大谷翔平さんは2026年8月、短いイニングから段階的に投手復帰するプランが検討されていました。
9月上旬から中旬は当時の見通しで、確定日ではなく、その後2026年の投手復帰は見送られました。
この記事の対象時期:2026年8月の投手復帰プランです。
「9月中旬」は当時の見通しでした。
その後は9月のMLB公式報道で、2026年の投手復帰見送りが伝えられています。
以下は当時の期待と経過を振り返る記録です。
今朝7時、MLBのトレード期限が締め切られました。
ところが、です。
この期限の朝にいちばん大きく動き出した投手は、トレードでは獲得できない選手でした。
大谷翔平さんです。
「え、大谷さんが動くってどういうこと?」
そう思ったあなたと一緒に、今朝までに分かったことを順番にやさしく整理していきますね。
大谷翔平の投手復帰プラン|短いイニングから戻るという当時の見通し
- 2026年8月時点では、短いイニングからの復帰が検討されていました。
- 9月上旬〜中旬は見通しで、確定日ではありませんでした。
- その後、2026年の投手復帰は見送られました。
まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。
以下は、8月15日付のMLB公式報道までに確認できた復帰プランです。
8月4日の初稿時点の見通しに、後日分かった経過を補っています。
ポイントは3つです。
1つ目、打者相手の投球を経てメジャーの実戦へ戻るという流れ。
2つ目、9月上旬から中旬の復帰を目指す見通しで、日程の確約ではなかったこと。
3つ目、昨年と似た形、つまり短いイニングから徐々に伸ばしていく段階式だったことです。
その後のMLB公式の8月15日付報道では、メジャーの試合で1イニングずつ投球量を増やす方針が説明されました。
この記事では、その方針と、実際に進んだ練習の経過を区別して読んでいきます。
正直、この見出しを読んだ瞬間、筆者は肩の力がふっと抜けました。
「で、結局いつ投げるの?」
この1ヶ月、あなたも同じ言葉で何度も検索しませんでしたか?
白紙、様子見、日々判断。
そんな言葉が続いたあとに、「9月上旬から中旬」という見通しが、待つ側の目安になったのです。
確定した復帰日ではなく、当時のプランでした。
それでも、地図があるのとないのとでは、待つ側の気持ちがまるで違いますよね。
大谷翔平は8月8日にキャッチボール再開|左膝と沈黙の1ヶ月を整理
| 8月8日 | フェニックスでキャッチボール再開 |
|---|---|
| 8月14日 | ブルペンで34球 |
| 9月 | 年内の投手復帰見送りが伝えられる |
「そもそも、なんで投げていなかったんだっけ?」
ここで一度、経緯をやさしく振り返ります。
大谷さんは左膝の炎症の影響で、投手としての実戦登板から約1ヶ月遠ざかっています。
投球練習そのものも止めていて、報道によると、キャッチボールはおよそ2週間ぶりの再開になるとのことです。
そして今回の遠征です。
実際のキャッチボール再開は、現地8月8日(日本時間9日)のフェニックスでした。
MLB公式の再開報道で確認できます。
シカゴでの再開見通しと、実際に行った場所・日付を混同しないようにしたいですね。
キャッチボールと聞くと、地味に感じるかもしれません。
でも、順番はこうです。
キャッチボールで肩と肘を起こし、ブルペンでマウンドの感覚を戻し、打者相手の投球を挟んで、実戦へ。
つまりキャッチボールの再開は、復帰への一歩目が「実際に踏み出された」という合図なんです。
筆者は前職で記者をしていた頃、ケガからの復帰を焦って長引かせてしまう選手を何人も取材しました。
だからこそ、球団が「打つ大谷さん」を止めずに「投げる大谷さん」だけを丁寧に待たせているこの進め方には、むしろ安心しています。
この時期は打者として出場を続けながら、投手としての練習を段階的に戻そうとしていました。
ただし、打席に立てることと、投手として復帰できることは別です。
当時の期待が、そのまま復帰の決定を意味していたわけではありません。
あなたにも、ブランク明けの初日に妙に緊張した経験はないでしょうか?
再開の一歩を踏み出した場所は、シカゴ遠征の次に訪れたフェニックスでした。
トレード期限は今朝7時に締め切り|ドジャースの最終盤はどうなった?
- スクーバル投手を獲得。
- ラウアー投手とコール選手は残留。
- 球団の期限後の動きは、本文のMLB公式総括で確認できます。
さて、今朝の主役だったはずのトレード期限の話です。
けさ、筆者はゴミ出しの帰り道にスマホで締め切りの瞬間を確かめて、玄関の前でしばらく立ち止まってしまいました。
火曜の朝から、心はもうシカゴです。
MLBのトレード期限は、現地8月3日午後6時、日本時間の今朝7時に締め切られました。
ドジャースの答えは、すでにほぼ出ています。
2年連続サイ・ヤング賞左腕、スクーバル投手の獲得です。
こちらは球団が正式発表済みで、詳しくはスクーバル獲得の正式発表をまとめた記事で整理しています。
報道によると、フリードマン編成本部長は、狙いはスクーバル投手ひとりだったという趣旨を語り、メジャーのロースターへの追加補強の可能性は低いとみられていました。
一方で、期限の最終盤には「放出」の話題も出ていました。
報道によると、移籍後負けなしと好投を続けるラウアー投手と、外野のコール選手を放出の候補として検討していると複数の米メディアが伝えていたのです。
この2人は結局、どちらも放出されず残留しました。
ラウアーさんの先発予定を含めて、MLB公式の期限総括で確認できます。
放出候補と騒がれた左腕が、一転して連敗ストップを託される側に回る。
こういう朝の続きがあるから、ペナントレースは面白いんですよね。
ここで、筆者が少し苦笑いしてしまった話をひとつ。
スクーバル投手の移籍後初登板は、敵地シカゴのカブス戦でした。
移籍が決まって、すぐに新しい相手と向き合う。
その展開だけでも、特別な緊張感がありますよね。
移籍したばかりの好投手が、自分たちの本拠地へ相手としてやってくる。
シカゴのファンの複雑な気持ちを想像すると、ちょっと胸がきゅっとなりませんか?
たとえるなら、ライバル社に入った超大物と、さっそく初仕事で競うような場面。
そんな朝の空気を想像してしまいました。
なお、トレード期限の仕組みそのものはトレード期限のやさしい解説記事でまとめています。
今日のカブス戦は5-10で逆転負け|あすはスクーバル初登板、あらためて見どころを整理
| 8月4日 | カブス3連戦初戦は5-10で敗戦 |
|---|---|
| 8月5日 | スクーバル投手が移籍後初登板、6回2失点 |
| 8月9日 | 大谷さんがフェニックスでキャッチボール再開 |
ここからは、今日の試合の話です。
ドジャースは今日、敵地リグリー・フィールドでカブスとの3連戦に入り、第1戦は5-10の逆転負けとなりました。
詳しい流れは今日の試合の詳報記事にまとめています。
第1戦の先発は、ドジャースがロブレスキ投手、カブスがボイド投手の左腕同士でした(スポーツナビの試合情報より)。
ロブレスキ投手は7月22日のフィリーズ戦で6回1/3を1失点と好投した一方、直近の7月29日のマリナーズ戦では6回5失点。
若い左腕が、優勝争い中の敵地でどう投げるか。
朝から少しそわそわしていましたが、この日は本塁打を浴びる悔しい結果になりました。
チームの現在地も確認しておきましょう。
ドジャースはこの敗戦で69勝44敗となりましたが、ナ・リーグ西地区の首位は変わりません。
2位Dバックスとの差は9ゲームです(8月4日のスポーツナビ順位表より)。
対するカブスは試合後64勝49敗で、ナ・リーグ中地区の2位につける強敵。
今季の直接対決は、4月の3連戦でドジャースの2勝1敗でした。
本拠地でレッドソックスに3連敗した直後の遠征だけに、ここで流れを断ち切りたいところです。
打線の軸はもちろん大谷さん。
この第1戦でも2安打を放って連続試合安打を7に伸ばすなど、バットは好調をキープしています。
そしてあす、日本時間8月5日の第2戦には、スクーバル投手のドジャース初登板が予定されています。
私たちファンにとって、この3日間は「毎朝起きる理由」が続く3日間になりそうですね。
よくある質問
大谷翔平さんの投手復帰はいつですか?
9月上旬から中旬というのは2026年8月当時の見通しで、確定日ではありませんでした。
キャッチボールは現地8月8日に再開しましたが、その後、2026年の投手復帰は見送られました。
現在の復帰予定を示す記事ではありません。
今日のカブス戦はどうなりましたか?
日本時間8月4日(火)朝に行われ、ドジャースは5-10で敗れました。
会場は敵地シカゴのリグリー・フィールドで、先発はロブレスキ投手でした。
スクーバル投手の初登板はいつですか?
現地8月4日、日本時間8月5日(水)のカブス戦です。
経緯は正式発表の詳報記事にまとめています。
この時期の試合を続けて振り返るには、筆者がまとめた2026年8月の試合結果一覧もどうぞ。
大谷翔平・MLBガイドでは、気になるテーマから記事を探せます。
まとめ|期限が締まった朝、いちばん大きな補強はもうクラブハウスにいた
今朝7時、各球団の補強合戦が終わりました。
ドジャースはスクーバル投手という最高のピースを加えてこの朝を迎えましたが、本当の最終ピースは、トレードでは手に入りません。
投げる大谷翔平さんです。
期限が締まった朝、いちばん大きな補強は、もうクラブハウスの中にいました。
キャッチボールという小さな一歩が、9月のマウンドへ、そして10月の景色へつながっていく。
初戦こそ5-10で落としましたが、この遠征には「投げる大谷さん」の再始動という楽しみが残っています。
そう考えると、あすのスクーバル投手の初登板も、いっそう待ち遠しくなってきませんか?
筆者も、あすの朝はそわそわしながら仕事の段取りを前倒しして待つつもりです。
ここからは実際の投稿の引用ではなく、復帰を待つファンの気持ちを想像した言葉です。
「9月中旬って具体的な言葉が出ただけで泣きそう」
「短いイニングから、無理せず段階を踏んでほしい」
「打つ大谷も投げる大谷も、両方見られる秋が来るのか」
待つ時間は長いですが、待った分だけ、最初の1球は特別になります。
あすもあさっても、全力で応援していきましょう!
ところで最近、筆者はYouTubeチャンネル「大谷一本【日米野球】」を見ながら、大谷さんの歩みを振り返る時間にハマっています。
新しい一歩を待つ時間も、応援の大切な一部なんですよね。
そんなことを考えながら見ると、今回のキャッチボール再開のニュースも、いっそううれしく感じます。
ファンのみなさんなら、まだ見ぬ次の一歩を楽しみにする気持ち、きっと分かってもらえますよね。
復帰までの準備を振り返るときにも、ぜひどうぞ!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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