脱サラして全国3800の温泉に心を浸した男性、高橋一喜さん。
温泉に心酔するあまり、脱サラして移住までしてしまったという温泉マニアです。
温泉第一で移住を決心するのには、家族の協力と理解が必要だと思います。
人生を温泉に捧げている高橋さんですが、家族はいるのでしょうか?
気になりますね。
早速見ていきましょう!
温泉大好き!温泉ライター高橋一喜のプロフィール

高橋一喜さんは、上智大学を卒業した後、ビジネス系出版会社入社し、会社員をしていました。
ですが、温泉が好きすぎるあまり、なんと脱サラしました!
脱サラ後、日本一周しながら、386日かけて3016湯を踏破!
現在の職業は「温泉ライター」として活躍しています。
温泉ライターって、珍しいですよね。
その珍しさと卓越した知識が注目を浴び、テレビ番組「マツコの知らない世界」でも取り上げられました。

高橋一喜は結婚してるの?

大学を卒業し、安定した会社員生活を送っていたのに、なんと脱サラしてしまった高橋さん。
温泉好きが昂じて、温泉のために北海道に移住する決心をします。
そんな温泉に情熱を傾ける高橋さん、結婚はしているのでしょうか?
温泉が大好きで全国を飛び回っているので、ついて行くのが大変そうですが、現在高橋さんはご結婚され、娘さんがいるようです。
高橋さんが書いたnoteに、ご自身が北海道移住を決断したことについて記載しています。
温泉ライターを仕事にする以上、温泉へのアクセスはとても重要な問題です。なにより温泉が好きなので、できれば温泉に気軽に入れるエリアがいいに決まっています。
妻や娘にとっては、暮らしやすさのほうが大切ですが、私にとっては「いい温泉があるか」も決してスルーできないテーマでした。
noteより
ここに「妻と娘にとっては」とありますので、家族がいることがわかります。

高橋一喜が北海道に移住した理由は!?

日本各地には、素晴らしい温泉が至る所にありますが、どうして北海道を選んだのでしょうか?
高橋さん本人が、noteにその理由をしたためています。
温泉ライターをするにあたって、リモートワークになるので、条件は仕事のスタイルによって考えたそうです。
1:温泉数が日本一だから
なにより北海道は日本一、温泉地数が多い都道府県でもあります。日本には2983カ所の温泉地がありますが、1位の北海道は244カ所を有します。
2位の長野県は215カ所、3位の新潟県は145カ所(平成29年度)。他県を圧倒しているのです。
実際、札幌から東西南北どこへ移動しても、温泉地にぶち当たります。現在3600を超える温泉をまわっていますが、それでも北海道には未湯の温泉がいくつもあります。温泉マニアにとっては、これほど理想的な環境はありません。
noteより
北海道ってこんなに温泉があるんですね!
私ERIKAは知りませんでした。
食べ物も美味しいし、自然も豊か、まさに高橋さんにとって理想の地なのでしょう!
2:新千歳空港は全国各地へアクセスが便利だから
全国へのアクセスという面でも、札幌は便利です。札幌市内から新千歳空港までは約1時間かかりますが、全国各地の空港に路線があり、どこに飛ぶにも便利です。
別府温泉に行きたくなれば、大分空港行きへの便に乗ればすぐです(現在はコロナ禍で減便されていて少し不便ですが)。
そして、東京へのアクセスも申し分ない。1時間に1本くらい羽田行きの便がありますし、フライト時間は約1時間半。東京から少し郊外の観光地に行くよりもアクセスはいいくらいです。
急用で東京に行く必要が生じても、新千歳まで行けばなんとかなる。そんな安心感もあります。
noteより
高橋さんが実際に住んでいるのは、札幌だそうです。
温泉三昧の毎日に、北海道に移住して本当に良かった!と思っているそうですよ。
ご家族と共に、温泉三昧の幸せな生活を送られていることと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
温泉ライターという珍しさゆえ、注目度が上がっている高橋さん。
これからも活躍に期待していきましょう!

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