MLBの屋根付き本拠地は、2026年10月29日の確認時点で8球場です。開閉式が7球場、固定屋根がトロピカーナ・フィールドの1球場で、屋根があることと球場全体が密閉されることは別です。
通常の本拠地を対象にした屋根付き球場の整理。2026年10月29日、各球団公式案内を確認。
中継で屋根が映ると、雨の日でも試合ができる安心感がありますよね。
ただ、どの球場も日本のドームと同じ造りだと思うと、シアトルの風景や高く上がったフライの判定で戸惑います。
正直、筆者も初めて屋根が閉じたままの球場を中継で見たときは、日本のドームと同じものだと思い込んでいました。
朝のコーヒーを片手に画面を見ながら「あれ、天井が開くの?」と声が出たのを覚えています。
この記事では、球団公式の球場案内をもとに8球場を整理し、屋根を開ける判断と、打球が設備に触れたときの見方までつなげます。
球場名は確認時点の名称で、将来の新球場計画は現在の数に含めていません。
MLBのドーム球場は何個?屋根付き8球場の一覧

まず、固定式のドームと開閉式の屋根を分けて数えると、答えが分かりやすくなります。
次の表の7球場は屋根を動かせますが、トロピカーナ・フィールドの屋根は開きません。
| 本拠地 | 球団 | 屋根 |
|---|---|---|
| チェース・フィールド | ダイヤモンドバックス | 開閉式 |
| ロジャーズ・センター | ブルージェイズ | 開閉式 |
| Tモバイル・パーク | マリナーズ | 開閉式 |
| ダイキン・パーク | アストロズ | 開閉式 |
| アメリカンファミリー・フィールド | ブルワーズ | 開閉式 |
| ローンデポ・パーク | マーリンズ | 開閉式 |
| グローブライフ・フィールド | レンジャーズ | 開閉式 |
| トロピカーナ・フィールド | レイズ | 固定式 |
ダイヤモンドバックスの球場案内、ブルージェイズの観戦ガイドなど、各球団の案内で屋根の仕様を確認できます。
地図で並べると、雨だけでなく暑さや寒さとも付き合っている球場だと気づきます。
ここで数えているのは、MLB球団が通常の本拠地として使う球場です。
海外開幕戦などで使う東京ドームを、この8球場へ足しているわけではありません。
また、球場の名前が変わっても、直ちに別の球場が増えたことにはなりません。
古い観戦記にミニッツメイド・パーク、ミラー・パーク、セーフコ・フィールドという名前が出てきたら、現在の名称と所在地を照合すると迷いにくくなります。
筆者は、屋根の数より先に球団名で表を追うと、見慣れた中継の風景が頭の中でつながるのが楽しいです。
あなたがよく見る球団の遠征先は、この8球場のどこに入っていますか?
ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムは、この屋根付き8球場には入りません。
屋根のある球場で大谷翔平さんが打っている映像を見ても、ドジャースの本拠地とは限らない、という見分け方ができます。
リーグや対戦相手から観戦の入口を探すときは、大谷翔平・MLBの記事案内もあわせて使ってください。
球場ごとの設備は、アストロズの球場案内、ブルワーズの球場史、マリナーズの球場史でも確認できます。
開閉式と固定式の違い|シアトルの屋根は大きな傘

開閉式なら、天候などの条件に応じて屋外の雰囲気を残せます。
固定式は屋根を取り払う運用をしないため、試合ごとに開いているかを心配する必要がありません。
ただし、開閉式を一つの箱のように考えるのは少し早いです。
マリナーズ公式の説明では、Tモバイル・パークの屋根は球場を覆っても密閉しない構造です。
傘を差していても外の空気は感じる、あの感覚に近いと考えると入りやすいですね。
屋根が閉じている映像を見ただけで、室温まで一定だと判断するのは避けたいところです。
一方、マーリンズ公式の球場史は、ローンデポ・パークの屋根が日差しと雨から観客を守る役割を説明しています。
同じ屋根でも、その土地で観戦を続けやすくする目的があります。
レンジャーズの球場データも、グローブライフ・フィールドの屋根や設備を詳しく紹介しています。
旅行前に球場の公式ガイドを読むときは、席の場所だけでなく空調や持ち物の案内まで見ると、当日の過ごし方を考えやすくなります。
筆者は夜の中継を見ながら温かい飲み物を用意することが多いのですが、屋根の隙間に空が見えると、現地の空気まで少し想像してしまいます。
全部を同じドームと呼ばずに眺めると、球場にもそれぞれの性格があるようで、筆者はそこに惹かれます。
あなたも、テレビで暖かそうに見えた球場が、実は外気を取り込む造りだと知って驚いたことはありませんか?
レイズは2025年に別球場でホームゲームを行った後、2026年にトロピカーナ・フィールドへ戻りました。
球団の復旧記録では、屋根の再建を含む準備が紹介されています。
したがって、2025年の一覧と2026年の一覧で扱いが違っていても、どちらかが直ちに誤りとは限りません。
球場の設備と、その年にどこを使ったかを分けて読むと、古い情報にも振り回されにくくなります。
MLBの屋根は誰が開ける?通常のシーズンとPSの違い

屋根を開けられる球場でも、毎試合必ず開放するわけではありません。
試合開始時の屋根をどうするかは、通常のシーズンとポストシーズンで判断する主体が異なります。
MLB公式の屋根ルール解説によると、通常のシーズンは本拠地球団が開始時の開閉を決めます。
ポストシーズンでは、コミッショナーまたは指定担当者が、本拠地球団と審判責任者に相談して判断します。
ファンの歓声が響くから閉めたい、青空がきれいだから開けたい、と見ている側はいろいろ想像しますよね。
ただ、テレビに映る状態だけを根拠に、球団や選手が望んだ理由まで決めつけることはできません。
観戦予定を立てるなら、球場の名前だけでなく、その日の球団発表と天候を確認します。
開閉の判断には当日の条件が関わるため、前年の同じ月の写真を見て決めるのは不確かです。
また、屋根のある球場の試合と、その球場へ移動する予定は別問題です。
試合が行われる見込みでも、交通機関や周辺の天候まで保証されるわけではありません。
筆者は、試合前の屋根の話題を知ると、スコアが動く前から球場全体で準備が進んでいることを感じて、少しわくわくします。
あなたが初めて現地へ行くなら、屋根の有無と当日の開閉、どちらも確認しておきたくなりませんか?
2026年10月の屋根をめぐるファンの議論では、球場設備に慣れる守備練習にも関心が集まりました。
その話題への驚きや好奇心を代弁すると、こんな声になります。
「屋根まで守備の準備に関わるんだ」
「同じフライでも、球場が違うと見方が変わりそう」
これは個人のコメントの直訳ではなく、議論の関心をまとめた表現です。
屋根の構造を知ることは、選手の対応を面白く見るための入口にもなるんですね。
屋根に打球が当たったら?球場別ルールを確かめる

高く上がった打球が屋根や梁に触れても、すべて同じ判定になるわけではありません。
何に当たり、どこへ落ち、球場ごとの規則がどう定めているかが大切です。
MLBの共通グラウンドルールでは、フェア地域の上の屋根に打球が挟まった場合、球場独自の規定がなければボールデッドとなり、打者走者を含めて2個の塁が与えられます。
ここでいう挟まった場合と、触れて跳ね返った場合を一緒にしないでください。
トロピカーナ・フィールドは通路状の設備があり、当たった場所によって扱いが変わります。
だからこそ、球場名を確認してから、その球場のグラウンドルールに進む順番が役立ちます。
中継の一瞬の映像だけで、必ず本塁打、必ず二塁打、と判断しない方が試合を落ち着いて見られます。
実況の説明、審判の判定、公式のプレー記録を順に追えば、何が起きたか整理できます。
たとえば、打球が設備に触れた後も野手が追い続けていたなら、その動きにも理由があるかもしれません。
ボールデッドになったか、プレーが続いていたかを分けて見るだけでも、映像の意味が変わります。
筆者は、判定を急ぐより選手の動きを最後まで見た方が、特殊な球場で積み重ねてきた準備に気づけると思います。
あなたも打球を追うカメラから突然ボールが消えて、今のはどうなるの、と身を乗り出したことはありませんか?
球場の個性は、屋根だけでなく外野の広さや壁の形にも表れます。
ただし見た目だけで本塁打の出やすさを断定せず、記録を比べるときには球場の影響を表す指標も使って考えると、選手の成績をより丁寧に読めます。
遠征カードの確認はドジャース観戦ガイド、ポストシーズンの試合の仕組みはMLBポストシーズンの解説につなげています。
現地観戦を考えるときは、屋根があることと、座席の体感が同じであることも分けて考えます。
開いていれば時間帯によって日が差す場所が変わり、閉じていても空調や風の感じ方は席によって異なります。
屋根付きだから服装はいつでも同じでよい、と決めるより、球場の案内と当日の予報を見て、脱ぎ着できる服を選ぶ方が準備しやすいですね。
遠征の予定では、球場へ着くまでの移動や入場待ちの時間も外で過ごすことになります。
さらに、閉まる予定とすでに閉まったという情報には時間差があります。
観戦当日の告知なのか、過去の試合の写真なのかを確かめ、屋根の画像だけで現在の状態を判断しないようにします。
球場の名前が変わった場合も、名前だけで新しいドームが増えたと数えないことが大切です。
所在地や球団、開場年を一緒に確認すれば、以前の記事と同じ施設を指しているかを見分けられます。
この記事の一覧はMLB球団の通常の本拠地を対象としています。
日本などで行う特別開催、マイナー球場、建設中の計画を加えた数とは、比較の範囲が違います。
数を覚えるときも、屋根の仕組みを知るときも、何を数え、いつの状態を見ているかを一緒に残しておくと、次のニュースを読んだときに迷いません。
よくある質問
MLBのドーム球場は全部で8個ですか?
2026年10月29日の確認では、屋根付き本拠地が8球場です。
固定式1球場と開閉式7球場を合わせた数で、海外開催の会場は含みません。
屋根が閉じていれば冷暖房のある室内ですか?
一律ではありません。
Tモバイル・パークは覆っても密閉しない構造なので、屋根の有無と室内環境は分けて確認します。
ドジャー・スタジアムに開閉式の屋根はありますか?
ドジャー・スタジアムは屋外球場で、ここで整理した屋根付き8球場には含まれません。
屋根へ当たったボールは必ず二塁打ですか?
当たった設備、位置、跳ね返り方と球場の規則で異なります。
共通規則の屋根に挟まった場合と、設備に触れただけの場合を分けて読みます。
エリカのひとこと:次の中継では、打球の行方に加えて、その上にある空や屋根も眺めてみてください。
いつもの遠征が、少し違う景色に見えてくると思います!
まとめ
MLBの屋根付き本拠地は、開閉式7球場と固定式1球場です。
球場を密閉するか、誰が開閉を決めるか、打球が設備に触れたらどうなるかまで分けると、中継の疑問が解きやすくなります。
球場ごとの準備まで見えるようになると、同じプレーをいろいろな場所で続ける選手たちへの敬意も増しますね。
次の一球を、その場所ならではの景色と一緒に楽しみましょう!
球場の違いを意識した夜には、大谷一本【日米野球】の2025年ワールドシリーズの総集編を見返すのも楽しいです。
筆者は、プレーの結果を知っていても、会場が変わるたびに応援の響きが違って聞こえるところに引き込まれます。
大谷翔平さんや山本由伸さんの活躍を、今度は球場の景色にも目を向けて味わいたい方へ紹介します。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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