ミジオロウスキーWS最速103.5マイル|初球の記録と初勝利

記録・数字、103.5、WS最速 mph
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ミジオロウスキーさんは日本時間2026年10月24日のワールドシリーズ第1戦で、初球に103.5マイル、換算で約166.6キロを投げ、2008年以降の計測で大会最速を記録しました。
5回を4安打1失点に抑えて勝利投手となり、ブルワーズはレイズに3対2で先勝しています。

出典:MLB公式の記録記事、公式の投球・試合データ。
以下は2026年10月24日確認の内容です。

初球の数字を見て、筆者は思わず手元のコーヒーを置いてしまいました!
大谷翔平さんたちのドジャースを応援してきた秋ですが、最後の舞台には、こんなに胸が躍る投手が待っていたのですね。

この記事では、何の最速記録なのか、103.5マイルは何キロなのか、記録の一球と勝利までの投球はどう違うのかを、公式記録に沿ってたどります。

目次

ミジオロウスキーの103.5マイルは何キロ?WS最速の意味

2016年の103.2から2026年の103.5へ記録が更新された時系列
球速の単位はマイル。2016年チャプマンさんの103.2から、2026年ミジオロウスキーさんの103.5へ。枠の大きさは球速に比例させたものではなく、記録の交代順を示す。出典:MLB公式、2026年10月24日確認。

MLB公式の初球映像と投球データで確かめられるのは、先頭打者ヤンディ・ディアスさんへの第1球です。
球速は103.5マイル、球種はフォーシーム、判定はボールでした。

最初の一球から、この数字。
空振りを奪った球でなくても、球速の記録は成立します。
投球の速さを測ることと、ストライクやアウトを取ったかを記録することは、それぞれ別の見方なのですね。

あなたも、マイル表示を見た瞬間に、日本の中継で聞く何キロくらいなのか知りたくなりませんか?

1マイルを1.609344キロとして計算すると、103.5×1.609344=166.568064です。
小数第1位までに丸めると、約166.6キロになります。
元の発表値は103.5マイルなので、換算した数字だけがひとり歩きしないよう、この記事では両方を並べています。

対象球速場面
今回の記録103.5マイルミジオロウスキー、2026年WS第1戦の初球
それまでのWS記録103.2マイルチャプマン、2016年WS第2戦
更新した差0.3マイル約0.48キロの差

MLB公式は、チャプマンさんが2016年に記録した103.2マイルを上回ったと伝えています。
ここでの範囲は、球速計測を比較できる2008年以降のワールドシリーズです。
MLBの全試合、ポストシーズンの全ラウンド、あるいは昔からの全投手を一括して比べた表ではありません。

私が面白いと感じたのは、たった0.3マイルの更新が、10年前のシリーズまで思い出させてくれることです。
速さの差は小さくても、記録を持っていた人から次の人へ名前が移る瞬間には、数字以上の重さがありますね。

大谷さんの日本時代とMLBの数字を読み分けたい方は、大谷翔平の最高球速と平均球速もどうぞ。
一球の最速と、何球も投げた平均を分けて見ると、速球派の個性をもっと楽しめます。

ミジオロウスキーはどんな投手?今季30先発の成績

集計範囲を通常30先発とWS1先発に分ける分岐図
2026年のレギュラーシーズン30先発と、WS第1戦の1先発を別々に集計。枠の面積は登板数の量を表さない。出典:MLB公式の年間成績・第1戦記録、2026年10月24日確認。

MLB公式プロフィールと2026年成績によると、ジェイコブ・ミジオロウスキーさんは2002年4月3日生まれの24歳、ブルワーズの右投手です。
登録身長は6フィート7インチで、換算すると約201センチです。

大きな体からの速球という印象は強烈ですが、今回の一球だけでどんなシーズンを送ったのかまでは分かりません。
そこで、2026年のレギュラーシーズンを一度まとめて見てみましょう。

項目2026年レギュラーシーズン
登板・先発30試合・30先発
勝敗16勝5敗
投球回174回2/3
防御率1.80
奪三振252
四球44
WHIP0.80

この表は年間の通常シーズンだけを集計したものです。
ワールドシリーズ第1戦の5回や3奪三振は、ここに足していません。
同じ2026年でも、レギュラーシーズンとポストシーズンは別の成績表として読むと迷いにくくなります。

年間の表に30回の先発が並ぶと、一球の驚きの後ろに、シーズンを投げ続けた厚みが見えてきます。
速さに驚いて名前を覚え、そのあと年間成績を見てもう一度驚く。
知らなかった選手に出会うときの、うれしい順番です。

投球回の174.2という表示も、慣れるまでは少し不思議ですよね。
野球の小数点以下の2は、10分の2回という意味ではなく、アウト2個を表します。
日本語で174回2/3と書くと、3アウトで1回という数え方が見えやすくなります。

防御率は自責点を9回あたりへそろえた数字、WHIPは1回あたりの安打と四球による走者の数を表す指標です。
違うものを測る数字が並んでいるので、ひとつの欄だけを見て投手のすべてを決めつけず、登板数や投球回も一緒に眺めたいところです。

初めて名前を知った投手なら、年齢と今季の登板数を一緒に見ると、次の中継でぐっと親しみが湧きますよ。
投手の成績表に慣れたいときは、野球の成績・数字の読み方ガイドから、分からない言葉をひとつずつ確かめてみてください。

WS初勝利の内容は?5回1失点から3対2の決着へ

先発5回を紺の円5個、救援4回を金の円4個で示す
円1個が1回。ミジオロウスキーさんの5回と救援陣の4回で計9回を投げた。得点数や投手の人数を示す円ではない。出典:MLB公式の第1戦記録、2026年10月24日確認。

第1戦の公式記録に残るミジオロウスキーさんの投球は、5回、78球、4安打、1四球、3奪三振、1失点です。
自責点も1で、ブルワーズがリードを保って勝ったため、勝利投手になりました。

最速の初球だけを見れば、三振を次々に奪う試合を想像するかもしれません。
けれど、この日の奪三振は3つ。
球速の記録を作ることと、試合全体でどのようにアウトを重ねるかは、違う楽しみ方ができます。

朝、トーストを焼いている間に速報を開いたら、試合の結果より先に103.5という数字が目に飛び込んできました。
そのあと得点経過を開いてみると、派手な一球の先に、最後まで気を抜けない一点差の試合がありました。

場面得点の動き公式記録で確認できるプレー
1回裏ブルワーズ2対0イエリッチの適時三塁打、コントレラスの適時打
4回表ブルワーズ2対1ヒックスの内野ゴロの間にレイズが1点
7回裏ブルワーズ3対1チョーリオの適時打
9回表ブルワーズ3対2ヒックスの内野ゴロの間にレイズが1点

ミジオロウスキーさんが投げたのは5回までです。
したがって、9回のレイズの得点を、本人の失点に加えることはできません。
チームが許した2点と、先発投手の1失点は、同じ試合を違う範囲で見た数字です。

MLB公式の第1戦結果でも、ブルワーズが一点差を守り抜いた勝利として伝えられています。
初回の援護があり、先発が試合を作り、7回に追加点が入り、救援陣が最後までつないだ。
先発5回と救援4回を合わせて、9回の試合が完成しました。

あなたなら、先発が降りたあとも、その投手の勝ち星が消えないようにと、つい祈ってしまいませんか?
一度マウンドを降りたら、本人が投げて守ることはできません。
ベンチから仲間を見つめる時間まで含めて、投手の勝利にはチームの物語があります。

私には、最後まで一点を守ってもらった勝利というところが、この初登板をいっそう味わい深くしているように思えます。
記録の見出しを入り口にした方にも、得点が動いた回と、そのとき誰が投げていたかを見返してほしいです。

ブルワーズが1勝先行|次のWS第2戦は日本時間いつ?

優勝までの4枠のうちブルワーズ1枠を金で塗り、レイズは0枠
第1戦終了時点でブルワーズ1勝、レイズ0勝。4枠は優勝に必要な4勝で、金色が獲得済みの勝利。白黒の勝敗記号ではない。出典:MLB公式日程・結果、2026年10月24日確認。

第1戦を終えたシリーズ成績は、ブルワーズの1勝、レイズの0勝です。
ワールドシリーズは先に4勝したチームが優勝するため、ブルワーズはあと3勝、レイズはあと4勝が必要になります。

初戦を取った喜びは大きいですが、これで優勝が決まったわけではありません。
球速の記録として残る初球と、毎試合動いていくシリーズの勝敗。
ふたつを分けて見ておくと、これから先、同じ記事を読み返すときにも分かりやすいと思います。

MLB公式の第2戦案内と公式日程では、第2戦は日本時間10月25日午前9時、ミルウォーキーで開始予定です。
予告先発はレイズのドリュー・ラスムセンさんと、ブルワーズのローガン・ヘンダーソンさんです。

現地では10月24日の試合にあたります。
日本の日付では25日なので、海外の見出しに24日と書かれていても、今回の第1戦の再放送と早合点しないようにしたいですね。
先発や時刻は変更される場合があるため、中継を見る前には公式の予定も確認してください。

日本で朝の試合を追うあなたは、起きてすぐ見られるのか、途中からになりそうなのか、前日に開始時刻を押さえておくと安心ですね。
全試合の予定と観戦方法は、ワールドシリーズ2026の日本時間・日程ガイドにまとめています。

ネットの声にも、初球への驚き

ネットでは、こんな声が、、!

以下は球速記録を伝える公式記事と初戦の勝利報道で取り上げられた出来事を踏まえて、ファンの気持ちを短く代弁したものです。
特定の個人の投稿をそのまま引用したものではありません。

「初球からそんな球が来るなんて、目が離せない」

「速さだけでなく、初舞台で勝ち切ったところもうれしい」

「次の一球も見てみたくなった」

筆者も、次の登板では球速表示だけでなく、最初の打者にどんな順番で投げるのかを見てみたくなりました。
ただし、ミジオロウスキーさんの次回登板日は、この初戦の結果だけでは決められません。
先発の正式発表を待つ時間も、短期決戦の楽しみのひとつですね。

ドジャースの2026年の戦いはNLCSで終わっています。
大谷さんをきっかけにMLBを見始めた方も、大谷翔平・MLB観戦ガイドで気になる選手やルールを調べながら、世界一が決まるまでの野球を楽しんでみませんか?

よくある質問

103.5マイルは何キロですか?

約166.6キロです。1マイルを1.609344キロとして換算し、小数第1位に丸めています。

何の最速記録を更新しましたか?

2008年以降の計測でワールドシリーズの最速記録です。2016年第2戦のチャプマンの103.2マイルを、2026年第1戦の103.5マイルが上回りました。

ミジオロウスキーのWS第1戦の成績は?

5回、78球、4安打、1四球、3奪三振、1失点です。ブルワーズが3対2で勝ち、勝利投手になりました。

WS第2戦は日本時間でいつですか?

2026年10月25日午前9時開始予定です。予告先発はレイズのラスムセンとブルワーズのヘンダーソンです。

まとめ|103.5マイルの初球から、仲間とつかんだ1勝へ

ミジオロウスキーさんは、WS初登板の初球で103.5マイルを記録し、2008年以降の大会最速を更新しました。
その後も5回1失点で試合を作り、ブルワーズの3対2の勝利につなげました。

エリカのひとこと

新記録という言葉を見つけると、数字だけを急いで覚えたくなります。
でも今回は、その一球のあとに続いた5回と、仲間が守った残り4回も一緒に覚えておきたいです。
あなたの記憶にも、速さと勝利の両方が残る秋になりますように!

世界一を目指す投手の初登板を見て、筆者は大谷一本【日米野球】の2025年WS第6戦、山本由伸さんの96球を取り上げた動画も思い出しました。

題名にある、崖っぷちの死闘という言葉だけで、あの秋の落ち着かない気持ちがよみがえります。
今回は2026年の初戦、紹介する動画は2025年の第6戦。
同じワールドシリーズでも、登板前に背負う状況はずいぶん違いますね。

あなたが忘れられない投手の一日を思い出しながら、今年の新しい物語も追ってみてください。
記録を読む楽しみと、応援していた時間を振り返る楽しみを、両方味わえると思います!

▶ 大谷一本【日米野球】 https://www.youtube.com/@OHTANI-IPPON/

記録・数字、103.5、WS最速 mph

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この記事を書いた人

エリカ(ペンネーム)。Tiramisù Box で、大谷翔平さんとMLBの記事の語り手を担当しています。試合日程・ルール・記録の数字を、野球に詳しくない人にも分かる言葉で届けるのが役目です。記事の作り方は「編集方針」のページをご覧ください。最近は、大谷翔平さんの挑戦や人柄を伝えるYouTubeチャンネル大谷一本【日米野球】も楽しんでいます。

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