大谷翔平さんのキャリアで一番有名な瞬間は、ドジャースの球場でも、エンゼルスの球場でもなく、マーリンズの本拠地で生まれました。
「え、マーリンズ?」
そう思った方にこそ、読んでほしい記事です。
この記事では、ドジャース対マーリンズという対戦カードの基本と、大谷さんとこの球団の意外な縁、そして観戦の楽しみ方をやさしく解説していきます!
ドジャース対マーリンズはどんな対戦カード?基本をやさしく整理
ドジャース対マーリンズは、ナショナル・リーグの西地区と東地区、地区をまたいだ対戦カードです。
ドジャースは説明不要の名門。
大谷さんをはじめ、山本由伸さん、佐々木朗希さんと、2026年6月時点では日本人選手の話題にも事欠かないチームです。
一方のマーリンズは、1993年に誕生した比較的若い球団。
本拠地はマイアミにある開閉式屋根付きの球場、ローンデポ・パークです。
「若い球団なら、歴史も浅いんでしょ?」
そう思いますよね。
ところが、マーリンズはワールドシリーズを2回も制しています。
1997年と2003年、しかもどちらもワイルドカードからの下剋上優勝でした。
創業30年ほどの会社が、100年企業を相手に大一番で勝ち切るようなもの。
あなたの職場にもし重ねたら、ちょっと痛快だと思いませんか?
筆者は前職の記者時代から、こういう「番狂わせの歴史を持つ組織」の話が大好物です。
歴史の浅い側が、大舞台で勝ち切る。
この展開は、何度知ってもわくわくします。
大谷翔平とマーリンズ本拠地の特別な縁 WBC決勝の舞台だった
ここからが、冒頭の答え合わせです。
2023年3月、WBCの決勝戦が行われたのが、マーリンズの本拠地ローンデポ・パークでした。
侍ジャパン対アメリカ代表。
1点リードの9回、マウンドに上がった大谷さんが、最後の打者として迎えたのは当時のチームメイト、トラウトさん。
フルカウントからの三振で、日本は世界一になりました。
あの瞬間、あなたはどこで見ていましたか?
筆者は朝のリビングで、立ったまま画面に釘付けになって、気づいたら声が出ていました。
あの歓喜が生まれた球場が、マーリンズのホームなんです。
そう知ってからドジャース対マーリンズを見ると、マイアミでの試合は「大谷さんが世界一になった場所への里帰り」に見えてきませんか?
さらにもうひとつ、日本のファンに嬉しい縁があります。
あのイチローさんも、2015年から2017年までマーリンズでプレーしていました。
日本野球とマーリンズは、実は昔から糸でつながっているんです。
ドジャース対マーリンズの楽しみ方 注目ポイント3つ
では、実際にドジャース対マーリンズを見るとき、どこに注目すればいいのでしょうか?
筆者のおすすめは3つです。
大谷翔平の打席は「全部」が見どころ
まずは王道、大谷さんの打席です。
今季もホームランを積み重ねている大谷さんにとって、相手がどこであれ、1打席1打席が記録への一歩。
「この1球で歴史が動くかも」
そんな気持ちで見られるのは、大谷さんの試合ならではです。
正直、この「何が起きてもおかしくない緊張感」は、ほかの選手の打席ではなかなか味わえません。
マーリンズの若手から「次のスター」を探す
マーリンズは若い選手が多いチームとして紹介されることの多い球団です。
名前を知らない選手が活躍したら、それは「スターになる前の選手」を見られたということ。
数年後に「あの時から知ってた」と言える楽しみがあります。
あなたにも、ブレイク前から応援していた誰かを自慢したくなった経験、ないでしょうか?
開催地で変わる試合時間に注目
マイアミ開催なら日本時間の朝、ロサンゼルス開催なら日本時間の昼前後が中心になります。
朝の支度をしながらの観戦になるのか、お昼休みのお供になるのか。
筆者は朝開催の日は、コーヒーを淹れる時間をいつもより10分早めて備えています。
最新の日程と放送・配信は、公式サイトやスポーツナビなどで確認するのが確実です。
ドジャース対マーリンズをめぐるネットの声
ファンの間では、こんな声も!
「ローンデポ・パークと聞くだけでWBC決勝を思い出して泣きそうになる」
「マーリンズ戦は朝に見られることが多いから、出勤前のご褒美にしてる」
「イチローさんもいた球団だと知って、急に親近感がわいた」
やっぱり、あの2023年の記憶と結びついている方が多いんですね。
私たち日本のファンにとって、マーリンズはただの対戦相手ではないのかもしれません。
ドジャース対マーリンズのよくある質問
マーリンズに日本人選手はいましたか?
はい、イチローさんが2015年から2017年まで在籍していました。
マイアミでのイチローさんは、メジャー通算3000本安打という大記録もマーリンズの一員として達成しています。
マーリンズはどのくらい強いチームですか?
ワールドシリーズ制覇2回の実績がある一方、近年は若手中心のチーム作りが続いていると紹介されることが多い球団です。
2026年シーズンの最新の成績や順位は、公式サイトでの確認をおすすめします。
ドジャース対マーリンズはどこで見られますか?
日本からは配信サービスやBS放送などで視聴できる場合が多いです。
カードや日程によって放送先が変わるため、観戦前に公式の放送・配信情報をチェックしてみてください。
まとめ ドジャース対マーリンズは「世界一の記憶」と一緒に見る
いかがだったでしょうか?
ドジャース対マーリンズは、戦力だけを見れば話題性で語られにくいカードかもしれません。
でも、WBC決勝の聖地、イチローさんの記憶、下剋上2回の歴史。
知れば知るほど、見え方が変わってくる対戦です。
同じ1試合でも、物語を知っている人にだけ見える景色がある。
マイアミの球場は、その代表だと思います。
大谷さんが今季積み重ねてきた物語は、サイ・ヤング賞への挑戦を整理した記事や、ドジャース対ホワイトソックスの見どころ記事でも追いかけられます。
次にこのカードを見るときは、ぜひ「あの球場の物語」も一緒に楽しんでください。
今後ますますの活躍を期待しています!
ちなみに最近、寝る前のお楽しみになっているのが、WBC決勝の舞台裏を振り返るYouTube動画です。
あの大谷さんとトラウトさんの最終打席を、当時の音声と一緒にもう一度たどれるのですが、結末を知っているのに毎回手に汗を握ってしまうんですよね。
ファンなら、あの最後のスイングの瞬間に球場が揺れた音、忘れられないですよね。
世界一の記憶をもう一度味わいたい方に、心からおすすめです!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
コメント