ニューヨークの夜空の下、マウンドで向かい合う2人の投手には、ある共通点があります。
「初戦の先発って、佐々木朗希さんだよね?」
はい、その佐々木さんと、相手の大エースの話です。
実はこの2人、どちらも“どん底”を通って、この初戦にたどり着きました。
一人は、ひじの手術でまるまる1年以上マウンドを離れた35歳。
もう一人は、防御率5点台と苦しみながら、それでも後半戦の1試合目を任された24歳です。
筆者はこの顔合わせを知ったとき、思わず声が出ました。
「これ、ただの強豪対決じゃない」
この記事では、ドジャース対ヤンキース初戦の「コール対佐々木朗希」を、何時からどこで見られるかまで含めてやさしく整理します!
コール対佐々木朗希はいつ?日本時間18日朝8時05分にヤンキー・スタジアムで
まず、いちばん知りたい日時からお伝えします。
報道によると、ドジャースは16日(日本時間17日)、ヤンキースとの3連戦の先発投手を発表しました。
初戦の先発は佐々木朗希さんで、試合開始は番組表によると日本時間18日(土)朝8時05分です。
そして米メディアによると、ヤンキースの初戦の先発はゲリット・コールさんが見込まれています。
2024年のワールドシリーズと同じ顔合わせが、後半戦の1試合目からいきなり帰ってくるわけです。
ちなみに大谷翔平さんはこの3連戦では登板せず、DH(指名打者)として打席に立つ見込みと伝えられています。
「じゃあ、大谷さんの次の登板はいつ?」
そんな方は、登板日の見立てを朝の記事で詳しくまとめていますので、こちらをどうぞ。
18日からの3日間は、ちょうど海の日までの三連休です。
連休の朝がメジャーの頂上決戦で始まるなんて、考えただけで得した気分になりませんか?
ゲリット・コールとは?手術明けで戻ってきた元サイ・ヤング賞の大エース
「コールって、手術したんじゃなかったっけ?」
そんな記憶がある方、さすがです。
コールさんは2023年にア・リーグのサイ・ヤング賞(その年の最優秀投手に贈られる賞)に輝いた、ヤンキースの大黒柱です。
しかし報道によると、2025年3月にひじのトミー・ジョン手術(ひじのじん帯を作り直す手術)を受け、昨シーズンは1試合も投げられませんでした。
今季は6月に復帰したと伝えられ、米メディアによるとここまで3勝4敗・防御率4.04という成績です。
数字だけ見れば、全盛期にはまだ届いていません。
それでも筆者は、復帰前のリハビリ登板で96マイル(約154キロ)を計測したという報道を読んだとき、胸の奥が熱くなりました。
筆者は前職の記者時代に手術明けのアスリートを取材したことがありますが、戻ってくるまでの1年は、本人にしか分からない長さです。
あなたも、いちばん好きなことを1年間取り上げられたら、と想像してみてください。
35歳でそこから戻り、大一番のマウンドに立つ。
この初戦は、そんな覚悟を持った投手が相手なのです。
佐々木朗希にとってコールとの初戦が「ただの1試合」ではない理由
迎え撃つ、いや、挑むのは佐々木朗希さんです。
報道によると、前半戦は16先発で3勝5敗、防御率5.33、81回で80奪三振という数字でした。
本人も、前半戦の内容には満足していない趣旨の振り返りを口にしたと伝えられています。
「正直、コール相手に大丈夫かな…?」
そう心配になった方もいますよね?
でも、ここで一度立ち止まってみてください。
ベンチはその佐々木さんに、王者の後半戦の1試合目という大役を預けました。
結果が出ていない時期に、大きな仕事を任された経験はないでしょうか?
あの緊張と「信じてもらえた」といううれしさが混ざった、あの感じです。
手術の1年を越えてきた35歳と、数字に苦しみながら任された24歳。
どん底を知る2人が同じマウンドに立つからこそ、この初戦は順位表の1勝以上の意味を持つと筆者は感じています。
ドジャース対ヤンキース3連戦の全体像|大谷翔平はDHで参戦へ
カード全体も、少しだけ整理しておきましょう。
報道によると、前半戦を終えたドジャースは61勝36敗で、メジャー全体1位です。
ヤンキースも54勝42敗で、ア・リーグ上位につけています。
米メディアによると、ドジャースが敵地ヤンキー・スタジアムで戦うのは、2024年のワールドシリーズ以来とされています。
2戦目は日本時間19日(日)朝9時08分開始で、シーハンさんの相手はウェザーズさん。
3戦目は20日(月・祝)朝8時20分開始で、山本由伸さんの相手は、米データで防御率2.05と報じられる新鋭シュリットラーさんです。
さらにヤンキースには、オールスターでMVPに輝いたばかりの元ドジャース、ベリンジャーさんもいます。
古巣との再会が、いきなりの大一番。
ドラマが渋滞していると思いませんか?
ネットでも、こんな趣旨の声が上がっています!
「初戦からコール対朗希は豪華すぎる」
「コールが戻ってきてくれたのが何よりうれしい」
「朗希は胸を借りるつもりで思い切ってほしい」
このカードの因縁や歴史は対戦の歴史まとめで、後半戦全体の日程は試合日程ガイドで詳しく読めます。
コール対佐々木朗希のよくある質問
大谷翔平さんは今回の3連戦で投げますか?
報道によると、この3連戦での登板はありません。
次回登板は、米メディアの分析では日本時間23日のフィリーズ戦が有力とみられています。
試合は何時から?日本で見られますか?
番組表によると、日本時間で18日朝8時05分、19日朝9時08分、20日朝8時20分の開始予定です。
日本での中継・配信の確定情報は、各放送局・配信サービスの公式発表をご確認ください。
コールさんと大谷さんの対決は見られますか?
大谷さんはDHで出場する見込みのため、初戦でコールさんとの対戦が実現する可能性があります。
手術から戻った大エースと、MVP4度の大谷さんの真剣勝負。
これだけでも、早起きの価値があります。
まとめ:どん底を知る2人の初球が、後半戦の号砲になる
コール対佐々木朗希は、単なる好カードの初戦ではありません。
手術の1年を越えてきた35歳と、苦しい前半戦を背負ったまま大役を任された24歳。
復活を懸けた2人の投手対決で、王者の後半戦が始まります。
筆者は三連休の初日から、目覚ましを2個セットする予定です。
朝ごはん用のおにぎりも、前の晩に握っておきます。
あなたは、どちらの投手の表情から見ますか?
2人の再出発と、打席の大谷さんの一振りを、一緒に見届けましょう!
そういえば最近、「大谷一本【日米野球】」で、敵地での大谷さんの名場面を集めた動画を見ました。
敵地の大歓声が、大谷さんの一振りで一瞬だけ静まる。
あの「音が消える瞬間」がたまらなくて、思わず音量を上げてもう1回再生してしまいました。
敵地のブーイングがどよめきに変わるあの感じ、ファンなら分かりますよね。
ヤンキー・スタジアム3連戦の予習に、ぜひどうぞ!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
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