大谷翔平さんは現地2026年7月20日、フィリーズのサンチェスさんに3打数無安打、2三振でした。
この試合の直接対決を振り返り、三つの打席と投手交代後の結果を分けて解説します。
現地2026年7月20日の直接対決は3打数無安打。
出典:MLB公式試合記録(試合823436)。
この記事が扱うのは、現地2026年7月20日に終了したドジャース対フィリーズ戦です。
これから行われる試合の予告や、現在の登板予定ではありません。
試合日と結果はMLB公式日程データ、打席ごとの内容はMLB公式試合記録で確認できます。
「次こそ打ってほしい!」
苦手とされる相手との対戦では、いつもの一打席より力が入ってしまいますよね。
筆者も、好きな選手の三振を見ると悔しさが先に来ます。
ただ、結果だけを追っていると、相手投手がどのように勝負したかを見落としがちです。
今回は三つの打席を順番にたどり、次にこの顔合わせを見るときの楽しみを探していきましょう!
大谷翔平とサンチェスはいつ対戦した?7月20日の試合結果
あなたも、現地の日付と日本の朝の日付が違い、同じ試合なのか迷ったことはありませんか?
この試合は現地7月20日、フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われました。
公式データにある開始予定時刻は23時10分UTCで、日本時間では7月21日午前8時10分に当たります。
ここでの日付は、その試合を見つけるための過去の情報です。
| 項目 | この試合の記録 |
|---|---|
| 現地開催日 | 2026年7月20日 |
| 対戦 | ドジャース対フィリーズ |
| 開催球場 | シチズンズ・バンク・パーク |
| 最終スコア | フィリーズ10−7ドジャース |
| 大谷さん対サンチェスさん | 3打数0安打、2三振 |
フィリーズが勝ったことと、サンチェスさんが大谷さんを三度抑えたことは、それぞれ別の記録です。
試合全体では両チームに得点が入り、途中で投手も交代しています。
直接対決のすべてが最終スコアを説明するわけではありませんが、三つの打席を切り取ると、この日の攻防が見えてきます。
筆者は、結末を知った試合を見返すときほど、早送りしそうな序盤に目を向けたくなります。
最初の一球から勝負が動いていたと思うと、結果の一覧だけではもったいない気がするんです。
サンチェスが大谷翔平を抑えた三つの打席
あなたなら、同じ三振でも空振りと見逃しで、どんな違いを感じますか?
公式の一球ごとの記録では、大谷さんとサンチェスさんが対戦したのは1回、3回、5回です。
結果は空振り三振、二塁ゴロ、見逃し三振でした。
先発との対戦だけを並べると、無安打という結末の中にも、三つの違う終わり方があります。
| 回 | 打席の結果 | 最後の球種 |
|---|---|---|
| 1回 | 空振り三振 | スライダー |
| 3回 | 二塁ゴロ | シンカー |
| 5回 | 見逃し三振 | シンカー |
1回はシンカー、シンカー、スライダーの三球です。
大谷さんはいずれも空振りし、出塁できませんでした。
この場面はMLB公式の7月20日の映像でも確認できます。
3回は6球の勝負でした。
ボールから入り、見逃しストライク、ファウル、ボール、ボールと進み、最後のシンカーを二塁方向へ打っています。
初回のように三球で終わった打席ではなく、フルカウントまで進んだ末のゴロでした。
5回はスライダーとチェンジアップを空振りしたあと、シンカーがボールになり、最後のシンカーを見逃して三振です。
同じ相手との打席でも、球種の順番と球数が違います。
大谷さんの狙い球や心の中までは記録から分かりませんが、実際に投げられた球を追うだけでも、勝負の輪郭は見えてきます。
筆者はこの三打席を並べると、悔しさと同時に、サンチェスさんの投球をもう一度見たくなります。
打者を応援していても、相手の仕事に目を向けると、試合を見る時間が少し豊かになりますね。
6回の敬遠は別の投手との勝負|一試合と直接対決を分ける
あなたも、成績表に四球があるのを見て、先発投手が歩かせたと思ったことはありませんか?
この日の大谷さんには、6回に申告敬遠で出塁した打席もあります。
ただし、その時点の投手はサンチェスさんではなく、オライオン・カーケリングさんです。
8回の二塁ゴロはホセ・アルバラードさんとの対戦でした。
いずれも公式試合記録に投手名とともに残っています。
| 回 | 対戦投手 | 大谷さんの結果 |
|---|---|---|
| 1・3・5回 | サンチェスさん | 三振・二塁ゴロ・三振 |
| 6回 | カーケリングさん | 申告敬遠 |
| 8回 | アルバラードさん | 二塁ゴロ |
一試合を通した成績は4打数無安打、1四球、2三振です。
その中からサンチェスさんとの対戦を抜き出すと、3打数無安打、2三振になります。
申告敬遠は打席には数えますが、打率を計算する打数には数えません。
そのため、五度打席に立ったことと4打数であることは両立します。
筆者は朝のコーヒーを飲みながら試合結果を見るとき、まず安打の欄を探してしまいます。
でも、この日は四球の欄にも試合の一部が残っています。
ヒットがなくても出塁はあり、その出塁を選んだ相手は別の投手でした。
一行の成績に、複数の相手との勝負が詰まっているんですね。
この見方を覚えると、別の試合でも投手交代の前後を追いやすくなります。
対戦投手別の数字を読むときは、試合全体の成績からそのまま四球や三振を移さず、どの投手のときの出来事か確かめてみてください。
サンチェスの投球成績|5回1/3と3失点をどう読む?
私たちファンが相手投手の強さを感じるのは、好きな打者が打てなかったときだけではありません。
ほかの打者との勝負や投げ終えた場面を見ると、投球の全体像に近づけます。
この試合の公式ボックススコアで、サンチェスさんは5回1/3を投げて7安打、7奪三振、無四球、2死球、3失点、2自責点、99球でした。
大谷さんを無安打に抑えた一方で、ドジャース打線全体には安打を許しています。
ひとりの打者との相性と、チーム全体を抑え込むことは同じではないと分かります。
投球回の表記が5.1になっていたら、小数の5.1回という意味ではありません。
野球の成績表では5回とアウト一つ、つまり5回1/3を表します。
一回は三つのアウトなので、合計では16アウトです。
この日の記録にある投球回とアウト数も一致しています。
3失点と2自責点にも違いがあります。
失点は投手に記録された得点、自責点は守備の失策などを考慮して公式記録員が判定したものです。
防御率に使われるのは自責点なので、この試合の欄を読む際に二つを入れ替えないようにしましょう。
仕組みは防御率の意味と自責点の解説でも確認できます。
投手が交代するときに残した走者が、その後に生還して前の投手の失点に記録される場合もあります。
投げ終えた瞬間のスコアだけを見て、最終的な投球成績を決めないことが大切です。
この試合を振り返る際も、投手交代と各打席を行き来すると、数字のつながりが分かりやすくなります。
過去の相性をどう楽しむ?天敵という言葉の先を見る
あなたにも、同じ相手に何度も苦戦すると、顔を見るだけで構えてしまう経験はありませんか?
応援する側も、過去の三振を思い出すと次の一球に身構えてしまいます。
ただ、苦手な相手という印象は、次の結果を約束するものではありません。
この日の三打席で確かめられるのは、サンチェスさんが大谷さんを三度抑えたという事実です。
将来も打てない、ある球種が絶対に打てない、とまでは言えません。
対戦成績を調べるときは、集計した日と対象の試合をそろえることも大事です。
レギュラーシーズンだけの数字か、ポストシーズンを含む数字かで、打数や安打数は変わります。
さらに、試合前の集計と試合後の集計でも違います。
過去の記事に違う数字が出てきたときは、まずいつまでの対戦かを見てみましょう。
ネットでは、こんな声が、、!
2025年地区シリーズ後の海外ファンの反応には、打者の不振だけでなく相手投手を評価する声や、打撃以外の貢献に目を向ける声がありました。
次の二つはその趣旨の代弁で、7月20日の新しいコメントとして紹介するものではありません。
「大谷さんが打てなかった話だけでなく、相手の先発も評価したい」
「打席で苦戦しても、投手としてチームに貢献できるところも見たい」
筆者は、この二つの見方を行き来できるのが二刀流を応援する面白さだと感じます。
もちろん、今回の三打席だけで投手としての評価や賞の行方まで決まるわけではありません。
打席では打者と投手の勝負を見つめ、投手としての成績は別に味わう。
その切り替えがあると、悔しい夜にも次に見る楽しみが残ります。
次の直接対決を見るときの三つの注目点
あなたが次にこの顔合わせを見るなら、まず最初の球種を一緒に追ってみませんか?
一つ目は初球からの組み立てです。
7月20日の初回はシンカー二球からスライダーへ進みましたが、次の対戦でも同じとは限りません。
同じ形で来たか、変えてきたかを眺めるだけでも、一球の見方が変わります。
打球の結果を待つ前に楽しめるポイントです。
二つ目は追い込まれるまでの過程です。
この日の3回はフルカウントまで進み、5回は二球の空振りで追い込まれました。
どちらも最後はアウトでしたが、カウントの進み方は違います。
途中でファウルにできた球や、見送った球に目を向けると、短いハイライトだけでは見えない攻防が拾えます。
三つ目は投手交代です。
この日の6回以降の打席をサンチェスさんとの対決に足さなかったように、次の試合でも投手名を確認してみましょう。
打者は同じでも、相手が変われば違う勝負が始まります。
次回の開催日や先発はドジャース公式日程で確認し、過去の予告を観戦予定に使わないようにしてください。
よくある質問
この試合で大谷さんはサンチェスさんから四球を選びましたか?
いいえ。
サンチェスさんとの三打席は三振、二塁ゴロ、三振です。
6回の申告敬遠はカーケリングさんとの対戦でした。
無安打なのに、3打数と4打数の両方が出てくるのはなぜですか?
3打数はサンチェスさんとの直接対決、4打数は試合全体です。
8回に別の投手との打数が加わり、6回の申告敬遠は打数には入りません。
この結果は現在の通算対戦成績ですか?
いいえ。
この記事の3打数無安打、2三振は現地2026年7月20日の一試合の直接対決です。
その後の対戦やほかの年の試合を合計した数字ではありません。
次の対戦でも同じ球種を投げますか?
この日の投球記録から、次の配球は確定できません。
過去と同じ点、違う点を見つけるための材料として楽しんでみてください。
まとめ|三つの打席から、次の一球を楽しむ
現地2026年7月20日の大谷さん対サンチェスさんは、3打数無安打、2三振でした。
三つの打席を追うと、三球の三振、フルカウントからのゴロ、見逃し三振という違いが見えます。
投手交代後の申告敬遠まで区別すれば、直接対決と一試合の成績も読み分けられます。
私たちファンにとって、苦戦は悔しいものです。
それでも、相手の投球を知るほど、次に打席へ入る姿が楽しみになります。
ほかの試合や野球の見方へ広げたい方は、大谷翔平さんとMLBの観戦ガイドもどうぞ。
筆者は最近、試合の数字から少し離れたいときに「大谷一本【日米野球】」をのぞくのが楽しみです。
記録を追う気持ちから、選手の挑戦を応援する気持ちへ切り替えられるところが気に入っています。
打てなかった日の悔しさがあるからこそ、次にバットを握る姿を応援したくなる。
ファンなら、そんな気持ちになることもありますよね?
次の対戦でどんな勝負が見られるか、楽しみに応援しています!

コメント