スタメン表に、大谷さんの名前がない。
それだけで、胸がざわっとしますよね?
でも今回は、少しだけ違います。
筆者は今朝、発表を見て、むしろほっとしました。
「出ない」という知らせの裏側に、安心材料が3つも並んでいたからです。
この記事では、大谷翔平さんが日本時間6月13日のホワイトソックス戦でスタメン外になった理由と、左膝の検査結果、復帰の見通しまでをやさしく整理します。
大谷翔平が今日のホワイトソックス戦でスタメン外になった理由
きっかけは、日本時間12日のパイレーツ戦でした。
この日の大谷さんは、3回に13号ソロを放ち、4打席すべてで出塁する完璧な内容。
ところが盗塁を仕掛けた場面で、左膝の裏に違和感を覚えたと報じられています。
7回の打席はエスピナル選手が代打に立ち、球団は「左膝の炎症」と発表しました。
そして一夜明けた日本時間13日。
ホワイトソックスとの3連戦の初戦、大谷さんはスタメンから外れました。
13号を打った夜に、まさかの交代。
あの絶頂からの暗転に、頭が追いつかなかった方も多いはずです。
「え、何かあったの?」
筆者も昨日は、そんな心の声と一緒に何度もニュースを開き直しました。
大事な人から「大事をとって今日は休みます」と連絡が来たときの、あの何とも言えない気持ち。
あなたにも覚えがないでしょうか?
心配だけれど、無理をされるよりずっといい。
それでも今回の「スタメン外」は、心配の種というより、チームの慎重さの表れだと筆者は受け取っています。
前日の経緯をくわしく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
大谷翔平の左膝は大丈夫?ロバーツ監督「心配は大きくない」途中交代の理由を整理
大谷翔平の左膝は検査で異常なし?ロバーツ監督のコメントを整理
ここからが、今朝の本題です。
MLB公式サイトによると、大谷さんの左膝の画像検査の結果は「クリーン」。
つまり、異常は見つかりませんでした。
ロバーツ監督は、こう説明しています。
「IL(故障者リスト)に入れるような状況ではない」
さらに報道によると、チームは「今夜は休ませるのが最善」と判断しただけで、早ければ翌日の試合(日本時間14日)には打線に戻る見込みとのこと。
次回の登板にも影響はない見通しだそうです。
検査の結果を待つ時間の、あの長さ。
家族の検査結果を待ったことのある方なら、分かっていただけるのではないでしょうか?
そして、なぜここまで慎重になるのか。
数字を見れば、その理由が分かります。
MLB公式サイトによると、大谷さんは今季ここまで67試合に出場して打率3割超え、13本塁打。
投手としても防御率1点台前半という、信じられない数字を残しています。
攻守の中心であればあるほど、小さな違和感の段階で止める。
これは弱気ではなく、長いシーズンを戦うチームの「投資」なんです。
筆者は前職で記者をしていた頃、球団や企業の発表文を山ほど読んできました。
その経験から言うと、「ILの状況ではない」とここまではっきり言い切る発表は、かなり前向きな部類です。
ロバーツ監督は交代の判断についても「本人がトレーナーに『膝の裏に少し違和感がある』と伝えたので、リスクを冒す意味はないと思った」という趣旨の説明をしています。
歓喜の13号から一転、不安な夜を過ごした身としては、この一連の言葉に、ふっと肩の力が抜けました。
大谷翔平不在の初戦は佐々木朗希とケイの投げ合いに注目
「大谷さんが出ないなら、今日は見なくていいかな」
そう思った方、ちょっと待ってください。
この初戦、ドジャースの先発は佐々木朗希さんです。
報道によると、今季12度目の先発マウンドになります。
そして相手の先発は、左腕のアンソニー・ケイ投手。
報道によると、ケイ投手は昨季までDeNAでプレーし、防御率1点台の好成績を引っさげてメジャーに復帰した投手です。
横浜のマウンドで輝いた左腕と、日本から海を渡った若き右腕が、シカゴでぶつかる。
日本のファンにとっては、二度とないかもしれない顔合わせです。
正直、筆者はこのカードを知った瞬間、ワクワクしてしまいました。
今朝はベランダで洗濯物を干しながらスタメン発表を確認していたのですが、ハンガーを持ったまましばらく固まって、「これは朝から見るしかない」と独り言が出ました。
後輩の晴れ舞台を、先輩が客席から見守るような構図。
あなたの職場にも、そんな日がないでしょうか?
ベンチの大谷さんが、佐々木さんの投球にどんな表情を見せるのか。
そこも今日の楽しみのひとつです。
なお、報道によると今季のホワイトソックスは「サプライズ」と呼ばれる快進撃を見せているチームです。
対戦カードの背景はこちらの記事で解説しています。
ドジャース対ホワイトソックスの見どころ
大谷翔平のスタメン外にネットの声は?
ネットでは、こんな声が上がっています!
「検査で異常なしって聞いて、朝から泣きそうなくらい安心した」
「むしろ休んでくれてありがとう。シーズンは長いんだから」
「大谷さんがいない分、朗希とケイの投げ合いをじっくり見られると思えば贅沢な日かも」
不安よりも、安堵と前向きな声が目立つ印象です。
私たちファンにできるのは、焦らず待つこと。
それに尽きますね。
まとめ:大谷翔平の復帰は「明日」見込み。焦らず待ちましょう
最後に、今日のポイントを整理します。
大谷さんは日本時間13日のホワイトソックス戦でスタメン外。
理由は左膝の違和感への予防的な休養です。
画像検査では異常が見つからず、ロバーツ監督は「ILの状況ではない」と明言。
早ければ日本時間14日の試合で復帰する見込みです。
つまり今日の欠場は、後退ではなく「備え」。
シーズンの先にある大きな目標のために、チームと大谷さんが選んだ、賢い一日だと筆者は思います。
今日は佐々木朗希さんの投球を楽しみながら、明日のスタメン表に大谷さんの名前が戻るのを待ちましょう。
元気いっぱいの大谷さんがバッターボックスに戻ってくる瞬間を、心から楽しみにしています!
ところで最近、筆者がよく見ているのが、大谷さんがチームメイトの活躍を自分のことのように喜ぶ瞬間を集めたYouTube動画です。
ベンチで誰よりも先に立ち上がって、両手を上げて迎えるあの姿。
思わず3回続けて再生してしまいました。
試合に「出ていない時間」の大谷さんにこそ、人柄がにじむんですよね。
ファンの方なら、あの姿にグッとくる気持ち、分かっていただけるはずです!
今日のようにベンチから見守る日こそ、ぜひ見てほしいチャンネルです。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
コメント