ドジャース対カージナルスの見どころをやさしく解説!ヌートバーと侍ジャパンの縁も【2026】

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「ドジャースの対戦相手としては、ちょっと地味かも」

カージナルスと聞いて、そんな印象を持っていないでしょうか?

実はこの球団、ワールドシリーズ制覇の回数がナ・リーグで一番多いんです。

しかも、侍ジャパンのあの人気者が所属してきた、日本のファンには縁の深い球団でもあります。

この記事では、ドジャース対カージナルスというカードの基本から、観戦が何倍も楽しくなる見方まで、やさしく解説します。

読み終わるころには、次のカージナルス戦が少し待ち遠しくなっているはずです。

目次

ドジャース対カージナルスはどんな対戦カード?基本情報をやさしく解説

まず、カージナルスの基本情報から押さえましょう。

セントルイス・カージナルスは、ミズーリ州セントルイスに本拠地を置く球団です。

創設は1882年。

140年を超える歴史を持つ、メジャーでも屈指の老舗球団です。

所属はナショナル・リーグの中地区。

西地区のドジャースとは、地区をまたいだ対戦になります。

同じ地区のライバルと違って毎週のように顔を合わせるわけではないので、1つのカードの希少価値が高いんです。

「久しぶりに当たる強豪」という、ちょっと特別な空気がある対戦だと思ってください。

そして冒頭でも触れた、驚きの数字がこちらです。

ワールドシリーズ制覇、11回。

これはナ・リーグの球団では最多で、メジャー全体でもヤンキースに次ぐ歴代2位の数字です。

正直、筆者は前職の記者時代から「伝統と数字」の組み合わせに弱いのですが、この11回という重みを知ったときは鳥肌が立ちました。

あの常勝軍団ドジャースでさえ、世界一の回数ではカージナルスに届いていないんです。

11回という数字は、勢いだけでは届かない、時間が育てた重みなんですよね。

本拠地のブッシュ・スタジアムがあるセントルイスは、全米でも有数の「野球の街」として知られています。

ちなみに、球団名の「カージナルス」は、ショウジョウコウカンチョウという真っ赤な小鳥の英語名が由来です。

バットに止まった2羽の赤い鳥のデザインは、メジャーで最も愛されるユニフォームのひとつに数えられています。

あなたの地元にも、派手さはないけれど誰もが一目置く老舗のお店、ないでしょうか?

カージナルスは、まさにそういう存在です。

カージナルスの歴史がすごい レジェンドとドジャースとの名勝負

カージナルスの歴史を語るうえで、外せない名前があります。

まず、スタン・ミュージアルさん。

通算3630安打という大記録を打ち立てた、セントルイスの永遠のヒーローです。

球場の前には銅像が立ち、いまも試合の日には多くのファンが記念写真を撮っていきます。

そして、ボブ・ギブソンさん。

1968年に防御率1.12という、いまだに語り草になる数字を残した伝説の右腕です。

守備の魔術師オジー・スミスさんが、グラウンドでバク宙を披露していたのもこの球団でした。

最初の世界一は、1926年。

相手は、あのベーブ・ルースさんを擁する全盛期のヤンキースでした。

格上と見られていた相手を第7戦の末に倒したこの優勝は、100年たった今も球団の誇りとして語り継がれています。

記憶に新しいところでは、2011年のワールドシリーズ。

崖っぷちから何度もはい上がる劇的な逆転劇の末に、11回目の世界一をつかみました。

「絶対にあきらめない球団」というイメージは、この優勝で決定的になった気がします。

筆者は前職の記者時代、こうした「数字が物語になっている選手」の話を調べ始めると、気づけば深夜になっていることがよくありました。

カージナルスは、その意味で危険な球団です(笑)

そして、ドジャースとの関係も濃いんです。

2010年代には、ポストシーズンで何度もドジャースの前に立ちはだかってきました。

逆に2021年には、ワイルドカードゲームでドジャースが劇的なサヨナラホームランでカージナルスを下した試合もありました。

あの夜の球場の爆発するような歓声、ご記憶の方もいるのではないでしょうか?

地区も違う2チームなのに、記憶に残る試合が多い。

それがこのカードの面白さです。

歴史を少し知るだけで、ただの1試合が「物語の続き」に変わる。

これだから、老舗球団との対戦はやめられません。

カージナルスと侍ジャパンの縁 ヌートバーが繋いだ日本との物語

カージナルスという球団名を聞いて、多くの日本のファンが思い浮かべる名前があります。

ラーズ・ヌートバーさんです。

ヌートバーさんは、日本人のお母さまを持つ外野手。

2023年のWBCでは、日系選手として侍ジャパンに選ばれ、日本中の人気者になりました。

「たっちゃん」の愛称、覚えている方も多いですよね?

あの大会のヌートバーさんは、ただの話題の選手ではありませんでした。

1番打者として先頭に立ち、全身でチームを引っ張る姿に、日本中が一気に心をつかまれたんです。

ヒットを打つたびに飛び出す、胡椒挽きをくるくる回す「ペッパーミル・パフォーマンス」。

気づけば日本の球場でも、子どもから大人まで真似をしていました。

そして忘れてはいけないのが、あの大会で大谷さんと同じユニフォームを着て、世界一まで駆け上がった仲間こそ、ヌートバーさんだったということです。

しかも報道によると、ヌートバーさんの侍ジャパン入りを後押ししたのは、ほかならぬ大谷さんだったと伝えられています。

「彼は絶対にチームの力になる」と推した側と、その期待に全力で応えた側。

この2人の関係を知ってから見ると、対戦の景色がまるで変わってきませんか?

筆者はいまでも、キッチンで胡椒を挽くたびに、あの大会の盛り上がりを思い出して少し笑ってしまいます。

あなたのお家の胡椒挽きも、一時期ちょっと特別な道具に見えませんでしたか?

つまりドジャース対カージナルスというカードには、「WBCで共に世界一を目指した仲間が、今度は敵として向き合うかもしれない」という物語が潜んでいるんです。

胸が熱くなりませんか?

なお、選手の在籍状況は移籍などで変わる可能性があるため、観戦前に最新のロースターを公式サイトで確認するのがおすすめです。

ドジャース対カージナルス観戦が何倍も楽しくなる3つの見方

ここからは、実際に試合を見るときの楽しみ方を3つご紹介します。

1つ目は、「新しい王者と古い名門」という構図で見ることです。

近年のドジャースは、大谷さんをはじめとするスター選手を揃えた、今のメジャーの顔ともいえる存在です。

一方のカージナルスは、140年の歴史と11回の世界一を積み上げてきた伝統の球団。

時代の主役と歴史の重み、どちらが勝つのか。

そんな目で見ると、1球ごとの重みが変わってきます。

2つ目は、日本との縁を探しながら見ることです。

侍ジャパンで戦った大谷さんとヌートバーさんが同じ球場に立つ場面は、日本のファンにとって特別な時間です。

打席や守備位置で重なる瞬間を探すだけでも、観戦の密度が一気に上がります。

かつて味方として抱き合った2人が、真剣勝負で対峙する。

あなたにも、仲の良い友人と本気で競い合った経験、ないでしょうか?

あの独特の緊張感と嬉しさが、メジャーの大舞台で再現されるかもしれないんです。

3つ目は、「野球の街」の空気を感じることです。

セントルイスのファンは、相手チームの好プレーにも拍手を送ることで知られています。

敵地なのに、良いプレーには敵味方なく球場全体が沸く。

大谷さんがセントルイスで豪快な一発を放ったら、スタンドがどんな反応をするのか。

想像するだけで、ちょっとワクワクしませんか?

筆者は夜にハイライトを見るとき、プレーそのものと同じくらい、スタンドの反応を見るのが好きなんです。

仕事で疲れた日ほど、ああいう温かい空気に癒やされるんですよね。

あなたは試合を見るとき、どこに一番注目しますか?

ドジャース対カージナルスにネットの声は

ネットでは、こんな声が上がっています!

「カージナルス戦はWBCを思い出すから、つい見ちゃう」

「世界一11回って知らなかった。地味どころか超名門じゃん」

「野球に詳しくないけど、ペッパーミルの人の球団って聞くと急に親近感がわく」

知れば知るほど、見方が変わる球団なんですよね。

私たち日本のファンにとって、カージナルスはもう「遠い球団」ではないのかもしれません。

ドジャース対カージナルスのよくある質問

カージナルスはどれくらい強い球団なの?

ワールドシリーズ制覇11回はナ・リーグ最多で、メジャー全体でも歴代2位です。

シーズンごとの調子は年によって変わるため、2026年の最新の順位や成績は公式サイトやスポーツニュースで確認するのが確実です。

ヌートバー選手はなぜ侍ジャパンに入れたの?

お母さまが日本人で、日本にルーツを持つためです。

2023年のWBCで日系選手として侍ジャパンに加わり、明るいキャラクターとペッパーミル・パフォーマンスで大会の顔のひとりになりました。

大谷翔平選手とヌートバー選手は仲がいいの?

2023年のWBCで、侍ジャパンの仲間として一緒に世界一を経験しています。

大会中はベンチで楽しそうに言葉を交わす場面が何度も中継に映り、2人のやり取りはファンの間でも大きな話題になりました。

ドジャース対カージナルスの試合はどこで見られるの?

日本では、MLB中継を扱う配信サービスやBS放送などで視聴できる場合が多いです。

対戦日程と放送予定は変動するため、観戦したい方はMLB公式サイトと各配信サービスの番組表をあわせて確認してみてください。

セントルイス開催の試合は、日本時間では朝から昼にかけての時間帯になることが多いです。

筆者のように、朝の家事をしながら「ながら観戦」するスタイルもおすすめですよ。

まとめ ドジャース対カージナルスは物語で見るともっと面白い

いかがだったでしょうか?

ナ・リーグ最多の世界一を誇る伝統球団と、今をときめく常勝軍団。

そこに、大谷さんとヌートバーさんという侍ジャパンの縁まで重なる。

ドジャース対カージナルスは、知れば知るほど楽しみが増えるカードです。

「地味かも」と思っていた球団が、実はナ・リーグ最多の世界一を誇る名門で、しかも侍ジャパンの立役者までいる。

最初の印象がひっくり返る瞬間って、野球観戦の醍醐味のひとつですよね。

「地味」の正体は、こちらがまだ物語を知らなかっただけ。

そう気づかせてくれるカードです。

大谷さんの今季の投打の活躍は、サイ・ヤング賞への挑戦を整理したこちらの記事でも振り返れます。

対戦カードの楽しみ方シリーズとしては、ドジャース対マーリンズの見どころ解説もあわせてどうぞ。

次にカージナルス戦の予定を見つけたら、ぜひ今日の3つの見方を思い出してみてください。

今後ますますの活躍を期待しています!

ところで最近、寝る前についつい見てしまうのが、大谷さんとチームメイトたちの絆エピソードを集めたYouTube動画です。

WBCの裏側で見せた仲間との表情を見ていると、勝ち負けの先にある「人と人の物語」こそ野球の魅力なんだなと、しみじみ思うんですよね。

ヌートバーさんの話を書いた今夜は、間違いなくWBC回をもう一周してしまいそうです(笑)

選手同士の温かい関係性が好きな方には、たまらないチャンネルだと思います!

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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