戦歴は?
MAOさんは、幼い頃からプロレスが好きでした。
中学ではサッカー部に所属していましたが、高校ではプロレス部に入りました。
2014年にDDTに入団し、2015年にデビューしました。
当初は、大石真翔とのタッグチームKAT-TOOや、アイドルユニットNωAとして活動していましたが、2018年には竹下幸之介や勝俣瞬馬、上野勇希とともにALLOUTに加入しました。
2019年には、遠藤哲哉とのタッグチーム「DAMNATION」を結成し、KO-Dタッグ王座を獲得しました。
2020年には、いつでもどこでも挑戦権を使用してKO-D無差別級王座のHARASHIMAに挑戦しましたが、敗れました。
その後、再挑戦の権利をかけてHARASHIMAと対戦しましたが、またもや敗れました。
しかし、彼は諦めずに挑戦を続け、2021年にはクリス・ブルックスからDDT UNIVERSAL王座を奪取しました。
同年、D王 GRAND PRIXに出場し、Bブロックを突破し、決勝で竹下幸之介と対戦しましたが、敗れました。
2022年には、HARASHIMAからKO-D無差別級王座を奪取し、初戴冠を果たしました。
2023年には、樋口和貞の持つKO-D無差別級王座に挑戦しましたが、敗れました。
しかし、彼はまだまだ成長し続けるプロレスラーです。
MAOのサウナ愛が知りたい!
MAOさんは、プロレス以外にもサウナが大好きです。
2019年には、竹下幸之介や勝俣瞬馬、上野勇希とともにDDTサウナ部を結成しました。
彼らは、サウナの文化や魅力を伝えるために、YouTubeやテレビでも活動しています。
そしてYouTubeチャンネル「The37KAMIINA」では、サウナ施設の紹介やサウナ体験の様子などを配信しています。
サウナの温度や湿度、水風呂や休憩などのバランスをとることで、心身の健康や美容に効果的な「ととのう」という状態を目指しています。
彼らは、サウナの楽しみ方やコツを分かりやすく説明してくれます。
マツコの知らない世界「冬サウナ」でも紹介されました。
番組内では、冬の寒さを吹き飛ばすような熱いサウナ旅を披露しました。
MAOさんは、サウナの天才として、サウナの文化を広めることに情熱を注いでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、サウナの天才・MAOさんのプロフィールやプロレスから冬サウナまでの華麗なる戦歴をお伝えしました。
MAOさんは、プロレスラーとしてDDTプロレスリングに所属し、高度な技術とセンスで観客を魅了しています。
しかし、彼の魅力はプロレスだけにとどまりません。
MAOさんのサウナ愛は強く、サウナの魅力を多くの人に広めています。
これからもMAOさんの活躍に期待しましょう!
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