ドジャース4連敗はなぜ?初回3点が消えた5-10逆転負け、大谷翔平は7戦連続安打【8月4日カブス戦】

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「え、また負けたの?」

夕方、スマホの速報を見てそうつぶやいた方、いませんでしたか?

しかも今日は、初回に3点を先制していました。
大谷翔平さんの先頭打者ヒットで始まった、最高の立ち上がりだったのです。

それなのに、終わってみれば5-10。
ドジャースはこれで4連敗です。

こんにちは、筆者のエリカです。

この記事では、8月4日のカブス戦で何が起きたのかを、試合の流れ、大谷さんの全打席、捕手の緊急事態、そしてあすの反撃カードまで、順番にやさしく整理していきますね。

目次

ドジャース4連敗の試合結果|初回3点のリードが消えた5-10の逆転負け

まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。

日本時間8月4日(火)、敵地リグリー・フィールドでのカブス3連戦の初戦。
ドジャースは5-10で敗れ、4連敗となりました(スポーツナビの試合ページより)。

試合の入りは、むしろ完璧でした。

初回、大谷さんの先頭打者ヒットを口火に打線がつながり、一挙3点。
「今日は安心して見られそう」と、一度スマホを閉じた方もいたのではないでしょうか?

筆者もその一人でした。
鼻歌まじりに夕飯の買い物リストを作り始めたことを、ここに白状します。

ところがその裏、カブスの鈴木誠也さんに19号2ランを浴びて、すぐに1点差。
報道によると、この一発が逆転劇の口火になりました(日刊スポーツより)。

カブスは初回から3イニング続けて2点ずつを積み上げ、あっという間にスコアは逆転。
ドジャースも4回と6回に1点ずつ返しますが、6回裏にさらに3点を突き放されました。

先発のロブレスキ投手は、この日4本のホームランを浴びる誤算で敗戦投手に(SPREADより)。
気づけば、初回の3点は遠い記憶になっていました。

これでチームは69勝44敗。
それでも2位ダイヤモンドバックスとは9ゲーム差で、地区首位は揺らいでいません(スポーツナビの順位表・8月4日時点)。

順位は安泰、でも4連敗。
この落ち着かない感じ、あなたも胸のどこかにありませんか?

大谷翔平は4打数2安打で7戦連続安打|それでも悔いが残る一塁けん制死

「で、大谷さんは打ったの?」

打ちました。
しかも2本です。

第1打席は、先発ボイド投手の151キロの速球を弾き返す左前打(スポーツナビの一球速報より)。
先頭打者として3点の先制ラリーの口火を切りました。

第2打席も、チェンジアップをきれいに運ぶ右前打。
報道によると、これで7試合連続安打です(日刊スポーツより)。

ところが、です。

その直後、一塁でけん制に刺されてしまいました。

正直、この瞬間は画面の前で小さく声が出ました。
追いかける展開で、ようやくつかんだ出塁だったからです。

ロバーツ監督も試合後、この走塁死について「相手にとっては楽になる」という趣旨を語ったと報じられています(日刊スポーツより)。

第3打席は中飛、第4打席は二ゴロ。
数字の上では4打数2安打の良い夜なのに、記憶に残ったのは塁上の1つのアウトでした。

ここで少しだけ、意味を翻訳させてください。

野球の1つのアウトは、ただの1ではありません。
反撃の芽ごと摘まれる「流れのアウト」があるのです。

仕事で良い提案を通したのに、最後の確認ミスで空気を手放してしまった。
あなたにも、そんな経験はないでしょうか?

2安打の主砲が誰より悔しそうに見える夜は、チームが本当に欲しいものが安打数ではなく「流れ」なのだと教えてくれます。

ネットやコメント欄でも、こんな趣旨の声が目立ちました。

「初回に3点取って勝てないのは、さすがに苦しい」

「けん制死は痛いけど、大谷さんだけの責任じゃない」

「7戦連続安打は、この連敗の中で数少ない明るい材料」

悔しさの中にも、ちゃんと希望を探す。
ファンって、強いなと思います。

ドジャースの捕手が足りない|スミスに続きラッシングも離脱、期限で2人を緊急補強

実は今日、試合結果と同じくらい大きなニュースがもう1つありました。

捕手の緊急事態です。

ドジャースは6月から、正捕手のスミスさんが首の痛みで長期離脱中です(デイリースポーツより)。
その穴を若手のラッシングさんが必死に埋めてきました。

ところが報道によると、そのラッシングさんもMRI検査で軽度の肘の筋損傷が見つかり、負傷者リスト入りが決まりました(Full-Countより)。

1番手と2番手の捕手が、同時にいなくなる。

「え、じゃあ誰がマスクをかぶるの?」

そう心配になりますよね?

ドジャースはトレード期限の駆け込みで、ロートベットさんとフェドゥーシアさんの捕手2人を緊急補強しました。
フェドゥーシアさんは1年前に放出した選手の再獲得で、投手陣をよく知っていることが決め手になったと報じられています(スポニチより)。

今日の試合で先発マスクをかぶったのは、アルフォンゾさんでした(スポーツナビより)。

職場でいちばん事情に詳しい人が2人同時に休んだ日の、あの心細さ。
あなたにも覚えがないでしょうか?

それでも、火曜の朝に「じゃあ経験者を2人呼ぼう」と即断できるのが、今のドジャースの強さです。
筆者は前職の記者時代、危機対応の速い組織ほど現場が落ち着いていく場面を何度も見てきました。
この捕手リレーがどう落ち着くか、ここから数日の注目ポイントです。

4連敗の翌朝に反撃のカード|あすはスクバルが移籍後初登板へ

暗い話が続きました。
でも、この記事はここからが本番です。

あす日本時間8月5日、同じリグリー・フィールドでの第2戦。
報道によると、電撃移籍のスクバルさんが、ドジャースの一員として初めてマウンドに上がる予定です(日刊スポーツより)。

スクバルさんは移籍後の取材で、新チームメートとなる大谷さんや山本由伸さんについて語ったと報じられています。
獲得の経緯と人物像は、スクバル電撃移籍の正式発表をまとめた記事に詳しく書いています。

トレード期限の駆け込みでは、捕手2人に加えて剛腕リリーフのハルバーセンさんも獲得しています(MLB公式サイトより)。
一方、放出候補と報じられていたラウアーさんとコールさんは、結局どちらも放出されず残留が決まりました(MLB公式サイトの期限総括より)。
しかも報道によると、残留したラウアーさんは、このカブス3連戦の最終戦で先発する予定です。

放出候補と騒がれた投手が、そのまま連敗ストップの候補に変わる。
なんだか少し、うれしい誤算ですよね?

期限の仕組みそのものを振り返りたい方は、トレード期限のやさしい解説記事もどうぞ。

そしてもう1つ、忘れてはいけない反撃カードがあります。
大谷さん自身の投手復帰です。
けさ報じられた9月中旬復帰プランは、投手復帰プランの記事で整理しています。

最悪だった日の夜こそ、あしたの楽しみを1個だけ用意しておく。
私たちの暮らしの知恵と、ペナントレースの過ごし方は、案外よく似ています。

よくある質問

今日のドジャース戦の結果は?

日本時間8月4日(火)のカブス戦は、ドジャースが5-10で敗れました。
これで4連敗、69勝44敗です。
それでも地区2位とは9ゲーム差で、首位は変わっていません(スポーツナビより)。

大谷翔平さんの今日の成績は?

「1番・指名打者」で出場し、4打数2安打でした。
報道によると7試合連続安打です(日刊スポーツより)。
第2打席の出塁後には、一塁けん制死がありました。

次の試合はいつ?

あす日本時間8月5日(水)、同じリグリー・フィールドでのカブス第2戦です。
報道によると、移籍後初登板となるスクバルさんの先発が予定されています。

まとめ|どん底の翌朝に、いちばん強いカードが切られます

今日のカブス戦は、初回の3点リードを守れず5-10の逆転負け。
ドジャースは4連敗となりました。

大谷さんは2安打で7戦連続安打も、けん制死という悔しいおまけ付き。
捕手陣は2人離脱の緊急事態です。

それでも、あすの先発予定は移籍したてのスクバルさん。

どん底の翌朝に、いちばん強いカードが切られます。

夕方、ベランダで洗濯物を取り込みながらイニングスコアを何度も見返した筆者ですが、最後にはあすの先発予定を見て、ちょっと笑ってしまいました。
「この球団、転んだ次の日がいちばん面白いんですよね」と。

あすの朝も、一緒に見届けましょう。
4連敗でも、筆者は全力で応援しています!

ところで最近、筆者はYouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」で、連敗や逆境のあとに大谷さんが巻き返してきた場面だけを続けて見る、という楽しみ方にハマっています。

不調と騒がれた翌週にあっさり特大アーチが出る流れを続けて見ると、「この人の物語は、落ち込んだ場面の直後がいちばん面白い」と本気で思えてくるんです。
4連敗の夜にこそ効く処方箋として、ファンのみなさんにはきっと共感してもらえるはずです。

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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