この1週間、大谷翔平さんの話題は明るいニュースが続きました。
通算300号のホームラン、そして誕生日の復帰タイムリー。
でも筆者にとって、一番うれしかった言葉は数字ではありません。
「何も言っていない」
ロバーツ監督が右上腕二頭筋について語った、たったこれだけの一言でした。
なぜ”何もない”が最高のニュースなのか?
この記事では、日本時間7月11日に決まった大谷さんの次回登板の詳細と、右腕の現在地、そして前半戦最終マウンドの見どころを整理していきます。
大谷翔平の次回登板はいつ?日本時間11日ダイヤモンドバックス戦に決定

Full-Countなどの報道によると、大谷さんの次回登板は現地10日、日本時間11日の本拠地ダイヤモンドバックス戦に決まりました。
ロバーツ監督が現地7日、試合前の会見で明言したものです。
「金曜日、今のところ予定通りだ」
前回の登板は現地3日、日本時間4日のパドレス戦でした。
110球を投げて9つの三振を奪う熱投です。
そこから中6日での登板となります。
そして報道によると、これが球宴前の最終登板、つまり前半戦のラストマウンドになる見込みです。
「え、もう前半戦が終わるの?」
筆者も手帳を見返して、少し驚きました。
気づけばオールスターは現地7月14日、もう来週です。
あなたも、シーズンの折り返しがこんなに早いことに戸惑っていないでしょうか?
だからこそ、この土曜日の登板は特別です。
前半戦の投手・大谷さんを見られる、いったん最後の機会になります。
右上腕二頭筋はどうなった?「何も言っていない。いつも通り」の本当の意味

ここが、読者のみなさんが一番気になっているところではないでしょうか?
「腕、本当に大丈夫なの?」
おさらいすると、大谷さんは日本時間4日のパドレス戦で登板したあと、打席で右上腕二頭筋の違和感を訴えました。
翌5日の試合を欠場し、6日に復帰。
現地5日の32歳の誕生日にあたる復帰戦で、いきなりバースデータイムリーを打ったのは、以前の記事でお伝えした通りです。
そして今回、ロバーツ監督は右腕の状態についてこう語りました。
「何も言っていない。キャッチボールも通常通り。ショウヘイもトレーナーらも、いつも通りの状態だと聞いている」
正直、この言葉を読んだ瞬間、肩の力がふっと抜けました。
筆者は前職で記者をしていた頃、選手の負傷の続報を追いかける夜を何度も経験しました。
その経験から言うと、怪我のニュースで一番怖いのは「経過観察」や「再検査」という言葉が続くことです。
逆に、続報が”何もない”のは回復が順調な証拠。
沈黙こそが、最高の朗報なのです。
ネットでも、こんな声が上がっています!
「”いつも通り”って言葉がこんなにうれしいとは」
「300号より腕の無事に安心した自分がいる」
「土曜日、安心して観られる」
あなたも、大きな記録の裏でずっと右腕のことが頭の片隅にあったのではないでしょうか?
その心配を、まず今日の時点でひとつ下ろせそうです。
300号と佐々木朗希の粘投、直近3試合のドジャースを3分で振り返る

登板の話の前に、この3日間のロッキーズ3連戦を駆け足で振り返っておきましょう。
実は、ドラマが詰まりすぎた3日間でした。
日本時間7日は、延長までもつれた壮絶な打ち合いを8-7のサヨナラ勝ち。
大谷さんは19号を含む4打点の猛打賞と大暴れでした。
8日は、歴史が動いた日です。
初回先頭、元同僚のロレンゼンさんから放った今季20号が、メジャー通算300号に。
スポーツ報知によると、日本人選手では史上初の大記録です。
ただ、試合は終盤に逆転を許して3-4の惜敗。
記録と勝利が両立しない夜の、あの何とも言えないもどかしさでした。
そしてこの300号には、10日になって新しい称賛が加わりました。
米スポーツ局MLBネットワークによると、大谷さんは「300本塁打&150盗塁」に1121試合目で到達。
史上最速のアレックス・ロドリゲスさんの1117試合に、わずか4試合差の歴代2位だそうです。
あのマイク・トラウトさんでも1235試合。
記録の余韻が、日を追うごとに大きくなっていくのを感じませんか?
そして9日。
佐々木朗希さんが6回3失点と粘りの投球を見せ、チームは4-3で勝利しました。
前回3回6失点と苦しんだ直後の登板だっただけに、この立て直しには鳥肌が立ちました。
大谷さんは4打数無安打でしたが、チームはカードを2勝1敗で締めています。
私たちファンからすると、300号の余韻、後輩の復活、そして次はエースの登板。
感情が忙しすぎる1週間ですよね。
大谷翔平の次回登板、前半戦最終マウンドの見どころ3つ

では、日本時間11日の登板は何に注目すればいいのでしょうか?
筆者は、次の3つだと考えています。
1つ目は、右腕の状態です。
数字よりもまず、立ち上がりの表情と球速。
いつもの大谷さんの雰囲気で投げられていれば、それだけで合格点だと筆者は感じます。
2つ目は、球数です。
前回は110球の熱投でした。
球宴前のラスト登板で、首脳陣がどこまで投げさせるのか。
サンケイスポーツによると、大谷さんは規定投球回まで約10イニングに迫っており、投手タイトルの資格にも関わってくる数字です。
3つ目は、打者・大谷さんとの二刀流です。
実は直近の打席は少し湿り気味。
だからこそ、投げる日に自分のバットで援護する”あの形”が見られたら、これ以上の折り返しはありません。
なお、オールスターでは大谷さんはDH部門の最多得票でファン投票選出されています。
報道によると、投票数は自身初となる両リーグ最多得票でした。
ESPNによると、ドジャースからはフリーマンさん、マンシーさん、パヘスさん、山本由伸さんと合わせて5人が選出。
一方で球宴での役割について、ロバーツ監督はこう明言しています。
「ホームランダービーには出ないと思うし、投げることもないと思う。でも打席には立つと思うよ」
スポーツ報知などが伝えたこの言葉で、球宴はバット1本での出場が濃厚になりました。
少し寂しい気もしますが、右腕を守りながらの選択だと思うと、むしろ安心のほうが大きいです。
つまり、投手・大谷さんをじっくり見られるのは、当面この土曜日だけ。
あなたの週末の予定に、そっと書き加えておきませんか?
よくある質問
大谷翔平の次回登板は何時から見られますか?
報道によると、現地10日午後7時10分、日本時間では11日の午前11時10分に試合開始予定です。
土曜日の昼前という、日本のファンには観やすい時間帯ですね!
放送・配信の詳細は中継各社の最新発表をご確認ください。
直前の体調などで予定が変わる可能性もあるため、当日の公式情報が確実です。
オールスターで大谷翔平は投げますか?
報道によると、登板スケジュールの調整により、球宴での登板は難しい見通しです。
打者としてはDH部門でファン投票1位に選ばれており、現地7月14日(日本時間15日)のフィラデルフィアでの球宴に先発出場する見込みです。
右上腕二頭筋の違和感は再発したのですか?
現時点で再発を示す発表はありません。
ロバーツ監督は「何も言っていない。キャッチボールも通常通り」と説明しており、予定通りの登板が組まれたこと自体が、状態の良さを物語っています。
まとめ:沈黙という朗報を胸に、土曜日のマウンドを待つ
今回は、大谷翔平さんの次回登板が日本時間11日のダイヤモンドバックス戦に決まったニュースをお届けしました。
300号の華やかさの裏で、私たちがずっと抱えていた右腕への心配。
それに対する答えが「何も言っていない」という静かな一言だったことが、筆者にはたまらなくうれしかったです。
派手な記録の週の締めくくりが、いつも通りの土曜日のマウンドである。
この”いつも通り”のありがたさを噛みしめながら、週末を迎えたいと思います。
金曜の朝、コーヒーを淹れながら週末の予定を眺めて、真っ先に「11日、大谷さん登板」と書き込みました。
それだけで、今週を頑張り切れる気がしています。
あなたの週末にも、そんな小さな楽しみがひとつ増えていたらうれしいです!
そういえば最近、登板前日の夜に”予習”として見ているYouTubeがあります。
投手・大谷さんの名場面を振り返る動画で、打者のイメージが強い人ほど「投げる大谷ってこんなに怖いの?」と驚くはずです。
筆者は9奪三振の前回登板を思い出しながら見て、明日が待ちきれなくなりました。
登板日の朝に見ると、試合が3倍楽しみになりますよ。
ファンなら、あのマウンドでの静かな闘志、分かりますよね?
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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