大谷翔平さんの最高球速は、日本ハム時代の2016年に記録した165km/hです。
MLBでの最速は2026年10月12日時点で101.7mph、キロに直すと約163.7km/hで、Baseball Savantの投球記録では2025年6月28日・9月16日と2026年6月24日に計測されています。
101.7mphを換算すると、約163.7km/hです。
大谷翔平の球速には、日本ハム時代の165km/hと、MLBで2025年6月28日に記録した101.7mphという公式に確認できる例があります。後者をキロ表示に直すと約163.7km/hです。101mph台を「160km/h台後半」とする換算は正しくありません。MLB公式の当該投球映像で元の単位を確認できます。
球速を理解するには、最速の一球、特定球種の平均、その日にどう打者へ使ったかを分けます。このページは確認できる過去の投球記録を起点にしたガイドです。現在も毎球同じ速度を出している、あるいは現在の登板予定が決まっているという意味ではありません。
大谷の165km/hと101.7mphは、別の舞台の記録
NPBの2016年の記事は、クライマックスシリーズの登板で165km/hを記録したことを伝えています。日本ハム球団のシリーズ制覇の記事でも、その試合の投球を振り返れます。日本時代に確認された具体的な試合の記録として扱います。
MLBの公式動画では、米国6月28日のロイヤルズ戦で101.7mphの投球が紹介されています。日本ハム時代の数字と並べる際は、元の単位が違うので先に換算する必要があります。大きい数字の165と小さい数字の101.7を、そのまま速さの比率として読むことはできません。
| 対象 | 元の公式表示 | km/hでの見方 |
|---|---|---|
| 日本ハム時代のCSの例 | 165km/h | 165km/h |
| MLB・米国6月28日の投球例 | 101.7mph | 約163.7km/h |
記録の種類にも違いがあります。日本のクライマックスシリーズとMLBのレギュラーシーズンは、同じ競技の別の大会です。日米の記録を紹介することはできますが、一つのリーグの公式ランキングへ混ぜて並べることはできません。
また、過去の公式記事に「最速」と書かれていても、それはその記事が扱う時点の意味です。現在の日本全体の最速記録や、他の投手を含む現在の順位まで自動的に保証するものではありません。大谷の具体的な投球記録と、現在の全体ランキングは分けて確認します。
筆者は、日本の球場で165km/hが表示されたと知ったとき、数字の大きさに思わず鳥肌が立ちました。
あなたも、中継で大きな球速が表示された瞬間に、思わず声を上げたことはないでしょうか?
mphをkm/hへ直すには1.609344を掛ける
mphはmiles per hourの略で、1時間あたりのマイル数です。1マイルは1.609344キロメートルなので、mphに1.609344を掛けるとkm/hになります。逆にキロ表示からマイル表示へ直すなら、1.609344で割ります。
101.7×1.609344=163.6702848です。小数第1位までなら163.7km/h、整数へ丸めるなら164km/hです。換算後の桁数によって表記が変わるので、元の101.7mphも一緒に示すと、別の表示を見たときに同じ投球か判断しやすくなります。
| mph表示 | km/h換算 |
|---|---|
| 90mph | 約144.8km/h |
| 95mph | 約152.9km/h |
| 98mph | 約157.7km/h |
| 99mph | 約159.3km/h |
| 100mph | 約160.9km/h |
| 101.7mph | 約163.7km/h |
この表は換算早見表で、大谷の球種別平均を並べたものではありません。100mphが160.9km/hなので、「100マイル=160キロ」と覚える方法は概算として使えますが、記録の小さな差を比較する場合は正しい係数で計算します。
たとえば99mphと100mphの差は、1km/hではなく約1.61km/hです。単位を変えると数値の差も変わるため、1という数字だけを見て「わずか1キロの違い」と言わないようにします。中継の表示が切り替わったときにも、単位を先に確認することが大切です。
筆者は中継を見ながら、スマホの電卓で1.609344を掛けるのが、すっかり夜の小さな習慣になりました。
「結局それって何キロ?」
マイル表示を見て、そう首をかしげた経験は、あなたにもありませんか?
最速と平均球速は、同じ意味ではない

最速は、対象の投球の中で最も速かった一球です。平均は、対象となる複数の投球の速度を足して球数で割った値です。一球でも大きな数字が出れば最速は上がりますが、平均が同じだけ上がるわけではありません。
架空の速球5球が95、96、97、98、100mphなら、合計486を5で割って平均97.2mphです。最速は100mphなので、この投手について「最速100」と「平均97.2」は同時に成立します。どちらか片方が間違いということではありません。
大谷のストレートの平均を知りたいときは、対象年と球種を指定します。フォーシームだけを集計した平均と、スイーパーなどの変化球も含めた全投球の平均では値が変わります。年度も球種も分からないまま「いつも平均何キロ」と固定して説明することは適切ではありません。
また、1試合の平均とシーズン平均も違います。短い登板の平均を長いシーズンの平均と比較する場合は、球数も確認します。1試合で速かったことは、その期間を通して同じ速度を維持したことと同じではありません。
登板ごとの平均を単純平均しない
架空の登板Aで速球10球の平均が100mph、登板Bで速球40球の平均が95mphなら、全50球の平均は96mphです。100と95を足して2で割った97.5mphにはなりません。登板ごとに球数が違うので、各球数を重みにして合計する必要があります。
選手の変化を追う際は、同じ球種、同じ集計期間の長さ、十分な球数という条件をそろえます。最高値だけに注目する見方と、一定の速さを繰り返せているかを見る方法では、答えている問いが異なります。
実際の数字では、Baseball Savantの2026年レギュラーシーズンの記録で、大谷さんのフォーシームの平均は98.1mph、最速は101.7mphでした。
この平均は2026年10月12日時点の602球から計算した値で、キロに直すと約157.9km/hです。
私たちファンは最速の一球に目を奪われがちですが、平均で約158km/hを投げ続けることの重さにも気づきたいですよね。
表示球速と、打者が感じる時間の短さを分ける
同じ表示球速でも、ボールを放す位置が打者に近ければ、打者まで進む距離は短くなります。MLBのPerceived Velocityの説明は、球速に加えてリリース位置を考える見方を示しています。単にスピードの数字だけで打者の感じ方がすべて決まるわけではありません。
球速から到達時間を大まかに想像する計算はできます。160km/hは秒速約44.4メートルです。架空の18メートルを一定の速さで進むとすれば、18÷44.4で約0.405秒です。ただし、これは投球の実測到達時間ではありません。
実際の投球は投手板の位置そのものから放たれるわけではなく、飛行中の速度も一定ではありません。打者はボールが届く瞬間まで待ってから振り始められるわけでもありません。したがって上の割り算を、そのまま「打者が判断に使える正確な秒数」とすることはできません。
この単純な例が役立つのは、速くなると移動時間が短くなるという関係をつかむときです。フォームや軌道、直前の球種なども打者の判断へ関係するため、現実の打ちにくさを一つの秒数へ押し込めないようにします。
あなたなら、0.4秒ほどの間に、打つか見送るかを決められそうですか?
速い球でも、コースや球種との組み合わせが大切
球速は投球の重要な特徴ですが、ストライクを取れるか、相手が狙っている場所へ入ったか、他の球とどう組み合わせたかも結果へ関わります。同じ速度の直球でも、真ん中へ入った球と、打者が対応しにくいコースへ決まった球は同じ結果にはなりません。
変化球との比較では、球速差だけでなく軌道も見ます。遅い球を一球投げたから次の速球が必ず効く、という決まりはありません。打者が何を予測していたかは完全には分からないので、結果を見てから投手の意図を断定しないことが大切です。
「球が伸びる」という観戦上の表現も、ボールが空中で加速したことを意味するわけではありません。打者の予測と違う軌道、落ち方の違いなどを、感覚的な言葉で説明している場合があります。物理的な速度の値と印象の言葉を分けると、解説を誤解せずに読めます。
球速の高低から投球内容全体を判断したくなったら、奪三振、四球、被安打、失点も一緒に確認しましょう。投手成績とのつながりは、大谷の防御率と投手成績の見方が参考になります。最速の一球と、試合全体を抑えたことは別の成果です。
筆者は、速い球で空振りを奪う場面よりも、緩い球のあとの直球で打者が固まる場面に、投球の奥深さを感じてうれしくなります。
あなたも、速さだけではない駆け引きに、思わず見入ってしまった試合があるのではないでしょうか?
投球速度と打球速度を見間違えない

大谷は打者としても出場するため、同じ選手のニュースに投球速度と打球速度の両方が出てきます。投球速度は投手が放った球、打球速度はバットに当たった後の球の速度です。どちらもmphで表示されることがあるので、単位だけでは区別できません。
打った直後に110mphなどの表示が出ても、それを「投手として110mphを投げた」と読むことはできません。見出しや映像のPitch、Exit Velocityといった項目名を確認します。バットスピードも別の測定対象なので、同じ速度という言葉だけで一緒にしないようにします。
ホームランの映像の数値が気になる方は、大谷のホームランと打球データの読み方を参照してください。球速と打球速度は換算の方法こそ同じですが、測定する瞬間と意味は異なります。記録を残す際は「投球」「打球」と一語添えるだけでも見間違いを減らせます。
あなたも、中継の画面に出た数字が投球なのか打球なのか、一瞬迷ったことはありませんか?
大谷翔平の打球速度|120mphは約193.1キロの記録
大谷翔平さんは現地2025年9月2日のパイレーツ戦で、当時の自己最速となる120mph、約193.1km/hの打球を記録しました。
MLB公式の試合記事によると、この打球は3回の本塁打で、大谷さんのキャリアで最も速い打球であり、2015年にStatcastの計測が始まって以降のドジャースの選手で最も速い打球でもありました。
同じ記事は、この試合までの時点で、ポストシーズンを含むStatcast時代のドジャースの打球速度の上位15打球を、すべて大谷さんが占めたと伝えています。
この一発は、ドジャース移籍後100本目の本塁打でもありました。
| 表し方 | 計算または数値 | 読み方 |
|---|---|---|
| 元の単位 | 120mph | 1時間当たり120マイルに相当する速さ |
| km/hへの換算 | 120×1.609344=193.12128 | 単位を変えても打球そのものは同じ |
| 小数第1位の表示 | 約193.1km/h | 表示の桁に合わせて丸めた値 |
| 秒速 | 約53.64m/s | 193.12128を3.6で割った値 |
「上位15打球」と「15選手」は違います。
打球を速い順に並べるランキングでは、同じ選手の別の打席が何行も入るので、一人が上位を占めることは、強烈な打球を何度も記録したことを表します。
ほかの選手が一度も強い打球を打っていないという意味にはなりません。
MLB公式の用語集でいうExit Velocityは、バットから離れた直後の打球の速さで、投手が投げたボールの速さとは測る瞬間が違います。
MLB公式のHard-hit Rateの定義では、95mph以上の打球を強い打球として数えます。
最大値はその範囲で最も速かった一打、平均値は測った打球全体の傾向を表すので、球速と同じように最大と平均を分けて読みます。
2026年10月12日時点のBaseball Savantの打撃記録では、2026年レギュラーシーズンに前へ飛んだ打球の最速は114.6mph、キロに直すと約184.4km/hで、4月5日と6月20日の本塁打でした。
本塁打の飛距離や打球角度とあわせて読みたい方は、大谷翔平のホームランは何がすごい?も参考になります。
丸めた193キロと元の120mphを区別する
小数点以下を長く書けば測定が精密になるわけではありません。193.12128という数字は換算計算の結果であり、元の測定がその桁まで保証されていることを意味しません。ニュースを読む場面では、元の120mphを併記し、約193.1km/hと受け止めるのが分かりやすいでしょう。
別の打球が119.9mphだった場合、同じ係数で計算すると約192.96km/hです。整数表示では両方が193km/hになりますが、元の数値は同じではありません。ランキングで丸めた日本語表記だけを見て「同率」と判断せず、元のmph表示に戻る理由はここにあります。この119.9mphは丸め方を説明するための仮の値で、特定の順位の打球ではありません。
球団別ランキングは日付と対象をそろえる
比べる対象は2015年以降のStatcast計測打球です。
球団創設以来の全打球や、現在の全MLBの順位へ範囲を広げず、集計の終了日とレギュラーシーズン・ポストシーズンの区分をそろえてください。
また、ドジャースの打球という範囲と、大谷のMLB通算という範囲も分ける必要があります。エンゼルス在籍時の打球は、大谷個人の通算データには含まれても、ドジャースの球団別ランキングには入りません。選手名だけで検索した結果を、そのまま球団の記録表へ移すと対象が変わってしまいます。
打球速度の最大と平均が逆転する例
計算の違いを架空の3打球で見てみましょう。Aの速度が120、80、70mphなら最大は120、平均は90mphです。Bが100、98、96mphなら最大は100、平均は98mphです。この例では最大はA、平均はBが上です。特定選手の実測ではありませんが、異なる指標で順位が逆転する仕組みが分かります。
95mph以上を数えるHard-hit Rateの考え方では、この例のAは3打球中1打球、Bは3打球中3打球です。
ただし、この小さな例から安定性を断定することはできません。3打球の平均と、数百打球の平均では偶然の影響の受け方が違います。シーズン序盤と終盤を比べるときは、平均の数字だけでなく対象となった打球数も確認します。打席数と測定打球数も同じではなく、四球や三振はバットから出た打球の測定値にはなりません。
打球速度と飛距離、得点への貢献
投球速度と打球速度を引き算して「バットが加えた速度」を計算することはできません。衝突の前後ではボールの進む方向も変わり、バットの動き、当たった位置、変形なども関係します。二つの表示値だけでは衝突全体を説明する情報が足りないのです。193キロの打球を打ったことから、193キロの球を投げたことにもなりません。
飛距離も別の指標です。速い打球でも地面に向かえば遠くへ飛び続けることはありません。上に上がりすぎれば、高さが出ても外野フェンスを越えない場合があります。打球速度は強さを考える重要な入口ですが、結果を見る際は角度、方向、球場の形も合わせて考える必要があります。
同じ速度の打球を二つ想像してください。一つは三塁線に沿う低いライナー、もう一つはセンター方向への高いフライです。速度計の表示が同じでも、守備の難しさや落下地点は同じにはなりません。速度だけを見てヒット、本塁打、アウトを先に決めつけず、映像と打球の経路を一緒に見ると理解が進みます。
得点への貢献も一打の速さだけでは決まりません。走者がいるか、アウトがいくつあるか、その打球がどこへ飛んだかで試合の結果は変わります。迫力のある一打として楽しむことと、打者の総合的な貢献を評価することは、異なる問いに答えています。
本塁打の多さや出塁を含めて打者を見たいときは、OPS計算機の解説も役立ちます。打球速度とOPSは一方が他方を置き換える指標ではなく、異なる側面を見るものです。大谷翔平の成績の見方では、打撃と投球の項目を分けて確認できます。
193キロを秒速と到達時間で考える
時間は「距離÷速さ」で計算できます。時速193キロを秒速にすると193÷3.6=約53.6メートル。仮に18.44メートルの距離を、減速せず一直線に進むなら、18.44÷53.6=約0.34秒です。これは条件を単純にした計算例であり、実際の大谷の本塁打の飛行時間を測ったものではありません。
この計算では空気抵抗による減速、打球の高さ、曲がり、投手のリリース後の移動を省いています。打者から守備者までの実際の距離も常に18.44メートルではありません。したがって「投手に必ず0.34秒で届く」「人間には絶対に捕れない」という結論にはつながりません。
それでも秒速への換算には意味があります。時速という日常の単位だけでは想像しにくい速さを、短い距離と時間で考えられるからです。守備者は打球が飛んでからだけでなく、打者の動きや打球方向の予測も使って準備します。単純な反応時間との比較で、選手の能力や危険度を一つの数字にまとめないことが大切です。
観戦中に使うなら「約53.6メートル毎秒に相当する初速」という理解で十分です。物理の概算として楽しみ、現実の飛行には条件が加わると考えてください。ここから医療的な安全基準や練習距離の推奨を導くことはできません。
打球データを比較するときの記録の残し方
データを比べていて迷ったら、まず列名と絞り込み条件を見てください。同じ大谷の表でも、打者として全打球を集めたもの、投手として相手に打たれた球を集めたものでは意味が反対になります。選手名と速さだけを拾うと、被打球速度を本人の打球速度と誤解することがあります。
比較用にメモを取るなら、日付、選手、所属球団、対象期間、試合区分、指標名、単位を一行にそろえると便利です。順位だけを写すより後から再確認しやすく、集計条件が異なる二つの表を同じランキングとして扱うことを避けられます。
計測のない打球をゼロとして平均に混ぜるのも誤りです。「測れなかった」と「速度がゼロだった」は別の状態です。欠測をどう扱っているかが分からない表では、平均を独自に再計算して元の値と一致するはずだと決めつけない方がよいでしょう。
最後に、記録の更新は過去の説明が虚偽になることを意味しません。当時の条件では正しかった順位が、新しい打球の追加で変わることがあります。日付を添えるのは、記録が進み続けるスポーツを時間の流れの中で理解するためです。
筆者は120mphの映像を見返すたびに、打球が右翼席へ突き刺さるまでの短さに、いまでも胸が高鳴ります。
私たちファンが球速と打球速度の両方を楽しめるのは、投げて打つ大谷さんを応援しているからこその特権ですよね。
過去の最速から、現在の健康状態は判断できない
過去に速い球を投げた映像は、その時点でその投球が計測された証拠です。現在も同じ速度で投げられるか、身体の状態がどうかを示す検査結果ではありません。手術後の投球が話題になる場合も、1球の速度だけで完全回復と判断することはできません。
同じように、一試合で球速が下がっただけでケガだと決めることもできません。球種の構成、登板状況、計測条件などをまず確認し、身体の状態については公式に公表された情報を見る必要があります。球速の変化は観察する材料であり、診断そのものではありません。
二刀流の選手だから毎日フル出場し、いつでも最速を維持しているという前提も置かないようにします。投手と打者の起用は試合ごとに異なり、休養や登録の変更もあります。将来の登板を知りたい場合は、最速記録のページとは別に最新の球団発表を確認します。
あなたも、好きな選手の一球の数字に、つい体調まで重ねて心配してしまったことはないでしょうか?
球速を比べるときの記録の残し方
日付、球種、球速、単位、最速か平均か、取得元を一組にして残すと便利です。たとえば「米国6月28日、101.7mph、MLB公式映像の一球」という記録なら、後から同じ球を探せます。「大谷は164キロ」だけだと、後から同じ球を探す手がかりがなくなります。
平均球速の表を作る場合は、年と対象球種に加えて球数も残します。機械の分類や取得条件が違う値を比較すると、実際の変化以上に大きな差が見えることがあります。小さな増減を論じるほど、元のデータ条件を合わせる必要があります。
動画を見ながら調べるときは、投球前後のカウントと打者も確認すると、似た球速の別の投球を混同しにくくなります。公式の説明が一打席の複数球を紹介している場合は、どの一球が最大値だったかを確認してください。
あなたも、気になった一球の日付と単位を、スマホのメモに残してみませんか?
ネットでは、こんな声が上がっています!
「120マイルって何キロ?と調べて、193キロと知って声が出た」
「投げては101.7マイル、打っては120マイル。同じ人の数字とは思えない」
「野球に詳しくなかったけど、球速と打球速度の違いが分かって中継が楽しくなった」
筆者も、三つ目の声のように数字の意味が分かった瞬間から、同じ中継がまったく違って見えるようになりました。
よくある質問
101.7mphは何キロ?
約163.7km/hです。1.609344を掛けて換算します。整数に丸めるなら約164km/hであり、160km/h台後半という表現にはなりません。
165km/hより101.7mphの方が遅い?
単位をそろえた数値では、101.7mphは約163.7km/hなので165km/hより小さくなります。ただし二つは異なる大会・時期の計測例で、その差だけから選手の能力の向上や低下まで結論づけることはできません。
最速を見れば平均球速も分かる?
最速と平均は別々に集計します。平均には対象球種と期間、各投球のデータが必要です。一球の最大値と多数の投球の平均は別の指標です。
速い球が出ていればケガの心配はない?
球速だけでは身体の状態は判断できません。特定の一球を投げられた事実と、継続して登板できる状態かどうかは別の情報です。公式の状態説明と実際の登板状況を確認してください。
193.1キロと193キロは別の打球ですか?
120mphを異なる桁で丸めた表記なら同じ打球です。ただし別の記事で同じ193キロと書かれていても、別の日の打球が整数表示で一致している可能性があります。日付、対戦相手、元のmph値をセットで確認してください。
上位15打球独占は現在も続いていますか?
ここで扱ったのは現地2025年9月2日の試合を報じた時点の説明です。その後の打球を追加した現在の順位を示していません。最新の順位を知る場合は、集計日と球団・試合区分を明示したデータが必要です。
速い打球ほど必ず良い打者ですか?
速さは重要ですが、打者評価の一部です。出塁、三振、長打、走塁、守備などの問いも別にあります。評価期間をそろえ、何を知りたいかに応じて指標を選ぶと、ランキングの印象に引っ張られにくくなります。
エリカのひとこと
筆者は、165km/hも120mphも、数字そのものより、その一瞬に向けて積み上げた準備の長さに心を動かされます。
次に中継で大きな数字が出たら、単位と日付を確かめてから、思いきり驚いてほしいです!
まとめ
大谷翔平の球速は、元の単位と記録の時点をそろえて読みます。MLBの101.7mphは約163.7km/hです。最速、球種別平均、打者までの時間、実際の投球結果はそれぞれ違う視点です。一球の大きな数字を入口に、条件と役割まで見ると球速の意味が具体的になります。
球速や打球速度のほかの指標は、野球の指標一覧からたどれます。
最近、筆者が繰り返し見ているのは、大谷一本【日米野球】の【大谷大活躍!】久々の先発で最速161キロの三者三振ショー!ドジャース連敗続きの悪夢を断ち切るヒーロー!【大谷翔平 速報】です。
球速の数字を調べたあとに見ると、161キロという表示の裏で打者が次々にバットを空に切る流れが、いっそう迫力をもって伝わってきました。
数字だけでは物足りなくなった方や、二刀流の投手の顔をもっと見たい方に、ぜひ見てほしいチャンネルです!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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