この試合の勝敗欄に、佐々木朗希さんの名前はありません。
それでも筆者は、後半戦初戦の主役は佐々木さんだったと思っています。
「で、勝ったの?負けたの?」
結論からお伝えすると、日本時間7月18日のヤンキース戦、ドジャースは2対1で勝ちました。
そして佐々木さんは、サイ・ヤング賞右腕のコールさんと、一歩も引かない投げ合いを演じています。
この記事では、試合の流れ、佐々木さんの投球内容、DH復帰戦だった大谷翔平さんの結果まで、今日何が起きたのかを順番に整理します。
ドジャース今日の試合結果はヤンキースに2対1|後半戦は白星スタート
舞台は敵地のヤンキー・スタジアムです。
ドジャースの先発は佐々木朗希さん、ヤンキースの先発はコールさん。
オールスター明けの初戦から、いきなりの好カードでした。
試合は序盤から0が並ぶ投手戦になります。
均衡が破れたのは4回裏でした。
報道によると、キャッチャーのパスボールの間にヤンキースが1点を先制しています。
「先制点がパスボールって、そんなことある?」
速報を追いながら、筆者は一瞬、スコア速報の見間違いを疑いました。
ヒットで崩されたわけではないだけに、なんとももどかしい失点です。
しかし7回表、試合がひっくり返ります。
5番のマンシーさんが、コールさんの7球目をライトスタンドへ運ぶ2ランホームラン。
これが決勝点になりました。
報道によると、勝ち投手はリリーフのドライヤーさんで今季4勝1敗、9回を締めたスコットさんに今季14セーブ目がついています。
負け投手はコールさんで3勝5敗。
この勝利でドジャースは62勝36敗となり、報道によると引き続き30球団トップの数字です。
ヤンキースは54勝43敗のア・リーグ東地区2位。
土曜の朝からこの緊張感の試合、正座するような気持ちで見届けた方も多いのではないでしょうか?
佐々木朗希さんは5回2/3を1失点|コールさんとの投げ合いに胸が熱くなった
佐々木さんの最終ラインは、5回2/3を94球、被安打5、与四死球1、奪三振5、失点1でした。
失点は、先ほどの4回のパスボール絡みの1点だけです。
NHKの報道でも「6回途中1失点と好投したものの打線の援護に恵まれず、勝ち負けはつきませんでした」と伝えられています。
降板した時点ではチームがリードを奪えておらず、負け投手の可能性さえ残っていました。
それが7回の逆転で消えた、という展開です。
Full-Countによると、これで4勝目はお預けです。
白星は5月23日から遠ざかったままです。
それでも、前回7月8日の6回3失点に続いて、内容は明らかに上向いています。
正直に言うと、筆者は途中から勝ち負けのことを忘れていました。
あのヤンキー・スタジアムで、サイ・ヤング賞右腕のコールさんを相手に、0を並べ続けている。
その事実だけで、胸が熱くなったからです。
前職で記者をしていた頃、先輩によく言われました。
数字そのものより「どの相手に、どの舞台でやったか」を見ろ、と。
今日の佐々木さんの1失点は、その意味でただの1失点ではないと筆者は受け止めています。
あなたも、結果の欄だけでは測れない「中身のある悔しさ」を経験したことはないでしょうか?
大谷翔平さんは休み明け初戦で4打数無安打|コールさんとの対決は4年ぶりだった
「1番・DH」で先発した大谷翔平さんは、4打数無安打でした。
打席の内容は、二ゴロ、右飛、左飛、三飛。
打率は.289となり、報道によると無安打は4試合ぶりです。
前半戦最後に2試合連続で放っていたホームランも、23号はお預けになりました。
ただ、ここで思い出したいのが相手です。
報道によると、コールさんとの対戦は実に4年ぶりで、通算では20打数4安打と伝えられています。
もともと簡単に打たせてくれる相手ではありません。
休み明けの初日から、いきなり全開のコールさんが待っているカードって、少し意地悪だと思いませんか?
それでも明るい材料はあります。
左膝にオールスター休み中の潤滑剤注射の治療を受けた大谷さんですが、スポーツ報知の現地発信によると、この日はキャッチボールも再開したとのことです。
報道によると、早ければ日本時間7月23日のフィリーズ戦で登板復帰の見込み。
膝の治療の詳しい経緯は、こちらの記事で整理しています。
大谷翔平の左膝は“水抜き”ではなく潤滑剤注射だった|復帰登板は23日見込み
筆者は土曜の朝、洗濯機を回しながらスマホの一球速報を見ていました。
第2打席のライトへの打球のとき、思わず「惜しい」と声が出て、洗濯物を持つ手が止まりました。
打てなかった日でも、打席のたびに空気が変わる選手って、そういないですよね。
ネットの声と今後の見どころ|ヤンキース3連戦は残り2試合
SNSやコメント欄では、こんな趣旨の声が上がっています。
「佐々木がコール相手にこの内容は、もう本物だと思う」
「打線が湿っても2点で勝ち切るのが今のドジャースの強さ」
「大谷の23日登板が今から楽しみで仕方ない」
勝ち負け以上に、佐々木さんの投球内容への手応えを語る声が目立つ印象です。
ヤンキースとの3連戦は、残り2試合。
連日、日本時間の朝に行われます。
そして早ければ23日、大谷さんがマウンドに帰ってくる見込みです。
後半戦の日程と見どころは、こちらの記事にまとめています。
私たちファンにとって、朝の楽しみが続く1週間になりそうです。
よくある質問
佐々木朗希さんに勝ち星はつきましたか?
つきませんでした。
降板時点でチームがリードしていなかったため、勝ち負けなしです。
勝ち投手は7回を抑えたドライヤーさんでした。
大谷翔平さんの次回登板はいつですか?
報道によると、早ければ日本時間7月23日のフィリーズ戦が見込まれています。
球団の正式発表はまだのため、続報を待ちましょう。
次の試合はいつ、どこで見られますか?
ヤンキースとの残り2試合が、連日日本時間の朝に行われます。
中継サービスの選び方は近日中に別記事で詳しく紹介する予定です。
まとめ|勝敗欄に名前が残らない日にも、エースの仕事は残る
後半戦初戦、ドジャースはヤンキースに2対1で勝ちました。
決勝点はマンシーさんの2ラン、佐々木さんは5回2/3を1失点、大谷さんは4打数無安打です。
数字だけ見れば、佐々木さんには何も残っていません。
でも、コールさんと並べた0の分だけ、確かなものが積み上がった夜だったと筆者は感じています。
勝敗欄に名前が残らない日にも、エースの仕事は残る。
23日には大谷さんの登板も見込まれています。
後半戦の始まりとしては、これ以上ない1勝でした。
この3連戦、最後まで一緒に見届けましょう。応援しています!
ところで筆者は昨夜、YouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」で、大谷さんが強打者や強腕と真っ向勝負してきた場面を集めた動画を見返していました。
逃げずにど真ん中で勝負する瞬間の、あの球音。
今日のコールさんとの対決前に見ていたので、4年ぶりの再戦がひとつの物語に見えてきて、鳥肌が立ちました。
ファンなら、球音のあとに球場が一瞬だけ静まる、あの間も含めて好きなはずです。
ライバルとの対決の歴史から大谷さんを見たい方に、ぴったりのチャンネルです。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
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