今季ワーストの7連敗。
そう聞くと、ボロ負けが続いているように思いますよね?
実はこの7試合、ドジャースはすべての試合で一度はリードを握っていました。
きょうも9回、あとアウト2つで勝ちでした。
こんにちは、筆者のエリカです。
この記事では、8月8日のダイヤモンドバックス戦で何が起きたのかを、試合の流れ、佐々木朗希さんの投球、大谷翔平さんの全打席、そして「この連敗をどう受け止めればいいのか」まで、順番にやさしく整理していきますね。
ドジャース7連敗の試合結果|8回に勝ち越すも9回裏に逆転サヨナラ負け、8月はまだ未勝利
まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。
日本時間8月8日(土)、敵地チェイス・フィールドでのダイヤモンドバックス3連戦の初戦。
ドジャースは3-4で敗れ、これで7連敗です(スポーツナビの試合ページより)。
報道によると、今季ワーストを更新する連敗で、8月はまだ1勝もできていません(Full-Countより)。
試合の流れを短く追いますね。
2回裏にアレナドさんの17号ソロで先制され、5回裏にはペルドモさんのタイムリー三塁打で0-2。
打線は5回まで、相手先発ケリーさんの前に無安打でした(Full-Countより)。
それでも6回にフリーマンさんの内野ゴロの間に1点、7回にエドマンさんの同点タイムリーで2-2。
そして8回、パヘスさんの19号ソロでついに勝ち越しました(スポーツナビより)。
連敗中ずっと見たかった「リードして終盤へ」の形が、ようやくできたんです。
ところが9回裏。
復帰したばかりの守護神ディアスさんが先頭打者に四球を与え、1死から盗塁でピンチが拡大。
最後はバルトシュミットさんに逆転サヨナラ2ランを浴びました(スポーツナビ・Full-Countより)。
「え、そんな終わり方ある?」
画面の前で、そうつぶやいた方も多いのではないでしょうか?
これで69勝47敗。
それでも2位ダイヤモンドバックスとは7.5ゲーム差で、地区首位は変わっていません(スポーツナビ順位表・8月8日14時31分時点)。
順位表を見てからため息をつくか、ため息をついてから順位表を見るか。
きょうのあなたは、どちらでしたか?
佐々木朗希は6回2失点の粘投|7連敗はすべて「一度はリードした試合」だった
「で、佐々木朗希はどうだったの?」
ここは胸を張っていいと思います。
佐々木さんは先発として6回を86球、4安打2失点、5奪三振1四球(スポーツナビの出場成績より)。
失点はアレナドさんの一発とタイムリー三塁打による2点だけでした。
報道によると、味方の援護がなく6勝目はお預けとなりました(スポーツ報知より)。
ただ、敗戦投手はディアスさんで、佐々木さんに黒星はついていません。
正直、筆者は6回のマウンドを降りる姿を見て、「きょうこそ勝ち投手に」と祈るような気持ちでした。
そして、この連敗の中身の話をさせてください。
報道によると、きのうまでの6連敗はすべて逆転負けだったと伝えられています(ベースボールキングより)。
そして7試合目のきょうも、8回に勝ち越してからのサヨナラ負け。
つまりこの7連敗、ぜんぶ「一度はリードを握った試合」なんです。
ボロ負けが7つ続いたのではありません。
勝ちかけた試合を、7回続けて出口で落としている。
連敗前半の経緯はスクバルさん移籍後初登板と5連敗の記事で整理しています。
直すべきは試合の入り口ではなく、出口だけ——筆者にはそう見えます。
筆者は前職の編集部時代、締め切り直前の最終チェックでばかりミスが出る時期を経験しました。
原因は実力不足ではなく、疲れた歯車のかみ合わせでした。
あと少しで終わる仕事ほど、最後の5分でつまずいた経験、あなたにもないでしょうか?
大谷翔平は2打数無安打2四球|連続試合安打は9でストップ、空白の3日間には25号・26号
「大谷さんは打ったの?」
きょうは2打数無安打、四球2つでした(スポーツナビより)。
第1打席は初球を打って遊飛。
3回は2死から四球で出塁しましたが、果敢に狙った二盗はアウトに。
報道によると、盗塁失敗は5月22日以来今季3度目です(Full-Countより)。
6回も四球で出塁。
そして7回、同点に追いついてなお1死満塁の勝ち越しチャンスで、痛恨の二ゴロ併殺打でした(Full-Countより)。
この瞬間、筆者は思わず唇をかみました。
いちばん決めてほしい人に、いちばん重い場面が回ってくるのが野球の残酷なところです。
報道によると、これで10試合ぶりの無安打(スポーツ報知より)。
8月6日まで続いていた連続試合安打は、9試合でストップしました。
ただ、思い出してほしいのがその8月6日です。
カブス戦(6-7で敗戦・スポーツナビより)で、大谷さんは今季初の1試合2本塁打。
初回の先頭打者アーチで25号、8回に26号2ランを放ちました(スポーツナビより)。
マンシーさんの22号3ランと合わせて8回に5点を返す猛追——それでも1点届かず、勝利投手は日本の今永昇太さんでした(スポーツナビより)。
じつは筆者、きょうの9回裏は土曜のお昼、スーパーの駐車場で車に乗り込んでから速報で知りました。
結果の欄を二度見して、しばらくエンジンをかけ忘れたほどです。
無安打でも四球2つで2度出塁して、得点の起点になりかけた。
頑張っているのに、結果の欄だけ空白に見える日——あなたの仕事にも、ないでしょうか?
打率は.296(スポーツナビより)。
バットは、心配するような冷え方をしていません。
ドジャース7連敗はどう止める?|あす8月9日は山本由伸が先発予定、大谷翔平の投手復帰も前進へ
あす日本時間8月9日(日)は、朝9時10分から同カードの第2戦です。
ドジャースの予想先発は山本由伸さん、相手はファートさんと発表されています(スポーツナビの予想先発より)。
連敗を止める試合の先発が山本さん。
これほど頼もしい配置はありません。
そしてもう1つ、明るい話を。
大谷さんの投手復帰について、報道によると、ロバーツ監督はキャッチボールを約18メートルの距離から「まもなく始める」という趣旨を語ったと伝えられています(中日スポーツより)。
復帰時期は早くても8月下旬からという見方も報じられています(中日スポーツより)。
一方で、先発以外の短いイニングでの起用を想定する発言も伝えられており(サンケイスポーツより)、米メディアではポストシーズンでの起用法を巡る話題も出始めているようです(東スポWEBより)。
復帰プランの全体像は投手復帰プランの記事をどうぞ。
ネットやコメント欄でも、こんな趣旨の声が目立ちました。
「7連敗といっても全部競り負け。ボロ負けじゃないのが、せめてもの救い」
「朗希は責められない。6回2失点なら先発の仕事は果たしてる」
「ここで止めたら本物のエース。あすの山本さんに全部懸かってる」
悔しさの中で、ちゃんと次の希望を探している。
ファンって、本当に強いと思います。
今のドジャースに必要なのは、7個の反省ではなく、たった1個の「最後まで守り切った夜」——筆者はそう思います。
よくある質問
きょうのドジャース戦の結果は?
日本時間8月8日(土)のダイヤモンドバックス戦は、9回裏に逆転サヨナラ2ランを浴びて3-4で敗れました。
これで7連敗、69勝47敗です。
それでも地区2位のダイヤモンドバックスとは7.5ゲーム差で、首位は変わっていません(スポーツナビより)。
佐々木朗希さんのきょうの成績は?
先発して6回を86球、4安打2失点、5奪三振1四球でした(スポーツナビより)。
報道によると援護がなく6勝目はお預けですが、負けもついていません(スポーツ報知より)。
大谷翔平さんのきょうの成績は?
「1番・指名打者」で出場し、2打数無安打2四球、打率.296です(スポーツナビより)。
報道によると10試合ぶりの無安打で、連続試合安打は9試合で止まりました(スポーツ報知より)。
まとめ|7連敗の夜に数えたいのは、あと2つだったアウトの近さ
8月8日のダイヤモンドバックス戦は、3-4の逆転サヨナラ負けで7連敗。
それでも佐々木さんは6回2失点で試合を作り、打線は終盤に一度ひっくり返しました。
7連敗はすべて、一度はリードした試合。
足りていないのは力ではなく、最後の出口の閉め方だけです。
負けが7つ並んだ夜に、あすの先発が山本由伸さんである——
それだけで、日曜の朝に起きる理由としては十分ではないでしょうか?
連敗はいつか必ず止まります。
その瞬間を見届けるまで、筆者は全力で応援しています!
ところで最近、筆者はYouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」で、”9回に何かが起きた試合”だけを選んで見ています。
きょうは劇的な結末を相手に持っていかれましたが、動画の中には、9回に大谷さんたちがひっくり返した夜がいくつもあるんです。
見終わるころには「劇的な結末は、次はこっちの番」と思えて、悔しさが少しだけ軽くなりました。
サヨナラ負けの夜のやり場のない気持ち、大谷ファンのみなさんなら分かってもらえますよね。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
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