ドジャースのディアスとは?成績・経歴・契約と大谷翔平との関係

やさしく解説 抑え ディアスの歩み
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エドウィン・ディアスさんは、2025年12月にドジャースと3年6900万ドルで契約した抑え投手です。

2026年は21登板で7セーブ、防御率8.68となり、故障からの復帰後は地区シリーズで2セーブを挙げました。

この記事では、2026年10月19日確認の成績と抑えの役割、経歴と契約、不振から復活までの経緯、佐々木朗希さんとの関係、2027年の見どころが分かります。

「防御率8点台の抑えが、なぜ大事な場面で投げているの?」

そんな疑問が浮かんだ方にこそ、1年の流れを数字で追ってほしいので、順番に見ていきましょう!

目次

ドジャース・ディアスの成績2026と抑えの役割

ディアスの防御率は8月17日まで11.85、9月復帰後と地区シリーズは0.00、優勝決定戦は3.00
期間を分けると秋までの変化が分かる。優勝決定戦はNLCSの意味。出典:MLB公式登板記録、2026年10月19日確認

2026年10月19日確認で、ディアスさんのレギュラーシーズン成績は21登板、18回2/3、2勝2敗7セーブ、4セーブ失敗、防御率8.68、28奪三振、11四球です。

抑えは、リードした試合の最後の回を任される投手のことで、セーブはその役目を果たして勝ちを守った数を表します。

数字だけを見ると厳しい1年ですが、MLB公式の登板記録を日付で分けると、印象はがらりと変わります。

2026年の時期登板投球回自責点奪三振防御率
3月27日〜8月17日1613回2/3181911.85
9月18日〜9月27日55回090.00
地区シリーズ33回030.00
リーグ優勝決定シリーズ13回123.00

表は登板記録と地区シリーズの登板記録を、筆者が時期ごとに足し合わせたものです。

9月18日に戻ってからは、レギュラーシーズンと地区シリーズを合わせて8回連続で無失点でした。

MLB公式の10月8日の記事も、この間は2安打1四球、12奪三振だったと伝え、ディアスさんが当面は抑えの役割に戻ったようだと書いています。

地区シリーズでは第2戦で1回を3人で抑えて2奪三振、第3戦と第4戦では続けてセーブを挙げました。

続くリーグ優勝決定シリーズの公式記録では、10月15日の登板で3回1失点でした。

10月19日確認の2026年ポストシーズン成績は4登板6回1自責点、防御率1.50、2セーブです。

チームの秋はこのシリーズで終わり、結果はドジャースのNLCS敗退まとめで振り返れます。

直球とスライダーを軸にする投手で、9月19日の公式記事では、復帰登板の直球の勢いと、そこから生きるスライダーをロバーツ監督が評価しています。

筆者は時期ごとの表を作り終えた時、11点台から0点台への変わり方があまりに鮮やかで、思わず鳥肌が立ちました。

あなたも、平均の数字だけで誰かを判断して、あとから見方を改めた経験があるのではないでしょうか?

ディアスの経歴と契約(ドジャースと3年6900万ドル)

2016年デビュー、2018年57セーブ、2023年全休、2025年12月ドジャースへ
故障で全休した年を経てドジャースとの契約へ。出典:MLB公式選手情報・契約記事、2026年10月19日確認

MLB公式の選手情報によると、ディアスさんは1994年3月22日生まれでプエルトリコのナグアボ出身、身長6フィート3インチ・約191センチの右投げ右打ちです。

2016年6月6日にマリナーズでメジャーデビューし、MLB公式の記事によると2018年には57セーブを挙げました。

これは1シーズンの記録として、2008年のフランシスコ・ロドリゲスさんの62セーブに次ぐ歴代2位タイの数字です。

MLB公式の登録記録では、2018年12月3日にロビンソン・カノさんと一緒にメッツへトレードされています。

メッツでは2022年のシーズン後に、当時の救援投手で最高額となる5年1億200万ドルの契約を結びました。

ところが2023年3月、ワールド・ベースボール・クラシックで勝利を祝う輪の中で右ひざの腱(けん)を断裂し、その年は1試合も投げられませんでした。

2025年は28セーブ、防御率1.63と完全に立ち直り、シーズン後にメッツとの契約の残り2年3800万ドルを自ら打ち切ってフリーエージェントになっています。

同じ記事によると、ドジャースとの契約は3年6900万ドルで、メッツの最後の提示は3年6600万ドルだったと伝えられました。

総額を3で割った1年あたりの平均は2300万ドルで、MLB公式の12月13日の記事によると救援投手として史上最高の年平均です。

年球団登板セーブ防御率奪三振契約・けが・出来事
2016マリナーズ49182.79886月6日にデビュー
2017マリナーズ66343.2789なし
2018マリナーズ73571.96124歴代2位タイの57セーブ・12月にメッツへ
2019メッツ66265.5999なし
2020メッツ2661.7550なし
2021メッツ63323.4589なし
2022メッツ61321.31118シーズン後に5年1億200万ドル
2023メッツ00なし0右ひざの腱の断裂で全休
2024メッツ54203.5284なし
2025メッツ62281.639812月12日にドジャースと3年6900万ドル
2026ドジャース2178.6828右ひじの遊離体・首の炎症で2度離脱

表の成績はMLB公式の年別成績の数字で、2026年分は10月19日確認のレギュラーシーズンの最終値です。

MLB公式の通算成績では、2026年までの通算セーブは260です。

大谷翔平さんとの関係でいえば、2人はかつて同じア・リーグ西地区のライバルでした。

MLB公式の対戦成績では、レギュラーシーズンの大谷さんはディアスさんに4打数無安打で、4つとも三振です。

4つの三振はすべて、ディアスさんが57セーブを挙げ、大谷さんがメジャー1年目だった2018年のものでした。

筆者は経済メディアの記者時代、大型契約の記事を何本も書きましたが、救援投手に史上最高の年平均を払うという決断の大きさには、今でも驚かされます。

私たちファンも、かつて大谷さんを4打席続けて三振に取った投手が、今は大谷さんの勝ちを守る側にいると思うと、なんだか頼もしく感じますよね。

ドジャースでのディアスの不振と復活の経緯

4月20日に右ひじで離脱、7月29日復帰、8月18日首の炎症、9月18日再復帰
2026年は2度の離脱を経験した。出典:MLB公式登録記録、2026年10月19日確認。日付は現地

ディアスさんの2026年は、開幕直後からつまずきました。

MLB公式の9月19日の記事によると、最初の7登板で6回を投げて7失点し、その後に右ひじの遊離体が見つかりました。

遊離体は、ひじの中にはがれた骨や軟骨のかけらが入り込むもので、投げる時の痛みの原因になります。

登録記録のとおり4月20日に負傷者リストに入り、MLB公式の4月23日の記事によると、かけらを取り除く処置を受けてオールスター明けまで離れることになりました。

同記事では、9回を複数の投手で分担し、左腕のタナー・スコットさんがより多くのセーブ機会を得る見込みと説明されています。

7月29日に戻ったディアスさんは再び抑えを任されましたが、9月19日の記事によると9試合で3度セーブに失敗し、防御率は12.91でした。

8月18日には首の炎症で再び負傷者リストに入り、9月に戻った時は点差の開いた場面から投げ直すことになりました。

9月18日に戻った最初の登板は6点差の9回で、記事によると直球の平均は97.6マイルとシーズン平均を1.3マイル上回り、ロバーツ監督は直球に勢いが戻ったと評価しました。

数字の裏にある話をひとつ紹介させてください。

MLB公式の12月13日の記事によると、ディアスさんはメジャーに上がってからずっと39番を着けてきました。

ところがドジャースでは39番がロイ・キャンパネラさんの永久欠番で、奥さんと話し合って選んだのが3人の息子さんにちなんだ3番でした。

けがと不振で何度もつまずいた1年、その背中には家族の数字がずっと付いていたことになります。

10月8日の記事によると、地区シリーズで2試合続けてセーブを挙げた後、ディアスさんは、こういう試合を締めるためにここへ来たのだという趣旨を話し、今は本当にうれしいと語っています。

筆者は前職で、どん底から戻ってきた選手を何人も取材しましたが、背番号の由来を知ってからこの言葉を読むと、少し泣きそうになりました。

思うようにいかない日が続いた時、私たちも大切な人の存在に支えられていますよね。

ディアスと佐々木朗希の関係

9月22日の継投は佐々木が第4回、ディアスが第5回を担当し、どちらも無失点
2人はそれぞれ1イニングを無失点で担当した。出典:MLB公式2026年9月23日記事、10月19日確認。日付は現地

ディアスさんと佐々木朗希さんは、ドジャースの抑えの役割をめぐって何度も名前が並んだ2人です。

ディアスさんの契約を伝えたMLB公式の記事は、2025年のポストシーズンで佐々木さんが救援に回ってブルペンを大きく立て直したことに触れたうえで、それは一時的な役割で、ディアスさんで9回を安定させる狙いだと説明しています。

MLB公式の9月23日の記事によると、2025年のポストシーズンの佐々木さんは10回2/3で自責点1、防御率0.84の抑えでした。

2026年4月にディアスさんが離脱した時、4月23日の記事は、佐々木さんが抑えに戻る可能性をはっきり否定し、佐々木さんは先発を続けました。

2人の名前が同じ試合に並んだ、苦い夜もあります。

MLB公式の試合記録によると、8月13日のブルワーズ戦で佐々木さんは6回を2失点に抑え、ドジャースは6回に4対2と勝ち越しました。

ところが9回に登板したディアスさんが3失点で、MLB公式のイニングごとの得点のとおり4対5で逆転負けとなり、佐々木さんの勝ちは消えてしまいました。

9月22日のパドレス戦では、右手中指のまめから戻った佐々木さんが4回の1イニングを無失点に抑え、続く5回をディアスさんが3人で片付けています。

9月23日の記事は、ドジャースには決まった抑えがいない状況で、佐々木さんとディアスさんがともに候補になりうると伝えました。

地区シリーズ第2戦では、MLB公式の試合記録のとおり、ディアスさんが1回を無安打2奪三振、佐々木さんが2回を無失点と、2人そろって0を並べています。

2人とも、MLB公式の10月11日の記事でリーグ優勝決定シリーズの救援陣に名を連ねました。

2026年の佐々木さんは、MLB公式の選手成績で26登板のうち23試合に先発し、5勝5敗、防御率4.49でした。

筆者は8月13日の記録を読んだ時、悔しさで画面の前でしばらく固まりましたが、地区シリーズで2人が続けて0を並べた日に、その悔しさが少し報われた気がしました。

あなたなら、一度は足を引っ張った相手と並んで結果を出せた夜に、どんな言葉をかけますか?

ネットでは、こんな声が上がっています!

以下は、公式報道が伝えた選手の歩みや反応をもとに、ファンとしての受け止めを代弁した言葉です。

「防御率8点台からポストシーズンで3試合無失点2セーブ。ディアス、戻ってきた」

「背番号3の由来が3人の息子さんだと知って、見方が変わった」

「佐々木朗希とディアスが同じ試合で0を並べた。ドジャースの救援がこんなに頼もしいなんて」

筆者も同じ思いで、どん底から戻ったディアスさんと佐々木さんが並ぶ9回の景色を、もう一度見たいと願っています。

ドジャースのディアス・2027年の見どころ

ディアスの3年契約は2026年が1年目、2027年が2年目、2028年が3年目
2025年12月に結んだ3年契約の対象シーズン。出典:MLB公式契約発表、2026年10月19日確認

2027年の一番の見どころは、ディアスさんが開幕から1年を通して抑えを務められるかどうかです。

契約は3年なので、2026年10月時点で2027年と2028年の2年が残っている計算になります。

9回の前を任される主な同僚の2026年の数字は、選手成績で次のとおりです。

2026年のドジャースの同僚役割2026年レギュラーシーズン(10月19日確認)
タナー・スコット救援69登板 防御率2.69 25セーブ
アレックス・ベシア救援72登板 防御率2.64 20ホールド

左腕のアレックス・ベシアさんが8回までをつなぎ、9回をディアスさんが締める形が、2027年の理想の流れです。

ディアスさん、スコットさん、佐々木さんの3人がそろって元気なら、9回を誰に任せるかで迷うぜいたくな悩みが生まれます。

仕事帰りの電車でスマホの速報を開き、9回にディアスさんの名前を見つけると、筆者は最近、不思議と落ち着いた気持ちで結果を待てるようになりました。

あなたは2027年の開幕戦、9回のマウンドに誰が上がってほしいですか?

よくある質問

ディアスさんの背番号は何番ですか?

ドジャースでは3番で、3人の息子さんにちなんで選んだ番号です。

ディアスさんの契約はいつまでですか?

2025年12月に結んだ3年6900万ドルの契約で、2026年10月時点では2028年まで続く計算です。

ディアスさんの年俸はいくらですか?

総額を3で割った1年あたりの平均は2300万ドルで、救援投手として史上最高の年平均と伝えられています。

ディアスさんは2026年のポストシーズンで抑えをしていますか?

2026年の地区シリーズ第3戦と第4戦でセーブを挙げました。

リーグ優勝決定シリーズは1登板3回1失点で、10月19日確認の秋全体では4登板2セーブです。

エリカのひとこと

ディアスさんの2026年は、数字だけ見れば失敗の年に見えてしまいます。

でも時期を分けて並べると、9月の復帰から地区シリーズまで8回を無失点でつなぎ、秋全体でも6回1自責点に抑えた粘りが見えてきます。

2027年は、3番の背中が9回のマウンドで何度も歓声を浴びる1年になってほしいです!

まとめ

エドウィン・ディアスさんは2025年12月12日にドジャースと3年6900万ドルの契約を結び、2026年は21登板で7セーブ、防御率8.68でした。

右ひじと首で2度離脱しましたが、9月18日に戻ってからは地区シリーズまで8回無失点で、地区シリーズの終盤を任されました。

佐々木朗希さんとは抑えをめぐって名前が並び、地区シリーズ第2戦では2人そろって無失点でした。

平均の数字に隠れていたのは、背番号3に支えられた復活の物語でした。

2027年こそ、1年を通して9回を締めるディアスさんの姿を応援しています!

ドジャースの主な選手と大谷翔平さんの関係はドジャースの選手と大谷翔平の関係まとめで、数字の読み方は野球の成績指標ガイドで整理しています。

大谷翔平さんとMLBの記事の入口は、大谷翔平・MLBガイドにまとめています。

最近、元気がほしい日に必ず再生しているのが、大谷一本【日米野球】の【ドラマ過ぎる倍返し弾】大谷翔平が35号特大ホームラン!二刀流の名にかけてやられたらやり返す!倍返しだ!!です。

やられたらやり返すという切り口で大谷さんの一打をたどる構成で、悔しさを力に変える瞬間の気持ちよさが味わえるところが気に入っています。

見終わった後、どん底からセーブを重ねたディアスさんの姿と重なって、筆者は思わず拳を握っていました。

打たれた後にやり返す一打や一球には、それまでの悔しさを一気に晴らす力がありますよね。

悔しい日が続いている方こそ、気分を切り替える1本としておすすめします!

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

やさしく解説 抑え ディアスの歩み

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この記事を書いた人

エリカ(ペンネーム)。Tiramisù Box で、大谷翔平さんとMLBの記事の語り手を担当しています。試合日程・ルール・記録の数字を、野球に詳しくない人にも分かる言葉で届けるのが役目です。記事の作り方は「編集方針」のページをご覧ください。最近は、大谷翔平さんの挑戦や人柄を伝えるYouTubeチャンネル大谷一本【日米野球】も楽しんでいます。

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