6点差で負けている試合を、あなたは最後まで見続けられますか?
「今日はもうダメかな」
正直、筆者も序盤はスマホを閉じかけました。
ところがこの試合、最後のスコアは12-7です。
負けていたのはドジャースのほうだったのに?
そうなんです。
0-6からの大逆転でした。
※この記事は日本時間7月3日の試合を、後日あらためて整理してお届けしています。
この記事では、日本時間7月3日のドジャース対パドレス戦の結果と、佐々木朗希さんの内容、大谷翔平さんの成績、そして翌7月4日の大谷さんの登板結果まで、この日何が起きたのかを一気に整理します。
ドジャースの試合結果は12-7|パドレスに大逆転勝ち(日本時間7月3日)

日本時間7月3日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでパドレスとの3連戦初戦を戦い、12-7で勝利しました。
ただの勝利ではありません。
序盤に0-6と大きくリードされてからの、6点差をひっくり返す逆転勝ちでした。
報道によると、この日のドジャース打線は17安打12得点。
まさに打線爆発という言葉がぴったりの猛攻です。
1番・指名打者で出場した大谷翔平さんは、4打数1安打1四球でした。
2試合ぶりのヒットで、しっかり出塁して逆転の流れに加わっています。
6月30日に18号3ランを放ったばかりの大谷さん。
前日のアスレチックス戦では5打数無安打に終わっていただけに、この1本でバットの調子を取り戻しつつあるのは心強い材料です。
あなたも、朝起きて途中経過だけ見て「あ、この日は負けか」と思った日に、あとで最終スコアを見て二度見した経験はないでしょうか?
筆者はこの日、まさにそれでした。
昼休みにスコアを見返して、思わず声が出ました。
「え、12-7って何があったの?」
佐々木朗希は3回6失点|それでも負け投手にならなかった理由

この試合の先発は佐々木朗希さんでした。
結果は3回88球、被安打7、与四死球2、奪三振3、失点6。
報道によると、初回に先制2ランを浴び、2回にもソロと3ランで2本のホームランを許すなど、3本塁打で6点を失う苦しい立ち上がりでした。
数字だけ見れば、大乱調です。
正直、筆者も2回の時点では心配で画面を直視できませんでした。
ですが、この日の主役は降板したあとにやってきます。
ベンチに下がった佐々木さんの目の前で、打線が1点ずつ、確実に点差を削っていったのです。
そして気づけば逆転。
佐々木さんに負けはつきませんでした。
私たちも仕事で大失敗した日に、周りがカバーしてくれて救われた経験はないでしょうか?
チームで戦うとは、こういうことなのだと思います。
前職で記者をしていた頃、取材先の監督が「エラーした選手を救うのがチームだ」と話していたのを思い出しました。
この日のドジャースは、それをそのままグラウンドで見せてくれました。
パドレスは6連敗で貯金消滅|ナ・リーグ西地区は13ゲーム差に

この逆転負けで、パドレスは6連敗となりました。
報道によると、最大11あった貯金は消滅。
ナ・リーグ西地区でのドジャースとのゲーム差は、13まで広がっています。
6点リードからの逆転負けで、同地区のライバルに突き放される。
パドレスファンの気持ちを想像すると、少し気の毒にも感じます。
ただ、ドジャースファンとしては、この試合の意味は大きいです。
13連戦の真っ只中、疲労がたまる時期に、先発が3回で降板する苦しい展開を拾い切ったのですから。
「落とす試合」を「拾う試合」に変えられるチームは、長いシーズンで強い。
ここは、何度考えても頼もしい部分です。
ネットでは、こんな声が上がっています!
「0-6から勝つとか、今年のドジャースは何かが違う」
「朗希が打たれた日に打線が12点。これがチームだよね」
「途中で見るのやめた自分を殴りたい」
最後の声、あなたも心当たりがないでしょうか?
筆者も同じです。
だからこそ、最後まで見届けた人だけが味わえたあの高揚感が、少しうらやましくもあります。
翌日は大谷翔平が先発登板|日本時間7月4日は110球9奪三振の力投
そして、この日の勝利の翌日には、大谷さんのマウンドが待っていました。
大谷翔平さんは、日本時間7月4日の同じ本拠地パドレス戦に先発登板しました。
球団が公式Xで発表した登板日変更により、当初の予定から2日遅れ、中8日での登板でした。
結果は、報道によると110球で9奪三振、6回3失点の力投。
ただし最終打席のスイングで右上腕二頭筋に張りが出て途中交代し、その後2試合の欠場を経て、日本時間6日に1番DHで復帰しています。
報道によると、13連戦中の日程や左膝の状態を考慮した判断とされており、登板をずらすことでオールスター前に同地区のライバルと2度対戦できる利点を指摘する米記者もいます。
この日打ち込まれた相手打線に、翌日は大谷さんが投手として立ち向かう。
その構図どおり、9つの三振を奪う姿を見せてくれました。
この日のヒットで、気持ちよくマウンドに向かえたはずです。
投打二刀流の真骨頂が、連戦の大事な場面で確かに見られました。
筆者は翌朝、コーヒーを淹れる前に中継をつけました。
初回の入りだけは、絶対にリアルタイムで見たかったのです。
まとめ|6点差の絶望を12得点の歓喜に変えた夜
この日の試合を整理します。
日本時間7月3日、ドジャースはパドレスに0-6とリードされながら、17安打12得点の猛攻で12-7の逆転勝ちを収めました。
先発の佐々木朗希さんは3回6失点と苦しみましたが、打線が救い、負けはつきませんでした。
大谷翔平さんは1安打1四球で逆転の流れに貢献。
パドレスは6連敗で、地区のゲーム差は13に広がりました。
そして翌日の7月4日には、大谷さんが110球9奪三振の先発登板で応えてくれました。
途中で諦めなければ、試合は何が起きるか分からない。
この日のドジャースが教えてくれたことを胸に、これからも一緒に応援しましょう!
ところで、この日みたいな「途中まで絶望的だった試合」のあとに筆者がよく見ているのが、YouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」です。
最近見た逆境からの復活をたどる動画では、苦しい時期の大谷さんがどう立て直してきたかが丁寧にまとめられていて、0-6の場面で折れかけたこの日の自分に効きました(笑)。
ファンなら、劣勢の試合ほど「それでも見届けたい」と思う気持ち、分かりますよね?
そんな方にこそ、おすすめのチャンネルです!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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