レイズは日本時間2026年10月20日のALCS第6戦に7対3で勝ち、4勝2敗で6年ぶりのワールドシリーズ進出を決めました。
相手はブルワーズで、第1戦は日本時間10月24日午前9時、ミルウォーキーで開始予定です。
レイズが4勝2敗でALCSを突破。出典:MLB公式日程・結果、2026年10月20日確認。
出典:MLB公式の日程・結果、2020年のワールドシリーズ記録。
以下は2026年10月20日確認の情報です。
ドジャースを追っていた方にとっては、少し寂しい秋の続きかもしれません。
けれど、次の舞台へ進むチームがどう4勝を集めたのかを知ると、最後のシリーズに新しい楽しみができます。
筆者は、1勝2敗からの3連勝という並びを見て、たった数日で景色が変わる短期決戦の怖さと面白さを、改めて感じました!
今回は、突破までの6試合、第6戦の得点の流れ、MVPのフレディ・ペラルタさん、そして2008年・2020年から続くレイズの挑戦を順に振り返ります。
レイズがALCSを4勝2敗で突破|6試合の結果

レイズのリーグ優勝は、現地10月19日、セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドで決まりました。
日本時間では翌20日の試合です。
あなたも結果の速報を見て、現地の19日と日本の20日が別の試合に見えたことはありませんか?
このページの一覧は日本時間にそろえています。
MLB公式のALCS日程・結果を6試合並べると、レイズはずっと先行していたわけではないと分かります。
| 試合 | 日本の日付 | レイズから見た結果 | シリーズ成績 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月13日 | 3対7で敗戦 | 0勝1敗 |
| 第2戦 | 10月14日 | 3対1で勝利 | 1勝1敗 |
| 第3戦 | 10月16日 | 2対3で敗戦 | 1勝2敗 |
| 第4戦 | 10月18日 | 7対3で勝利 | 2勝2敗 |
| 第5戦 | 10月19日 | 3対1で勝利 | 3勝2敗 |
| 第6戦 | 10月20日 | 7対3で勝利 | 4勝2敗で優勝 |
第3戦が終わった時点では、ガーディアンズが2勝1敗とリードしていました。
レイズはそこから第4・5・6戦を続けて勝ち、先に4勝へ届きました。
第4戦と第5戦は敵地クリーブランドで勝ち、第6戦は本拠地へ戻って決めています。
ホームでの決着だけを見ると順当な勝ち上がりに映りますが、その前に敵地で2つ取り返したことが大きかったのですね。
筆者がこの表で何度も見返したのは、派手な7得点の間にある第5戦の3対1です。
大きく勝つ日だけでなく、失点を抑えて守り切る日もあって、3連勝がつながっています。
その第5戦は、ラスムセンさんの球団初のポストシーズン3試合連続QSとしても記憶に残る一戦でした。
先発の好投を次の試合へ渡し、最後は別の先発が締める。
チームで勝ち上がるという言葉を、投手の顔ぶれからも感じられます。
4勝に達したため、日本時間10月21日に組まれていたALCS第7戦は行われません。
観戦用の通知を入れていた方は、次のワールドシリーズの予定へ切り替えておきたいですね。
ALCS第6戦は7対3|追い上げられた後の2ラン

第6戦の勝ち方は、最終スコアだけでは分からない緊張感がありました。
MLB公式の打席経過で、点が入った順を追ってみます。
レイズは2回裏、リッチー・パラシオスさんの二塁打で2点を先制しました。
3回裏にはジョニー・デルーカさんの犠牲フライで1点を加え、3対0とします。
ガーディアンズは6回表にナサニエル・ロウさんの適時打で1点を返しました。
その後、7回裏にジュニア・カミネロさんが2ランを放ち、レイズは5対1とリードを広げています。
ここで安心したくなりますが、8回表にもう一度試合が動きます。
ガーディアンズは四球と死球による押し出しで2点を返し、5対3まで迫りました。
あなたも、4点差が2点差へ変わると、同じアウト一つでも急に遠く感じることはありませんか?
長打1本で追いつかれる点差になるだけで、画面を見る姿勢まで変わってしまいます。
その裏、ヤンディ・ディアスさんが2ランを放ち、スコアは7対3となりました。
差を縮められた直後に、再び4点差へ戻した一振りです。
| 回 | 得点につながったプレー | レイズの得点-相手の得点 |
|---|---|---|
| 2回裏 | パラシオスさんの2点二塁打 | 2-0 |
| 3回裏 | デルーカさんの犠牲フライ | 3-0 |
| 6回表 | ロウさんの適時打 | 3-1 |
| 7回裏 | カミネロさんの2ラン | 5-1 |
| 8回表 | 押し出しの四球と死球 | 5-3 |
| 8回裏 | ディアスさんの2ラン | 7-3 |
筆者は、最後の2ランを得点表で確かめたとき、追加点という言葉だけでは足りない頼もしさを感じました。
追い上げられた直後の攻撃には、守る側の息を整えるような重みがありますね。
公式ボックススコアでは、両チームの安打数はどちらも7本です。
安打の本数が同じでも、レイズは2本の本塁打と犠牲フライを含めて7点を取り、ガーディアンズは3点でした。
もちろん、安打だけで試合のすべては説明できません。
四球で出た走者を返したのか、得点圏で長打が出たのかまで見ると、同じ7安打が違う結果へつながった理由を追いやすくなります。
今度ハイライトを見るときは、本塁打を打った人だけでなく、その前に塁へ出ていた人も探してみてください。
2ランの2という数字の中には、もう一人の出塁が入っています。
ALCSのMVPはペラルタ|先発2試合と救援1試合

シリーズMVPはフレディ・ペラルタさんに決まりました(MLB公式の受賞記事)
第6戦だけを見て選ばれた賞だと思うと、彼の働きを少し見落としてしまいます。
MLB公式の登板別成績では、第2戦に先発し、第4戦はリリーフ、そして第6戦に再び先発しています。
| 試合・日本の日付 | 役割 | 投球回 | 自責点 | 奪三振 | 投球数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第2戦・10月14日 | 先発 | 6回 | 0 | 6 | 99 |
| 第4戦・10月18日 | 救援 | 2/3回 | 0 | 0 | 9 |
| 第6戦・10月20日 | 先発 | 5回1/3 | 1 | 3 | 84 |
| ALCS合計 | 3登板 | 12回 | 1 | 9 | 192 |
合計12回で自責点1、防御率は0.75です。
計算は1×9÷12で、レギュラーシーズンの成績を加えた数字ではありません。
投球回の表記にも小さな注意点があります。
公式欄の0.2は0.2回という小数ではなく、アウトを2つ取った2/3回の意味です。
第6戦の5.1も5回1/3なので、6回と2/3回と5回1/3を足すと、ちょうど12回になります。
あなたが投球回を電卓で足して合わなくなったことがあれば、アウト3つで1回という数え方へ戻すと、すっきりしますよ。
第6戦のペラルタさんは5安打・3四球を許しながら、5回1/3を1失点でまとめました。
すべての打者を簡単に打ち取った登板というより、走者を出しても大きく崩れず、試合を次の投手へ渡した成績です。
第4戦の救援は9球で、勝利投手の記録はありません。
それでも取った2つのアウトは、3登板を合わせた12回の一部として残っています。
先発の日だけを数えると、この働きが表から消えてしまうのですね。
筆者は、救援の2/3回まで一つの表に並ぶところに、このMVPの味わいがあると感じました。
長く投げた日も、短く助けに入った日も、同じシリーズの勝利につながっています。
朝、コーヒーを飲みながら登板表を見比べていたら、短い救援登板の行で目が止まりました。
目立つ主役の間にある小さな仕事も、あとでちゃんと振り返りたいと思ったのです。
MLB公式プロフィールによると、ペラルタさんは1996年6月4日生まれの30歳です。
2018年にブルワーズでメジャー初登板を記録した投手が、そのブルワーズと世界一を争う舞台へ進むという巡り合わせにも、つい心が動きます。
ワールドシリーズはブルワーズ対レイズ|6年ぶり3回目の挑戦

レイズのワールドシリーズ出場は、2008年、2020年に続く3回目です。
2008年の公式試合記録ではフィリーズに1勝4敗、2020年の記録ではドジャースに2勝4敗で敗れています。
2026年から直前の出場年である2020年を引くと6年です。
初出場の2008年からは18年たっていますが、今回を18年ぶりの出場と数えると、2020年が抜けてしまいます。
出場歴を並べるときは、初めての年と直前の年を区別したいところです。
あなたも、好きなチームの昔のシリーズを思い出すと、その頃の暮らしまで一緒によみがえることはありませんか?
出場年を3つ並べただけでも、応援してきた時間の長さが見えてきますね。
今回の相手は、NLCSでドジャースを4勝0敗で破ったブルワーズです(MLB公式のNLCS結果)
2024年と2025年に優勝したドジャースは、今年のワールドシリーズには出場しません。
MLB公式の進出記事は、両球団ともワールドシリーズ初優勝を目指す対戦だと伝えています。
これまでの優勝経験を持つチームが王座を守る形とは違う、どちらかに初めての瞬間が訪れるシリーズです。
初戦は日本時間10月24日午前9時、ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで予定されています。
2026年10月20日確認の公式日程では、第1・2・6・7戦がブルワーズの本拠地、第3・4・5戦がレイズの本拠地です。
第5戦以降は、シリーズがそこまで続く場合に行われます。
細かな放送・日本時間の一覧は、ワールドシリーズ2026の日程と放送ガイドにまとめています。
この決定記事と予定表を使い分けると、なぜ注目の対戦なのかと、いつ見るのかを一緒に確認できます。
ネットの声にも、次のシリーズへの期待
ネットでは、こんな声が、、!
以下は、日本語の進出報道とMVPを伝える公式記事で紹介された活躍や期待を踏まえ、ファンの気持ちを短く代弁したものです。
特定の個人の投稿をそのまま引用したものではありません。
「追い上げられた後のホームランにしびれた」
「先発も救援も引き受けた投手が頼もしい」
「次の世界一が決まる瞬間を見届けたい」
筆者も、ドジャースの敗退は悔しいままです。
それでも、別のチームに心を動かされる場面が増えると、野球の秋をもう少し長く楽しめる気がします。
大会全体の流れはMLBポストシーズンの日程と結果で確認できます。
初めてMLBを追う方は、大谷翔平・MLB観戦ガイドから気になる疑問へ進んでみてください。
よくある質問
レイズは何勝何敗でワールドシリーズへ進みましたか?
2026年のALCSを4勝2敗で突破しました。
日本時間10月20日の第6戦に7対3で勝ち、第7戦は行われません。
レイズのワールドシリーズ出場は何年ぶりですか?
2020年以来6年ぶりで、2008年・2020年に続く3回目です。
ALCSのMVPは誰ですか?
フレディ・ペラルタさんです。
3登板で計12回、自責点1、防御率0.75、9奪三振でした。
ワールドシリーズ第1戦は日本時間でいつですか?
2026年10月24日午前9時にミルウォーキーで開始予定です。
ブルワーズ対レイズで、日程変更がある場合は公式発表を確認してください。
まとめ|4勝の中に、先発も救援も一振りもあった
レイズはALCS第6戦に7対3で勝ち、1勝2敗からの3連勝でリーグ優勝を決めました。
ペラルタさんの先発と救援、パラシオスさんの先制打、カミネロさんとディアスさんの2ランが、最後の1勝へつながりました。
エリカのひとこと
筆者が今回の勝ち上がりで覚えておきたいのは、最後の歓喜までの途中にも、見返したくなる仕事がたくさんあったことです。
投手の短い救援、走者の出塁、追われた直後の一振り。
次のシリーズも、主役が生まれる前の一球から楽しみにしています!
ペラルタさんのMVPを確かめた夜、筆者は大谷一本【日米野球】で大谷翔平さんの4度目のMVPを取り上げた動画にも目を向けました。
題名にある、同じ時代を生きられる幸せという言葉が好きです。
賞の名前を見てから、応援してきた日の小さな記憶が次々に浮かぶ感覚は、私たちファンにもありますよね。
こちらは大谷さんの年間MVPを振り返る一本で、今回のペラルタさんのALCS最優秀選手とは対象期間の違う賞です。
ひとつのシリーズを終えた選手をたたえながら、あなたが一番うれしかった受賞の日も、そっと思い出してみませんか?
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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