歓喜の復帰弾から、たった1日。
首位を独走しているはずのドジャースが、勝率5割前後のホワイトソックスに、まさかの負け越しを喫しました。
そして、その日の大谷翔平さんのスコアは「無安打」。
「あれだけ盛り上がったのに、何が起きたの?」
朝、スマホで結果を見て、そう首をかしげた方も多いのではないでしょうか?
筆者も、コーヒーを淹れながらスコアを開いた瞬間、思わず「うそでしょう」と声が漏れました。
でも、数字をていねいに追っていくと、この一敗の中にも、ちゃんと光は残っていました。
今日はその試合結果を、大谷さんの内容も含めて、できるだけやさしく整理していきます。
大谷翔平の試合結果は無安打2四球、ドジャースは4-6で敗戦【6月15日】
まず、結論から整理します。
日本時間6月15日、敵地レート・フィールドでおこなわれたホワイトソックス戦。
ドジャースは4-6で敗れました。
報道によると、大谷さんは1番・指名打者で先発出場し、この日は無安打、四球を2つ選んでの出塁にとどまりました。
前日に復帰即・先頭打者ホームランを放ったばかりの主砲だけに、「今日も一発を」と期待してテレビの前に座ったファンは、少しだけ肩透かしを食らった気持ちになったかもしれません。
筆者も、正直に言えばその一人です。
試合の流れ:先制したのに、6回に一気に逆転された
試合は、ドジャースが先に動きました。
1回表、フレディ・フリーマンさんが今季11号のソロホームランを放ち、1点を先制します。
序盤は投手陣も踏ん張り、「このまま静かに勝てるかもしれない」という空気が流れていました。
ところが、運命の6回裏。
報道によると、ホワイトソックス打線がこの回だけで一気に6点を奪い、試合の流れを丸ごと持っていってしまいました。
1点リードが、6回を終えて1-6。
たった一つのイニングで、景色がここまで変わるのか、と思わずため息が出ました。
大谷翔平さんのこの日の内容:無安打でも、2度出塁し打率.305を維持
大谷さん個人に目を移すと、安打こそ出なかったものの、四球を2つ選んでいます。
つまり、2度はしっかり塁に出ているのです。
相手投手にとって、大谷さんはやはり「簡単に勝負したくない打者」。
無安打という数字の裏には、それでも警戒され続ける存在感がありました。
報道によると、この日を終えても打率はおよそ.305。
シーズン全体で見れば、依然としてリーグ屈指の数字を保っています。
「ノーヒットの日=ダメな日」と決めつけてしまいがちですが、出塁して攻撃をつなぐのも立派な仕事ですよね。
みなさんは、結果が出なかった日の頑張りに、気づいてあげられているでしょうか?
ドジャースが「10カードぶりの負け越し」になった理由
報道によると、この敗戦でドジャースは10カードぶりの負け越しとなりました。
ずっと安定して勝ち続けてきたチームにとっては、久しぶりに味わう「シリーズでの黒星」です。
では、なぜ強いはずのチームが、この一戦を落としてしまったのでしょうか?
運命を分けた6回裏:本塁打3本を含む一挙6失点
最大の原因は、やはり6回裏の大量失点でした。
報道によると、この回ホワイトソックスは本塁打3本を絡めて打者を回し、6点を奪っています。
先頭打者のソロに始まり、続く2本のツーランで突き放す展開。
気づけば、ビハインドはあっという間に5点差まで広がっていました。
仕事や勉強でも、こういう瞬間ってありませんか?
ずっとうまくいっていたのに、ほんの数分のつまずきで、一日の流れが変わってしまう。
この日のドジャースは、まさにその「魔の時間帯」にはまってしまったように見えました。
それでも見えた光:フリーマン・ベッツの一発と、終盤の粘り
ただ、筆者がこの試合で胸を打たれたのは、一時は5点差をつけられてからのドジャースでした。
7回に1点を返すと、8回にはムーキー・ベッツさんが今季7号のソロホームラン。
さらに9回にもタイムリーで1点を加え、終盤の3点で最後は4-6まで追い上げました。
あと一歩、あと一本というところまで詰め寄ったのです。
負け試合でも、最後まで攻め続ける姿勢。
こういうチームだからこそ、長いシーズンを首位で走れているのだと、あらためて感じました。
筆者は前職で記者をしていた頃、勝者の華やかな談話よりも、負けた日のチームの振る舞いにこそ本当の強さが出ると教わりました。
点差が開いても一度も下を向かなかったこの日のドジャースは、まさにその「負け方」で、王者の地力を見せてくれたように思います。
前日には山本由伸さんが完全試合まであと一歩の好投を見せたばかり。
勝った日も、負けた日も、このチームには毎日ドラマがあります。
大谷翔平とドジャースの今後をどう見るか
一敗は悔しいですが、ここで立ち止まる必要はまったくありません。
むしろ、長いペナントレースの中では、こういう日をどう受け止めるかが大切だと、筆者は思います。
ナ・リーグ西地区の首位は揺るがず
大事なポイントを一つ。
この敗戦があっても、ドジャースはナ・リーグ西地区で堂々の首位をキープしています。
報道によると、2位との差は依然として大きく開いたまま。
つまり、今回の負け越しは「強者がたまに足を止めた日」であって、立ち位置が揺らいだわけではありません。
順位表の見方そのものに興味がわいた方は、メジャーリーグの順位の決まり方もあわせて読んでみてください。
1勝1敗の重みが、ぐっと自分ごとになりますよ。
次のカードへ、ファンが押さえておきたいこと
筆者がこれから注目しているのは、大谷さんの「次の一打」です。
無安打に終わった翌日、彼がどんな表情でバッターボックスに立つのか。
これまでも大谷さんは、悔しい日の翌日に、何度も特大の一発で答えてきました。
だからこそ、「次はやってくれるはず」と、つい期待してしまうのですよね。
私たちファンにできるのは、結果に一喜一憂しすぎず、また明日の試合を楽しみに待つこと。
それくらいの距離感が、長いシーズンをいっしょに走るコツなのかもしれません。
ネットの声:負けても前を向くファンたち
今回の試合について、ネットでもさまざまな反応が上がっていました。
「6回だけ別のチームみたいだった。あの回さえなければ…」
「大谷ノーヒットでも2四球で出塁してるあたり、やっぱり別格」
「負け越しても首位は首位。切り替えていこう」
悔しさをにじませながらも、最後はちゃんと前を向く。
こういう声を読むと、大谷さんとドジャースが、どれだけ愛されているかが伝わってきますよね。
まとめ:一敗の中にも、明日へのヒントがある
今回は、6月15日のホワイトソックス戦と、大谷翔平さんの内容を整理しました。
結果は4-6での敗戦、そして10カードぶりの負け越し。
大谷さんはこの日無安打でしたが、2四球で出塁し、打率はおよそ.305を維持しています。
6回の6失点が悔やまれる一戦でしたが、一時の5点差を終盤に4-6まで追い上げた粘りは、このチームの強さそのものでした。
勝つ日もあれば、負ける日もある。
それでも前を向いて走り続ける大谷さんとドジャースを、これからも応援していきたいですね。
次の試合では、また私たちを驚かせてくれることを期待しています!
「大谷一本【日米野球】」で“負けた日の表情”まで味わう
最近の筆者のささやかな習慣が、試合のあとにYouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」をのぞくことです。
勝った日のハイライトはもちろん楽しいのですが、筆者が意外と好きなのは、こういう負けた日のあとに、大谷さんの淡々とした表情や、それでも前を向くチームの空気を振り返る時間なんです。
派手な一発だけでなく、悔しさをのみ込んで次に向かう姿まで丁寧に拾ってくれるので、「ああ、また明日も応援しよう」と素直に思えます。
大谷ファンなら、勝敗だけでは語りきれないあの余韻、きっと分かっていただけるはずです。
勝った日も負けた日もいっしょに噛みしめたい方は、のぞいてみてくださいね。
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/
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