ホームランダービー2026はきょう朝9時開始|村上宗隆が日本人初制覇に挑む!出場者8人・新ルール・中継をやさしく解説【7月14日】

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大谷翔平さんが、いません。

オールスター週間のフィラデルフィアに、今年はあの姿がないんです。

「じゃあ今年の祭典は、見るものがないってこと?」

いいえ、逆です。

きょう7月14日の朝9時、日本人がお祭りの主役に立ちます。

ホームランダービー2026に、ホワイトソックスの村上宗隆さんが出場するからです。

日本人の出場は、2021年の大谷さん以来5年ぶり2人目。

しかも大谷さんが届かなかった「優勝」まで、今回は現実的に狙える挑戦です。

開始時間と中継、出場者8人、今年から変わった新ルール、そして村上さんの勝ち筋。

けさ知っておきたいことを、この記事でまとめて整理します。

目次

ホームランダービー2026はきょう何時から?場所と中継をまず確認

結論からいきます。

ホームランダービー2026は、日本時間できょう7月14日の午前9時に始まる予定です。

現地アメリカでは13日の夜。

会場は、フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パーク(フィラデルフィア)です。

あす15日に行われるオールスター本戦と、同じ球場で開催されます。

※この記事は日本時間14日朝時点の情報です。
結果は今夜の記事であらためて整理します。

テレビ中継はNHK BSなどで朝9時から

報道によると、中継はNHK BSなどで日本時間の午前9時から。

専門チャンネルのJ SPORTSでは、8時45分からの放送予定が組まれています。

火曜日の朝9時。

「見たいけど、仕事が始まっちゃう…」

そんな方も多いのではないでしょうか?

筆者はけさ、トーストを焼きながら番組表を二度見して、家を出る前の30分だけ第1ラウンドを見る計画を立てました。

リアルタイムが難しい方は、昼休みのハイライトと今夜の当ブログでどうぞ。

出場者は8人、両リーグの強打者が勢ぞろい

今年の出場者は8人です。

スポーツ報知の一覧によると、顔ぶれと今季の本塁打数は次のとおりです。

  • シュワバーさん(フィリーズ)…今季両リーグ最多の32本
  • ハーパーさん(フィリーズ)…今季20本、2018年の優勝経験者
  • ライスさん(ヤンキース)…今季29本
  • カミネロさん(レイズ)…今季28本
  • ウォーカーさん(カージナルス)…今季22本
  • コントレラスさん(レッドソックス)…今季20本
  • カグリオンさん(ロイヤルズ)…今季15本
  • 村上宗隆さん(ホワイトソックス)…今季20本

本命格は、地元フィラデルフィアのシュワバーさんとハーパーさんのコンビ。

8人中5人が左打者で、村上さんもその一人です。

村上宗隆はなぜホームランダービーに出るのか|前半戦20本という答え

「移籍1年目で、もうダービー?」

そう驚いた方、その感覚は正しいです。

村上さんは今季メジャー1年目ながら、前半戦だけで20本塁打。

ヤクルト時代の2022年にはシーズン56本を放ち、NPB通算246本を積み上げてきた日本の4番です。

しかも今は、右太もも裏の肉離れから復帰して、まだ3試合しか出ていない状況。

それでも本人は前向きです。

「1回は出たいと思っていた。初めて出場するので緊張すると思うけど、なんとかたくさんホームラン打てるように頑張りたい」

スポーツ報知が伝えたこのコメントを読んで、筆者は心配より先に嬉しさが来ました。

復帰したばかりの体で、世界一のパワー自慢が集まる舞台に「出たい」と手を挙げる。

その姿勢が、もう挑戦者の顔なんですよね。

評価は周りからも聞こえてきます。

解説者の武田一浩さんは5月の時点で「完全にシュワバーになっている」と評価。

報道によると、そのシュワバーさん本人も、村上さんの前半戦を「通用している」と認めたそうです。

あなたも、新しい環境の最初の半年で結果を出そうと必死だった経験はないでしょうか?

村上さんの前半戦は、それを世界最高峰の舞台でやってのけた半年でした。

大谷翔平が果たせなかった優勝|2021年から5年、ダービーと日本人の縁

日本人がこの舞台に立つのは、これが2回目です。

1回目は2021年、エンゼルス時代の大谷翔平さんでした。

結果は、1回戦敗退。

あの夏から5年たって、次の挑戦者が現れました。

つまり村上さんが勝ち上がれば、日本人初のホームランダービー制覇になります。

そして今年の大谷さんは、この祭典にいません。

左膝にたまった水を抜く処置を受けるため、オールスターを辞退し、遠征にも帯同しない方針が発表されています。

詳しい経緯はオールスター辞退の記事左膝「水抜き」の記事にまとめています。

ここで、鳥肌が立つ縁をひとつ。

報道によると、あすの球宴で大谷さんに代わって「1番・DH」に入るのはシュワバーさんです。

そのシュワバーさんは、昨季56本塁打で大谷さんを上回って本塁打王になった打者。

そして村上さんが2022年に日本で打った数字も、同じ56本。

出場者リストで「56」という数字が2回出てくることに気づいたとき、筆者は鳥肌が立ちました。

大谷さんの椅子に座る56本の男と、大谷さんの雪辱に挑む56本の男が、きょう同じ打席でアーチを競うんです。

筆者は前職で記者をしていた頃、大きなイベント前日の会見場の空気が好きでした。

お祭りのはずなのに、選手の目だけは真剣そのもの。

きょうの朝9時、あの空気が画面越しに流れてくるはずです。

ホームランダービー2026の新ルール|時間制から球数制へ

今年から、ルールが大きく変わりました。

これまでの「時間内なら何球でも打てる方式」から、「決められた球数で本塁打数を競う方式」になったんです。

流れはこうです。

  • 第1ラウンド…各打者20スイング。本塁打数の上位4人が準決勝へ(同数なら最長飛距離で決定)
  • 準決勝…1位対4位、2位対3位。各15スイングで、勝者が決勝へ
  • 決勝…各15スイング。同数なら3スイングずつの延長を、決着するまで繰り返す

最後のスイングで本塁打を打つと、アウトになるまで打ち続けられるボーナスもあります。

「数打ちゃ当たる」が通用しない、一振りずつが重いルール。

逆に言えば、無限に振り続ける消耗戦ではなくなったので、復帰明けの村上さんの体には向いた変更だと筆者は感じます。

ちなみに近年の優勝者は、2025年がローリーさん(マリナーズ)、2024年がドジャースのテオスカー・ヘルナンデスさんでした。

よくある質問

大谷翔平はホームランダービーに出ますか?

出ません。

左膝の処置と休養を優先し、オールスター自体を辞退しています。

過去には2021年に一度だけ出場しました。

ホームランダービー2026の結果はどこで分かりますか?

NHK BSなどの中継のほか、当ブログでも今夜、結果と勝ち上がりを整理した記事をお届けする予定です。

オールスター本戦はいつですか?

日本時間であす7月15日、同じシチズンズ・バンク・パークで行われます。

後半戦の再開日程はドジャースの試合日程の記事にまとめています。

まとめ|朝9時、日本の4番の一振りを見届けよう

ネットでは、こんな声が上がっています。

「復帰3試合目でダービーとか、ワクワクしかない」

「大谷の分まで暴れてきてほしい」

「56本同士、シュワバーとの打ち合いが見たい」

大谷さんがいない球宴週間は、たしかに少し寂しいです。

でも、空いた主役の席に別の日本人が座りにいく朝だと思うと、景色が変わってきませんか?

大谷さんは今ごろ、後半戦に向けて左膝の治療とお休みの期間。

18日には敵地ヤンキース戦から、いつもの景色が帰ってきます。

それまでの「つなぎ」ではなく、新しい主役候補のお披露目として。

きょうの朝9時、村上さんの一振りを一緒に見届けましょう!

そういえば筆者はゆうべ、YouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」で、大谷さんの球宴シーズンの過去映像を予習がわりに見返していました。

5年前の挑戦は1回戦で終わったのに、見終わったあと、なぜか元気が出るんです。

挑んだ人にしか出せない顔って、あるんですよね。

きょうの村上さんにも、きっと同じ顔を見つけられるはずです。

「日本人選手の挑戦の物語で元気をもらいたい」という方に、ぴったりのチャンネルです!

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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