タレントのデヴィ夫人が自身のツイッターを更新し、性加害問題で揺れるジャニー喜多川さんについて言及しました。
その内容に、ネットでは批判殺到しています!
デヴィ夫人は、問題の本質をまるで理解していない
性被害に遭った人の複雑な心理を理解できるまで、発言すんな
吐き気がするほど醜悪なコメントすんな
ネットは、デヴィ夫人発言に対して大荒れです。
- 大炎上したデヴィ夫人の発言の内容とは!?
- どうして東山紀之を名指しで批判?
- ネットの反応は?
「知りたい!」という人に向けて情報をお伝えしますね!
デヴィ夫人のコメント内容がヤバい!
現在大炎上中の、デヴィ夫人のコメント内容を見ていきましょう!
「私はジャニー氏をよく知っている」と切り出したデヴィ夫人は「ジャン・コクトーがジャン・マレーを愛したように、そのような特別な世界、関係性というものはある」「昨今の流れは偉大なジャニー氏の慰霊に対する冒涜、日本の恥である」と指摘。
さらに「ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない」と怒りをあらわにする。
「なぜその場で訴えない?」ということですが、訴えなかったというよりは、訴えられなかったのではと考える人が多いですね。
また、デヴィ夫人は、このことについて東山紀之さんを実名で批判しています。
「東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を『勇気ある告白』と表現し、『ジャニーズ』という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる」と〝実名批判〟。
この、「恩を仇で返した」発言には、「恩があったら性被害があってもいいのか」と多くの非難の声が上がりました。
「被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい」とつづっている。
このことについては、「まさに老害」「そもそも論点が違う」「この人、本当にことの本質をわかっているのか」など、厳しい声が寄せられています。
デヴィ夫人の発言に対するネットの反応は?
厳しい声が集中していますが、ネットの声を見ていきましょう!
まとめ
デヴィ夫人に対する厳しい意見がたくさん上がっていますね!
そもそも、過去にもジャニーズ喜多川さんは性加害問題で訴えられており、認めることで敗訴となっています。
ですが世間に知られていなかったのは、マスコミがそれを表沙汰にしなかった理由(ジャニーズ帝国の権力が大きかったこと)があります。
要するに、訴えたくても訴えられなかった人たちがいるということです。
それなのに「嫌ならその時に言うべき」とか「恩を仇で返す」とか、事情や被害者の感情をなにもわかっていないという印象を受けました。
まだまだ炎上は続きそうです。
デヴィ夫人も、もう一度自分の発言を振り返ってみていただきたいですね。
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