W不倫騒動で世間を騒がせた女優の広末涼子さん。
清純派女優として知られていましたが、不倫騒動では闇がいろいろ露呈しましたね。
露骨な表現も含むラブレターまで出てきてしまったので、復帰は難しいと言われていましたが、本人は意欲満々のようです。
復帰を望む声も各界から上がってきているとか。
実際に復帰できる可能性はあるのでしょうか？
見ていきましょう！
W不倫騒動の末路
6月に有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を『週刊文春』（文藝春秋）で報じられ、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた女優の広末涼子さん。
それまでは、事務所は清純派女優として売ってきましたが、実はたくさんの闇を抱えていました。
珍騒動を繰り返す広末涼子さんを、ずっと庇ってきたのは事務所です。
その事務所に嘘をつき、文春に直接連絡を取るなどの奇行を繰り返す広末涼子さん。
事務所も、その行動が制御できず、「無期限謹慎処分」としました。
お相手の鳥羽氏も、数々のプロジェクトを手放すことになりました。
ですが鳥羽氏の方は、現在自身のYoutubeチャンネルでも復帰しています。
広末涼子さんは、依然として活動休止となっています。
不倫の代償は大きかったようですね。
広末涼子芸能界復帰の噂が流れる！
最近、広末涼子の活動復帰が近づいているという声が、各メディアで伝えられてきています。
『FRIDAY』12月8日・15日合併号がその近影を捉えていて、彼女の表情を《憑き物が落ちたような笑顔》と表現しています。
関係者によると、広末涼子さんはなにか吹っ切れた感じで、仕事をしたいという意欲が満々だそうです。
不倫発覚した頃は、大騒動となった今回の出来事も、その後のジャニーズ性加害問題、宝塚歌劇団いじめ自殺問題など大きな事件が相次いで起こり、世間からは不倫騒動の記憶が薄らいできています。
「最近は不倫報道に対する風当たりが強くなってきていて、テレビはそう深く掘り下げることはしませんし、読者も視聴者も反応は薄いですから、大物のスキャンダルだとしても騒動は初動が大きいだけで、長続きしない傾向にあります」(ワイドショースタッフ)
週刊女性PRIMEより
さらに、今回の不倫では愛があふれる“交換日記”が流出しました。
恋愛体質な広末涼子さんの乙女チックな姿が浮き彫りとなり、恋愛小説のような様相を呈したことで非難どころか擁護する女性が増えたことも彼女の背中を押す結果となっているそうです。
「CMなどはまだちょっと難しいでしょうが、テレビ局はもちろん、業界には“広末ファン”の男性が多く、“すぐにでも使いたい”と言っているドラマプロデューサーもいます。」(キー局プロデューサー)
週刊女性PRIMEより
徐々に広末涼子さん復帰の声が高まってきていますが、実際のところ可能性はあるのでしょうか？
広末涼子の芸能界復帰は無理との声も！
世間に広末涼子さん復帰の声が高まってきていても、実際には難しいのではないかというのが事務所関係者の情報です。
なぜなら、広末涼子さんは事務所とまだ完全に和解していないし、事務所も広末涼子さんを信用できない。
今までは広末涼子さんの奇行や不祥事を庇い続けてきましたが、もう庇いきれないと思っている。
なので、事務所が慎重になっているとのことです。
FRIDAYによると、事務所が広末涼子を復帰させないのは、現在も鳥羽氏と連絡を取り合っているからだとか。
まだ別れていなかったんですね！
広末涼子さんは、このまま復帰できないということならば独立も念頭に置いているということですが、謹慎中に家族ともども生活の面倒を見てもらったことに恩義を感じ、今は事務所の意向に従っているといいます。
また、いくら世間の記憶が薄らいできているとはいえ、今まで清純派のイメージで売ってきた広末涼子さんのイメージがガラリと変わってしまいました。
あの生々しいラブレターは、いまだに多くの人が覚えていますし、今まで通りのイメージでいくのは難しそうです。
実際に「どんな役をやっても、あの“きもちくしてくれて、入ってくれてありがとう”というラブレターの一節が頭に浮かんでしまう」という声も少なからずあります。
いまだに昔のような関係には戻れてはいない事務所と広末涼子さん。
雪解けにはまだ時間がかかりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
まだまだ時期尚早との考えが多そうですね。
これからも動向を見守っていきましょう！
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