スクバル移籍後初登板は6回2失点|それでも1-5で5連敗、大谷翔平は8試合連続安打【8月5日カブス戦】

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「5連敗」と聞くと、投手が打たれたんだと思いますよね?

今日のドジャースは、逆でした。

移籍後初登板のスクバルさんは、6回2失点。
文句のつけようがない投球です。

それなのに、チームは1-5で敗れました。

こんにちは、筆者のエリカです。

この記事では、8月5日のカブス戦で何が起きたのかを、スクバルさんの初登板の中身、大谷翔平さんの全打席、そして「この負けをどう受け取ればいいのか」まで、順番にやさしく整理していきますね。

目次

スクバル移籍後初登板の結果|6回2失点の好投も、ドジャースは1-5で5連敗

まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。

日本時間8月5日(水)、敵地リグリー・フィールドでのカブス3連戦の第2戦。
ドジャースは1-5で敗れ、これで5連敗です(スポーツナビの試合ページより)。

ただ、今日の主役の話を先にさせてください。

電撃移籍のスクバルさんが、ドジャースの一員として初めてマウンドに上がりました。

立ち上がりの初回は3者凡退。
報道によると、中継したNHKの解説者が「完璧でしたね」と絶賛するスタートでした(日刊スポーツより)。

最終的な成績は、6回4安打2失点(スポーツナビより)。
報道によると、奪三振は6個です(SPREADより)。

失点は、3回裏のスワンソンさんの17号ソロと、6回の1点だけ。
正直、筆者は初回の3人を見た時点で、鳥肌が立ちました。

ところが打線の援護は、2回のタッカーさんの10号ソロによる1点のみ。
スクバルさんが降板した後、リリーフ陣が7回に2点、8回に1点を失い、突き放されました。

記録上の敗戦投手は、スクバルさん。
移籍後初登板が黒星——数字だけ見ると、そうなります。

でも、この黒星を「スクバルさんの失敗」と読むファンは、ほとんどいないはずです。

順位は69勝45敗。
2位のDバックスもこの日パドレスに敗れたため、9ゲーム差は変わっていません(スポーツナビ順位表・8月5日時点)。

「連敗中なのに、順位は動かない」
この不思議な安心感と落ち着かなさが同居した気分、あなたも今、感じていないでしょうか?

大谷翔平は今日4打数1安打|連続試合安打を8に伸ばした全打席の流れ

「で、大谷さんは打ったの?」

打ちました。
今日も「1番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打です(SPREADの打席速報より)。

第1打席は、カブス先発アサドさんのシンカーを打って二ゴロ。
第2打席は、スライダーを捉えた鋭い打球が、右翼手の正面をつく右直でした。

この第2打席、結果はアウトなのに、画面の前で「今日は当たってる」と背筋が伸びたんですよね。

そして第3打席、6回です。

アサドさんの内角高めのカットボールを、窮屈にならず逆方向へ——きれいな左前打。
前日までの7試合連続安打(日刊スポーツの報道より)に続く一本で、連続試合安打は8試合に伸びました。

第4打席は4番手ゼファジャーンさんのスイーパーを弾き返すも左飛。
それでも打率は.292まで戻しています(スポーツナビより)。

数字に残らない「いい当たりのアウト」と、数字に残る一本。
評価シートに載らない頑張りがちゃんとあった日って、あなたの仕事にもないでしょうか?

連敗の暗いニュースの中で、大谷さんのバットは8日間、一度も沈黙していません。
ここは胸を張っていいところだと思います。

負けた夜の収穫と不安|「エースは本物」、捕手の緊急事態、キャッチボールは先延ばし

実は今日の負けには、はっきりした収穫がひとつあります。

「エースは本物だった」という確認です。

報道によると、米メディアの間では「今夏のトレード市場、最大の勝者はドジャース」という評価で一致しているそうです(SPREADより)。
初めての球場、初めてのチーム、受けるのは移籍後初スタメンのロートベットさん(スポーツナビより)という条件で、6回2失点。

筆者は前職で記者をしていた頃、転職初日の人が完璧に仕事をこなすのに、部署全体の数字は出ない…という場面を何度も見ました。
そういう時に責めるべきは、新しく来た人ではありません。
周りが本調子を取り戻せば解決する、「時間が解く種類の問題」です。

一方で、不安も正直に書きます。

捕手のラッシングさんは、報道によると右肘靱帯の部分断裂で、今季中の捕手復帰は絶望的との見方が出ています(SPREADより)。
きのうお伝えした「捕手2人の緊急補強」は、想像より長い橋になりそうです。
経緯はきのうの4連敗と捕手緊急補強の記事で整理しています。

そして大谷さんの投手復帰について。
シカゴ到着後に見込まれていたキャッチボール再開は先延ばしとなり、ロバーツ監督は「近いうちに実現する」という趣旨を語ったと報じられています(Full-Countより)。

「え、また延びたの?」
と、ため息をつきたくなった方もいますよね?

ただ、9月中旬復帰という青写真自体が変わったという報道は、現時点で確認できていません。
全体のプランは投手復帰プランの記事をどうぞ。

ネットやコメント欄でも、こんな趣旨の声が目立ちました。

「スクバルさんは何も悪くない。むしろ希望しかない」

「心配なのは1点しか取れない打線のほう」

「5連敗でも9ゲーム差あるのが、逆にすごい」

悔しさの中に、ちゃんと希望の位置を見つけている。
ファンって、本当に強いと思います。

5連敗はどう止める?|あす8月6日は残留を勝ち取ったラウアーが先発予定

あす日本時間8月6日(木)は、同じリグリー・フィールドでのカブス3連戦最終戦です。

報道によると、先発は放出候補と騒がれながら残留が決まったラウアーさんの予定(日刊スポーツの既報より)。
「出て行くかもしれなかった投手」が「連敗を止める投手」に変わるかもしれない一戦です。

そして今夜の試合が教えてくれたことを、一言にまとめさせてください。

今夜ドジャースが手に入れたのは、白星ではなく「エースは本物」という確認でした。

連敗はいつか必ず止まります。
でも、2年連続サイ・ヤング賞の左腕が万全という事実は、10月まで消えません。

けさの筆者は、アイロンをかけながら片耳のイヤホンで中継を聞いていたのですが、初回の3者凡退でアイロンの手が完全に止まりました。
シャツのしわより、スクバルさんの投球のほうがずっと大事な水曜の朝でした。

よくある質問

今日のドジャース戦の結果は?

日本時間8月5日(水)のカブス戦は、ドジャースが1-5で敗れました。
これで5連敗、69勝45敗です。
それでも地区2位のDバックスとは9ゲーム差で、首位は変わっていません(スポーツナビより)。

スクバルさんの移籍後初登板の成績は?

6回4安打2失点で、報道によると奪三振は6個でした(スポーツナビ・SPREADより)。
打線の援護がなく、記録上は敗戦投手となっています。

大谷翔平さんの今日の成績は?

「1番・指名打者」で出場し、4打数1安打でした。
6回に左前打を放ち、連続試合安打を8試合に伸ばしています(SPREADより)。

まとめ|エースが本物だと分かった夜に、悲観は似合いません

8月5日のカブス戦は、1-5で敗れて5連敗。
それでも、スクバルさんは6回2失点で「本物」を証明しました。

大谷さんは8試合連続安打。
9ゲーム差は、今夜も動いていません。

負けた夜に数えるべきは、失った白星ではなく、残っている希望の数だと筆者は思います。
数えてみたら、意外と多かったです。

あすの朝も、一緒に見届けましょう。
5連敗でも、筆者は全力で応援しています!

ところで最近、筆者はYouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」で、大谷さんが新しいチームメイトと打ち解けていく場面ばかりを選んで見ています。

移籍や新加入のたびに、最初はぎこちなかった距離が、ハイタッチひとつで縮まっていく。
あの瞬間を見ると、「スクバルさんもすぐこうなる」と確信できて、今夜みたいな日の特効薬になるんです。
新入りを迎えるクラブハウスの空気の温かさ、大谷ファンのみなさんならきっと分かってもらえますよね。

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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