マッチングアプリでブロックしたい！うまくフェードアウトする方法とは！？【逆恨みされない】

マッチングアプリは、たくさんの人と知り合える便利なアプリですね。

ですが、全ての人たちとうまくいくわけではありません。

マッチングしても合わないなと感じたり、もう関わりたくないな、興味ないなと思った場合どうするべきなのでしょうか？

「恨まれるのが怖いな」「個人情報ある程度教えちゃった、どうしよう、、」「失礼かな」と感じる人もいると思います。

こういう場合はどうするべきか、見ていきましょう！

マッチングアプリでブロックするのは失礼？

「この人とは合わないな」「もう話すことに興味はないな」と思った場合、フェードアウトやブロックすることを考えますよね！

でも、ブロックしたら失礼になるのでしょうか？

答えは「基本的には失礼にはならない」です！

なぜなら、マッチングアプリのユーザー間では「合わないと感じる→ブロック→さようならの意味」が暗黙の了解だからです。

なので、ブロックしてしまっても「もう話す気ないんだな」と思われるだけなので、逆恨みされたりすることはないと言っていいでしょう。

確かに、ある程度仲良くなっているなら、いきなりブロックはショックかもしれませんが、マッチングアプリではそれが暗黙のルールなので、、問題なく諦めることになるでしょう。

ただし、逆恨みやトラブルにならないために、うまく回避する方法があります。

その方法を見ていきましょう！

うまくブロックする方法は？

マッチングしたばかりならいきなりブロックという手もありますが、ある程度メッセージのやり取りをして仲良くなっている場合は、いきなりブロックするよりも、フェードアウトしてからの方がいいでしょう。

フェードアウトの仕方ですが、

・返信の頻度を下げる
・徐々に返信をやめる

などして、緩やかに距離を置いていきましょう。

返信の頻度が下がり、返信がなくなれば、相手も自分に興味がないと気づいていきます。

自分に興味がないことに気づけば、次第に相手もあなたへの興味も薄れていきます。

こうして、少しずつフェードアウトしていって、数日後から1週間後くらいを目安にブロックするのがよいでしょう。

こうすれば、相手もある程度想像がついているので、穏やかにストップすることができます。

会ってからブロックするには？

お会いしてみて、「なんかフィーリングが合わない」「話が面白くない」「写真ではかっこよかったのになんか実物は違った」など、もう今回限りでいいなと思うことは起こりえます。

その場合は、いきなりブロックするのではなく、一言メッセージを送ってからフェードアウト(ブロック)してください。

例えば「今までありがとうございました。よく考えてみましたが、考え方や性格がやっぱり合わないのでごめんなさい。」

という感じで、顔とかスペックではなく「考え方や性格が合わないと感じた」と伝えれば、比較的穏便にフェードアウトすることができるでしょう。

フィーリングが合わないことに関しては、本人たちの努力でどうにかなることでもないからです。

そこからブロック、という方向に行きましょう。

ブロックして逆恨みされないの？

ほとんどの場合は、ブロックしてもショックはある程度あるものの、逆恨みまではいきません。

なぜなら、さきほども話した通り、マッチングアプリ内では、合わないと感じたらブロックする、ブロックするのが終了のサイン、というのが暗黙の了解了解だからです。

ただ、人間ですから、仲良くなって気分が盛り上がったのにいきなりブロック、では自分の感情の行き場に困ってしまう人もいるかもしれません。

なので、フェードアウト→ブロックの手順が必要なのだと思います。

逆恨みされないためには？

逆恨みされないためには、穏やかにフェードアウトすること。

要するに「あなたに興味がなくなってきていますよ」ということを、徐々に相手に気づかせることです。

また大事なのは、マッチングアプリでは、あまり仲良くないうちから個人情報をさらけ出さないこと！

どこに住んでいるとか(住所)、勤務先などは訊かれても教える必要はありません。

そういう情報は、仲良くなってから、あなたがお付き合いしたいと思えるようになってからでいいのです。

ですが、特に女性は、少し話すと気を許してしまい、個人情報を訊かれるままに教えてしまう、というケースが多いです。

そして後から「いろいろ個人情報を教えちゃった、どうしよう、、」となるわけです。

稀にですが、ブロックした後勤務先にやってきたとか、家の前で待っていたとかいうストーカー行為も報告されています。

こうならないためには、個人情報を安易に渡さないこと！

緩やかにフェードアウトすること！が大事です。

それでも、個人情報を渡してしまって不安な場合はどうすればいいのでしょうか？

個人情報を渡してしまった場合の対処法

では、個人情報を渡してしまった場合、どのようにしたらいいでしょうか。

LINEやインスタを教えてしまった場合は、フェードアウトした後ブロックしましょう。

しつこくLINEを送ってくるというケースは稀にありますが、返信間隔をあける→返信を止めるという段階を踏むことで、相手に「もうあなたには興味がない」と徐々にわからせる効果があります。

いきなりブロックすると、家や勤務先に来る場合があるので、徐々にわからせるようにしましょう。

今までで起こった「急に家や勤務先に来られた」というケースは、ほとんどがいきなりブロックしたというケースです。

相手も、いきなりブロックされたから理由が聞きたいとか何かあったんじゃ、、と思って接触を図ろうとするのです。

「フィーリングが合わないことを伝える→徐々にフェードアウト→ブロック」という手順を踏めば、こういう危険は穏便に回避できるはずです。

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まとめ

マッチングアプリではたくさんの出会いがあるものの、心配な点も多いですよね。

トラブルに巻き込まれないために、解決法を知っておくこと、そしてきちんとしたサポートのついているアプリを選ぶことも大切です！

これを機会に、きちんとお付き合いを希望している男性との出会いを探してみてはいかがでしょうか？

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