大谷翔平さんの連続出塁の最長は、2025年8月24日から2026年4月21日まで続いた53試合連続です。
2025年末から2026年春へ続いた53試合連続出塁。出典:MLB公式ゲームログ、2026年10月15日確認。
ドジャースがロサンゼルスに移ってからの球団記録に並ぶ数字でした。
タイトルはMVP4回、本塁打王2回、打点王1回などで、2024年には本塁打50本と盗塁50個を同じ年に達成したMLB史上初の選手になりました。
この記事では、連続出塁記録、獲得タイトル、史上初の記録、年別の主な記録、2026年に更新した記録を、公式の数字で一覧にします。
「史上初って、いったい何個あるの?」
その数を、出典のあるものだけで数えてみました。
大谷翔平の連続出塁記録(53試合)

MLB公式の2026年4月23日の記事によると、大谷さんの連続試合出塁は53試合で止まりました。
連続試合出塁は、安打か四球か死球で1度でも塁に出た試合が何試合続いたかを数える記録です。
記録はシーズンをまたいで数えるため、2025年の試合ごとの記録にある最後の31試合と、2026年の開幕からの22試合がつながって53試合になりました。
この53試合は、1958年にロサンゼルスへ移ってからのドジャースでは2000年のショーン・グリーンさんと並ぶ最長で、ブルックリン時代を含めた近代の球団記録はデューク・スナイダーさんの58試合です。
記録が止まったのは2026年4月22日のジャイアンツ戦で、大谷さんはこの日、投手として6回を無失点に抑えながら、打者としては4打数無安打でした。
大谷翔平さんの成績の中でも、連続出塁がどの年にどれだけ続いたかを、MLB公式の試合ごとの打撃記録から年別に数え直したのが、次の表です。
| 年(2026年10月15日時点) | その年の中での最長の連続試合出塁 | 期間(現地の日付) |
|---|---|---|
| 2018年 | 9試合 | 5月17日〜6月1日 |
| 2019年 | 13試合 | 6月30日〜7月17日 |
| 2020年 | 10試合 | 8月25日〜9月5日 |
| 2021年 | 12試合 | 4月2日〜4月16日 |
| 2022年 | 23試合 | 9月11日〜10月5日 |
| 2023年 | 22試合 | 5月27日〜6月18日 |
| 2024年 | 22試合 | 3月30日〜4月24日 |
| 2025年 | 31試合 | 8月24日〜9月28日 |
| 2026年 | 22試合 | 3月26日〜4月21日 |
表の前半はMLB公式の2018年・2019年・2020年・2021年・2022年・2023年の試合記録から、安打・四球・死球による出塁が続いた出場試合を数えています。
その年の中だけで数えると、最も長いのは2025年の終盤に始まった31試合で、これが2026年につながりました。
1試合の中の記録では、9打席連続出塁と話題になった2025年のワールドシリーズ第3戦があり、MLB公式のポストシーズンの記録では9打席すべてで塁に出ています。
内訳は4安打と5四球で、そのうち4つは申告敬遠でした。
筆者は、記録が止まった日に投手として無失点だったと知って、悔しさとうれしさが一緒にこみ上げてきました。
「今日も塁に出た!」
毎日そうチェックするのが楽しみだった方も、あなたの周りに一人はいたのではないでしょうか?
大谷翔平の獲得タイトル一覧(日本とメジャー)

大谷翔平さんの成績とタイトルを、MLB公式の受賞記録と日本野球機構の記録から一覧にしました。
| 年(2026年10月15日時点) | リーグ | タイトル・賞 |
|---|---|---|
| 2015年 | パ・リーグ | 最多勝15勝で涌井秀章さんと並ぶ・最優秀防御率2.24・最高勝率.750 |
| 2016年 | パ・リーグ | 最優秀選手 |
| 2018年 | ア・リーグ | 新人王 |
| 2021年 | ア・リーグ | MVP・シルバースラッガー賞・最優秀指名打者賞 |
| 2022年 | ア・リーグ | 最優秀指名打者賞 |
| 2023年 | ア・リーグ | MVP・本塁打王44本・シルバースラッガー賞・ハンク・アーロン賞・最優秀指名打者賞・WBCのMVP |
| 2024年 | ナ・リーグ | MVP・本塁打王54本・打点王130打点・シルバースラッガー賞・ハンク・アーロン賞・最優秀指名打者賞 |
| 2025年 | ナ・リーグ | MVP・リーグ優勝決定シリーズのMVP・シルバースラッガー賞・ハンク・アーロン賞・最優秀指名打者賞 |
| 2026年 | ナ・リーグ | 4月の月間最優秀投手・WBCの大会ベストナイン・オールスター選出 |
日本での成績とタイトルは、日本野球機構の2015年の投手成績で防御率2.24と勝率.750がリーグ1位、15勝は涌井秀章さんと並ぶリーグ最多でした。
2016年は日本野球機構の2016年の表彰でパ・リーグの最優秀選手に選ばれています。
メジャーの本塁打王は、MLB公式の2023年ア・リーグ本塁打の順位の44本と、2024年ナ・リーグの本塁打と打点の順位の54本で、2024年は130打点で打点王にも輝きました。
最優秀指名打者賞は2021年から2025年まで5年続けての受賞です。
名球会の通常の入会基準は、日本プロ野球名球会の公式サイトにあるとおり、日米通算2000本安打・200勝・250セーブのいずれかで、別に、入会規定に相当する記録保持者を対象とする特例の制度もあります。
大谷さんの安打は、日本野球機構の個人成績で日本時代が296本、メジャーが2026年までに1,194本で、合わせて1,490本になります。
2000本まではあと510本で、1年に150本打つと4年目に届く計算です。
筆者は前職の記者時代、表彰式の会場で受賞者の名前が読み上げられる瞬間を何度も取材しましたが、この一覧ほど同じ名前が並ぶ表はなかなか見たことがありません。
あなたなら、この表の中でどのタイトルが一番うれしかったですか?
大谷翔平の史上初の記録(50-50・二刀流・ギネス)

出典で【史上初】【唯一】【最少】と確かめられた大谷さんの記録を数えると、この記事で取り上げたものだけで7つあります。
| 年 | 史上初・唯一・最少の記録 | 出典 |
|---|---|---|
| 2021年 | オールスターゲームに投手と指名打者の両方で先発 | ギネス世界記録 |
| 2024年 | 1シーズンに本塁打50本と盗塁50個(50-50) | NBCニューヨーク |
| 2024年 | 40本塁打・40盗塁に126試合で到達(最少試合) | ギネス世界記録 |
| 2024年 | 指名打者に専念した選手で初めてのMVP | MLB公式 |
| 2025年 | ポストシーズンで投手が先頭打者本塁打 | NBCニューヨーク |
| 2025年 | 満票のMVPを複数回受けた唯一の選手(4回) | MLB公式 |
| 2025年 | 両リーグでMVPを複数回受けた初めての選手 | MLB公式 |
50-50を決めた2024年9月19日のマーリンズ戦は、MLB公式の試合ごとの記録で6打数6安打、3本塁打、2二塁打、10打点、2盗塁でした。
二刀流の記録では、2025年のリーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打を打ちながら投手として6回無失点・10奪三振で、NBCニューヨークの記事は1回裏の先頭打者本塁打を、投手としてはポストシーズン史上初だったと伝えています。
大谷翔平さんのギネス記録は、ギネス世界記録の公式ページにもまとめられ、50本目の本塁打のボールが439万2,000ドルで売れたことも、競売で最も高く売れた野球のボールとして載っているんです。
ギネス世界記録の2026年6月の記事は、2025年のワールドシリーズ第3戦の9回出塁を、1試合の出塁回数の最多に並ぶ記録として紹介しています。
50-50がどれほどすごいかは、50-50の達成日と意味の記事でくわしく振り返っています。
7つを数え終えた時は思わず指が震えましたし、まだ数え漏れがある気がしてわくわくしています!
私たちファンは、同じ時代に【史上初】を何度も見られる幸運を、もっと誇っていいですよね。
大谷翔平の記録一覧を年別に整理

大谷翔平さんの記録一覧を、MLB公式の年度別打撃成績と年度別投手成績から年ごとに並べました。
| 年(2026年10月15日時点) | 打撃 | 投手 | 主な記録 |
|---|---|---|---|
| 2018年 | 22本・打率.285・OPS.925 | 4勝2敗・防御率3.31 | 新人王 |
| 2019年 | 18本・打率.286・OPS.848 | 登板なし | サイクル安打 |
| 2020年 | 7本・打率.190・OPS.657 | 0勝1敗・防御率37.80 | 投手として2試合に登板 |
| 2021年 | 46本・打率.257・OPS.964 | 9勝2敗・防御率3.18 | 46本塁打でMVP |
| 2022年 | 34本・打率.273・OPS.875 | 15勝9敗・防御率2.33 | 15勝と34本塁打 |
| 2023年 | 44本・打率.304・OPS1.066 | 10勝5敗・防御率3.14 | 本塁打王でMVP・WBCのMVP |
| 2024年 | 54本・打率.310・OPS1.036 | 登板なし | 50-50・本塁打王・打点王でMVP・世界一 |
| 2025年 | 55本・打率.282・OPS1.014 | 1勝1敗・防御率2.87 | 55本塁打・投手復帰でMVP・世界一 |
| 2026年 | 30本・打率.275・OPS.889 | 8勝2敗・防御率1.79 | 53試合連続出塁・通算300本塁打 |
2019年は、MLB公式の2019年の試合ごとの記録で6月13日のレイズ戦に単打・二塁打・三塁打・本塁打をそろえ、サイクル安打を記録しました。
本塁打は2021年から2026年まで6年続けて30本以上で、2025年の55本が自己最多です。
投手では、日本ハム時代の2015年に投手のタイトルを3つ取り、メジャーでは2022年の15勝が最多です。
年度別の細かい成績は大谷翔平の年度別成績の記事に、MVPの受賞歴はMVPの受賞回数の記事にまとめています。
休日の朝、紅茶を片手にこの年表を上から順に眺めるのが、最近の筆者のひそかな楽しみです。
あなたが大谷さんを応援し始めたのは、この表のどの年からでしたか?
2026年に更新した記録

2026年の大谷さんは、連続試合出塁53、通算300本塁打、投手として初めての月間最優秀投手という3つの節目を迎えました。
通算300本塁打は、MLB公式の2026年の試合ごとの記録から数えると、7月7日のロッキーズ戦で打った2026年の20本目でした。
投手としては、MLB公式の受賞記録のとおり2026年4月のナ・リーグ月間最優秀投手に選ばれています。
2026年の投手成績は14先発で8勝2敗、防御率1.79で、MLB公式の9月11日の記事によると左ひざの痛みが主な理由で7月3日を最後にマウンドから離れました。
| 通算記録(2026年10月15日時点) | メジャー | 日米通算 |
|---|---|---|
| 安打 | 1,194本 | 1,490本 |
| 本塁打 | 310本 | 358本 |
| 打点 | 750 | 916 |
| 盗塁 | 176 | 189 |
| 投手の勝利 | 47勝 | 89勝 |
| 奪三振 | 765 | 1389 |
メジャーの通算はMLB公式の通算成績、日本の通算は日本野球機構の個人成績の数字を足しています。
大谷さんの歩みを最初から知りたい方は、大谷翔平のプロフィールの記事も合わせてどうぞ。
筆者は、7月で投げられなくなった年にも打者として300本塁打に届いたことに、大谷さんの粘り強さを感じて、目頭がじんとしました。
思うようにいかない年にも、小さな節目を一つずつ積み上げていく姿は、私たちの毎日にも重なるのではないでしょうか?
ネットの声として、公式記事が伝える話題をもとに、ファンの驚きや共感を筆者が代弁するとこんな言葉になります。
「53試合連続出塁って、毎日塁に出てたってこと?すごすぎる」
「投げて無失点の日に記録が止まるのが大谷さんらしい」
「史上初の記録がこんなにある日本人がいるなんて、誇らしい」
筆者も、記録の数より、その一つひとつの日に見せてくれた姿こそ、ずっと覚えていたいと思っています。
よくある質問
大谷翔平さんの連続出塁の最高記録は何試合ですか?
2025年8月24日から2026年4月21日までの53試合です。
ロサンゼルスに移ってからのドジャースの最長に並ぶ記録でした。
大谷翔平さんはMVPを何回取りましたか?
2026年10月時点で、2021年・2023年・2024年・2025年の4回で、4回とも満票です。
大谷翔平さんは名球会に入れますか?
2026年10月時点では、日米通算2000本安打などの通常の入会基準には届いていません。
条件の日米通算2000本安打に対し、1,490本です。
大谷翔平さんのギネス記録には何がありますか?
オールスターゲームで投手と指名打者の両方で先発した初めての選手として、ギネス世界記録に認められています。
50本目の本塁打のボールも、競売で最も高く売れた野球のボールとして載っています。
エリカのひとこと
記録を一覧にしてみて、筆者が一番心を動かされたのは、数字の大きさより【続けること】の重みでした。
53試合連続で塁に出ることも、6年続けて30本塁打を打つことも、毎日の積み重ねでしか届かない場所です。
来年の一覧に、どんな新しい行が加わるのか、今から楽しみでなりません!
まとめ
大谷翔平さんの連続出塁の最長は53試合で、ドジャースのロサンゼルス時代の最長に並びました。
タイトルはMVP4回、本塁打王2回、打点王1回で、日本ではパ・リーグのMVPと投手の3つのタイトルを取っています。
50-50をはじめ、出典で確かめられる【史上初】【唯一】【最少】の記録はこの記事だけで7つありました。
記録は過去の数字ではなく、次の打席への期待そのものです。
新しい記録が生まれたら、この一覧に書き足していきます!
打率やOPSなど、記録に出てくる数字の読み方は野球の成績の見方ガイドにまとめています。
補足の出典:日本プロ野球名球会
連続出塁の年表を作り終えたあと、筆者は大谷一本【日米野球】の【大谷翔平が歴史を変えた】2試合連続先頭打者HR!41号の特大ホームランは異次元の破壊力を見ていました。
2試合連続の先頭打者本塁打という切り口が好きで、記録の一覧とは違う角度から、一打の大きさを感じられるのが魅力です。
【連続】という言葉が付く記録には、毎日打席に立ち続けた積み重ねが詰まっていると、ファンなら感じますよね。
記録の一覧を眺めたあとは、その一打一打の迫力を、ぜひ映像でも味わってみてください!
▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

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