「ドジャースの対戦相手としては、ちょっと地味かも」
カージナルスと聞いて、そんな印象を持っていないでしょうか?
実はこの球団、ワールドシリーズ制覇の回数がナ・リーグで一番多いんです。
しかも、侍ジャパンのあの人気者が所属してきた、日本のファンには縁の深い球団でもあります。
この記事では、ドジャース対カージナルスというカードの基本から、観戦が何倍も楽しくなる見方まで、やさしく解説します。
筆者も最初は「強いの?」くらいの印象でしたが、調べるほどに「このチーム、すごいな」と引き込まれました。
ドジャース対カージナルスはどんな対戦カード?基本情報をやさしく解説
セントルイス・カージナルスは、ミズーリ州セントルイスに本拠地を置く球団です。創設は1882年。140年を超える歴史を持つ、メジャーでも屈指の老舗球団です。
所属はナショナル・リーグの中地区。西地区のドジャースとは、地区をまたいだ対戦になります。
ワールドシリーズ制覇、11回。これはナ・リーグの球団では最多で、メジャー全体でもヤンキースに次ぐ歴代2位の数字です。
本拠地のブッシュ・スタジアムがあるセントルイスは、全米でも有数の「野球の街」として知られています。
球団名の「カージナルス」は、ショウジョウコウカンチョウという真っ赤な小鳥の英語名が由来です。
あなたは、この名前の由来をご存じでしたか?
カージナルスの歴史がすごい レジェンドとドジャースとの名勝負
カージナルスの歴史を語るうえで、外せない名前があります。
まず、スタン・ミュージアルさん。通算3630安打という大記録を打ち立てた、セントルイスの永遠のヒーローです。
そして、ボブ・ギブソンさん。1968年に防御率1.12という、いまだに語り草になる数字を残した伝説の右腕です。
最初の世界一は、1926年。相手は、あのベーブ・ルースさんを擁する全盛期のヤンキースでした。
記憶に新しいところでは、2011年のワールドシリーズ。崖っぷちから何度もはい上がる劇的な逆転劇の末に、11回目の世界一をつかみました。
2010年代には、ポストシーズンで何度もドジャースの前に立ちはだかってきました。
筆者は、この球団の「何度でも這い上がる」DNAに惹かれます。
ドジャースファンとしては厄介な相手ですが、敬意を払わずにはいられません。
カージナルスと侍ジャパンの縁 ヌートバーが繋いだ日本との物語
カージナルスという球団名を聞いて、多くの日本のファンが思い浮かべる名前があります。ラーズ・ヌートバーさんです。
ヌートバーさんは、日本人のお母さまを持つ外野手。2023年のWBCでは、日系選手として侍ジャパンに選ばれ、日本中の人気者になりました。
「たっちゃん」の愛称、覚えている方も多いですよね?
ヒットを打つたびに飛び出す、胡椒挽きをくるくる回す「ペッパーミル・パフォーマンス」。気づけば日本の球場でも、子どもから大人まで真似をしていました。
報道によると、ヌートバーさんの侍ジャパン入りを後押ししたのは、ほかならぬ大谷さんだったと伝えられています。
つまりドジャース対カージナルスというカードには、「WBCで共に世界一を目指した仲間が、今度は敵として向き合うかもしれない」という物語が潜んでいるんです。
ドジャース対カージナルス観戦が何倍も楽しくなる3つの見方
1つ目は、「新しい王者と古い名門」という構図で見ることです。
2つ目は、日本との縁を探しながら見ることです。侍ジャパンで戦った大谷さんとヌートバーさんが同じ球場に立つ場面は、日本のファンにとって特別な時間です。
3つ目は、「野球の街」の空気を感じることです。セントルイスのファンは、相手チームの好プレーにも拍手を送ることで知られています。
ドジャース対カージナルスにネットの声は
「カージナルス戦はWBCを思い出すから、つい見ちゃう」
「世界一11回って知らなかった。地味どころか超名門じゃん」
「野球に詳しくないけど、ペッパーミルの人の球団って聞くと急に親近感がわく」
ドジャース対カージナルスのよくある質問
カージナルスはどれくらい強い球団なの?
ワールドシリーズ制覇11回はナ・リーグ最多で、メジャー全体でも歴代2位です。
ヌートバー選手はなぜ侍ジャパンに入れたの?
お母さまが日本人で、日本にルーツを持つためです。2023年のWBCで日系選手として侍ジャパンに加わり、ペッパーミル・パフォーマンスで大会の顔のひとりになりました。
大谷翔平選手とヌートバー選手は仲がいいの?
2023年のWBCで、侍ジャパンの仲間として一緒に世界一を経験しています。
ドジャース対カージナルスの試合はどこで見られるの?
日本では、MLB中継を扱う配信サービスやBS放送などで視聴できる場合が多いです。
まとめ ドジャース対カージナルスは物語で見るともっと面白い
ナ・リーグ最多の世界一を誇る伝統球団と、今をときめく常勝軍団。そこに、大谷さんとヌートバーさんという侍ジャパンの縁まで重なる。
ドジャース対カージナルスは、知れば知るほど楽しみが増えるカードです。
大谷さんの今季の投打の活躍は、サイ・ヤング賞への挑戦を整理したこちらの記事でも振り返れます。
筆者は最近、このチャンネルでカージナルスの名勝負まとめを見たのですが、ドジャースとの因縁の深さがよく分かる内容でした。
試合前の予習に最適です。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
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